どうしたんでしょうね あの時。
コレハゼッタイ生(声)デ聞カナクチャ!と
渋谷公会堂(今はホール名違うのかな)まで出かけた。
> 当時。。。独身の頃は…今もそうだけれど…、
> クラッシック、なんかいいなあ。結構好きかも。と興味がわき
> かと言って特段の知識を持っている訳でもなく
な(ワタシの)時代なので
余裕のない給料から
オペラの一番安いチケットを時々買うのがせいぜい、の日々。
ポップス系(というのかな)を
わざわざ出かけてまで聞こうとは思わない人間でした。
なのに
「LOOK」!
ホールで聞いてみたかった。
で
出かけたわけです。
なにがビックリしたって
基本的?に “スタンディング”なこと。
(同じ頃 「ハイ・ファイ・セット」のコンサート行ったけど
みんな座ってたも~ん。。。)
(↑アレ?「LOOK」以外モ出カケテルジャン。)
あの時 ワタシの周りの席だった若い女の子の皆さん、
ポツンと一人座ったままでゴメンナサイ。。。
それはさておき
今朝の「とくダネ!」のコーナー「朝のヒットスタジオ」で
久しぶりに
「シャイニン・オン君が哀しい」を聞いたのであった。
晩年のマリア・カラスを聞きにきた聴衆が
「今日は(高音が)出ていた。」「出るかどうか固唾を呑んだ。」と
ハラハラしながら盛り上がっていたという話を思い出しながら
「えっと、ボーカルの人 鈴木くんだっけ、大丈夫かぁ~」と
画面を見つめた。
ハイ、大丈夫でしたね。
フィンガー5の「個人授業」を
大きくなったアキラ君が
とってもいい感じに歌いこなしていたのを見たときと同じように
胸をなでおろした(気分はもはや シンセキのおばさんである。)。
それにしても 鈴木くん、ほそーい。
変わっていませんね。
ワタシも ダイエットがんばろう と
勝手にかこつけた ハイな気分になってます\(^o^)/。
***
23時47分 追記
「…今もそうだけれど…」は
「特段の知識を持っている訳でもなく」に かかります。
(日本語が変だった。)
[2012/10/18 編集]