カムカムこれからどうなるのだろう、と
朝ドラを見ているうちに どうしてだか
むかーしむかしのおはなしをおもいだしていて なつかしい。
むかしもむかし
学年別学習雑誌もその低学年の頃
そこに載っていた連載小説に 毎月毎月 ドキドキハラハラしていた。
題がたしか「赤い花白い花」といったと思うのだが 自信はない。
二人姉妹(双子?)は何かの事情で生き別れており 互いを探し求めて幾千里(センリハオオゲサデス)。
一人がやっと訪ね着いた玄関の そのほんの少し前にもう一人は
諦めて裏手の勝手口から次の地求めて旅立っており
「ほらっ!あっちの門に向かえばまだ間に合うかもしれないっ!」
挿し絵を見つめながら 興奮していたような幼い記憶。
(挿し絵ではなかったような気もしてきた。マンガだったのかな。)
この他にも 続けて読んでいた読み物連載に
「林田民子ものがたり」 というのがあったような。。。
学習雑誌低学年向けに なぜ林田民子?
例えば「三百六十五歩のマーチ」辺り発売への
マーケティングリサーチとかなんとかだったのだろうか。
(かんがえなくてもいいことをかんがえて ころころかこがおどりだす。)