の中に出てきた、
2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV 1043
を聞いた。
(ヘンリク・シェリング/モーリス・ハッソン/ネヴィル・マリナー指揮/アカデミー室内管弦楽団 1976)
(胸元にヴァイオリン携えて、軽くライトを浴びるSzeryngさん。これでシェって発音するんだ。。。)
いつものように家族に出してきてもらったのだが
何が驚いたって このCDは、家族の説明によると
“「君が(結婚の時)持ってきた(CDで、カラスな)のは、『トスカ』だよ」”と一緒に私が持ってきたCDらしいのだ。
いつもながらに そんなこと てんで覚えていない。
「緊迫した医療の現場と日々の葛藤や人間模様を描くヒューマン・ドラマ」のなかのワンシーンは
重い決断のためのバッハだった。