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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

「世界名作の旅」に出る 1-6 マイアーフェルスター 2

2017-12-28 | _よむ__

“翻訳をした人の講演会に行った。
時はあまりに前後している。
いつといつの?”

質疑応答。ドストエフスキーはロシア(本国)では現在どれ程読まれているのでしょう。

あ、これは
“この回の作品、「アルト・ハイデルベルク」の舞台は もちろんハイデルベルク。
現地に赴いたこの回の著者は 周りの人々に「アルト・ハイデルベルク」の事を
たずねてまわるが、この作品を知っている人になかなか巡り会えない。

さて どうして本国の方では忘れ去られたようになっているのか・・・”
の時の話のようだな。そんな風に思い出しながら 亀山さんの答えを待った。

亀山さんの答えは果して、
「(残念ながら)あまり読まれていないようです。」といった風だった。

 


 

「マイアーフェルスター」の回を書いたのは 10年ほども前のことになった。
ふらふらあちこちのことを書いている(今も昔も。。。)その中に
犬養道子さんの名があった。

犬養さんは今年天国に旅立った。
ブルーと白の花々に囲まれて それは 犬養さんの好きな色とのことだった。

 

 

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奇跡のレッスン「ラグビー編~エディー・ジョーンズ~」

2017-12-27 | _気な・気な_スポーツ_

放送のしくみが分かっとらんのですが 再放送は2分割? タイトルが
○ 奇跡のレッスン「すべての瞬間が 上達のチャンス ラグビー」(前編)
○ 奇跡のレッスン「いい練習が 奇跡を必然に変える ラグビー」(後編)
となっていて いい言葉だなあと思いました。
(11月放送分 も一回見直したら、ちゃんとその題入ってた><。)

○ パスした後のフォローのしかた
○ パスしたら その人のサポートに入る
○ ボールを渡した人の後ろに回る
○ パスを渡した人の背番号を見に行くんだ

「パスを出したら背番号を見に行く。」

ほほほーほほー。そうだったのか。
今度観戦する時 この言葉思い出せるかな。思い出せたら面白そうだな。

で。ハイッ、それはそれ。今日は今日。

新潟工4大会ぶり初戦敗退「未熟だった」五十嵐主将

。。。やはり長崎、お強い。
大会組み合わせ 次は 目黒学院 (^_^)/。。。

 

 

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「世界名作の旅」に出る 1-4 ドストエフスキー 2

2017-12-26 | _よむ__

翻訳をした人の講演会に行った。
時はあまりに前後している。
いつといつの?

亀山さんは中三の時に 「罪と罰」 を読んだそうだ。
私の手元には 江川に工藤、亀山 どれもあるのに
(どうしてそんなに買っちゃったんだ。。。)
そしてもしかしたら この度には 読めるかなと思ったのに。

亀山さんは おかあさんの夢を見るそうだ、1週間に2度ほども。
亀山さんの兄弟はその話を聞いて、
自分の夢には出てこない。うらやましい。そう言ったそうだ。
兄弟の人の話は 少し違うかもしれない。
思い出そうとして そこのところが 少し記憶に遠ざかっている。

 

 

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「マルタの鷹」

2017-12-23 | _よむ__

「マルタの鷹」を録画した。ではこの機会に、と
原作(小鷹信光訳)を読んでみた。

なーんか 人物区別がだんだんできなくなってきて、ストーリーについていってるのかどうか分からなくなったのですが、中頃。なのですが、クライマックス「おう、そうなるか。」と気持ち盛り上がりました。

私立探偵サム・スペードと その秘書エフィ・ペリンのやりとりを
「SUITS/スーツ」の 敏腕弁護士ハーヴィー・スペクターと その秘書ドナ・ポールセンに
勝手に見立てながら 読んでってしまった。(ちょと 違うかな。。。)

    ↓

で、録画再生。
80年代。次々かかるリバイバル上映物を次々見に行った中に 「キー・ラーゴ」「三つ数えろ」辺りといっしょに 「マルタの鷹」も入っていたと記憶するのですが 「あの時見たな。」ってシーンが冒頭ぐらいしか無く。たぶんその時、ハナシについていけてなかったんだと思う。今回ホン読んでから見たらさすがに分かるというか、ラスト、受け取り方をどちらに比重置くか楽しみ?ながら 二度三度再生してみました(^_^)/。

    ↓

小説の中でも 今回録画した映画の字幕でも
スペードが 秘書エフィに声掛けする時の一言に 「いい子だ」 と訳されている言葉が幾度か出てきたのですが
「いい子だ」 そのニュアンスが分からない。気になる。
何て言っているのか聞き耳立ててみたけど 聞き取れなかった。
他訳、見に行ってみようかな。そこでも 「いい子だ」 になっているのかな。

 

 

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No.98<休刊> コンパクトダイアリー・L(茶) 2 「IMAI」

2017-12-06 | _かく__

♪ Zutto Zutto Zutto My love is the same ...

 

コンパクトダイアリー の奥付によると
コンパクトダイアリー の装幀・イラストは毎年、今井 稔 という方が継続担当されていたようだ。
○ タイトルページ
○ ブロックカレンダーの月表示の下
に イラストが配されていて その一つ一つが好きだった。

いつの頃からか 「IMAI」  とサインが入るようになった。(「M.I」の時もあったみたい。)

90年代後半に ちょいとシリーズ化されました(^_^)/みたいな、だった
○ 空飛ぶ旅装束のペンギン(≒これから飛行機に乗るペンギン ∨ 飛行機に乗ったペンギン)
○ の翌年は 空飛ぶ旅装束のペンギン、子連れとなる
○ の何年かして ローラースケーター・ペンギン、街を行く
をよく覚えている。

 

日記帳の中のIMAIイラストの世界は たいがいにおだやかで、
こちら側の世界の出来事、思いを記されることを
真っ新なままに 待っていてくれている。
そんな風に思っていたよ。

 

♪ Missing u

 

 

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No.98<休刊> コンパクトダイアリー・L(茶)

2017-12-02 | _かく__

タイトル内容の文字通りのことが 起こっ(てしまっ)た。

あの本屋さんこの書店、ちょこちょこ立ち寄って、
「コンパクトダイアリー・L(茶) 見当たらないなあ…。」とのんびりしていた10月11月。

と12月。
発行元のサイトに行ってみたら 
2018年(平成30年)1月始まり商品 番号順一覧 の No.98 が飛んでいる。 
様式分類の 「当用日記(よこ書き)」の最後の所に 「コンパクト(たてよこ自由)」様式があって
<休刊>コンパクトダイアリー・L(茶)
と ブルーグレイのような色掛けもしてあった。

○ 驚いて、
○ 悲しい。

替わりのものを探さなければ。

 

 

 

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