「現代を代表する作曲家・久石譲が音楽の歴史をつくってきた象徴的な6人の作曲家をクローズアップしその奥深さとおもしろさを熱く語りました。久石譲が紹介する「西洋音楽史」。」
私「で、K.ペンデレツキやらS.ライヒやらJ.アダムズやら(と言う作曲家の)は持ってる?」
家「ない、ない、ない。」
ってなわけで前編に戻り、
L.v.ベートーヴェン 「交響曲 第5番『運命』」 を聞いてみませう。
出てきたのが4枚(そんなにたくさん聞けまっかいなー><)。。。
なーんて言いながら、聞きました(^_^)/。
ハンス・シュミット・イッセルシュテット ウィーン・フィル 1968.9
(闇に浮かび上がる睨み指揮者。)
オットー・クレンペラー フィルハーモニア管弦楽団 1960
(蝶ネクタイに黒縁メガネ。はいはい、そこの人。とかってお小言いってそうな表情。)
カルロス・クライバー ウィーン・フィル 1974.3月4月
(こちらも闇に浮かぶ…というか、砂地に現れた凹凸? 頬骨と左手で人物当ててねクイズみたいな。)
エフゲニー・ムラヴィンスキー レニングラード・フィル 1974.9
(いつの世も“ワタクシは一度も笑ったことがございません的表情”。)
やはり気になるクレンペラーゆっくり。クライバーすっ飛ばしてる感もあってか、
も一回聞くとしたら、ムラヴィンスキー。
♪ 笑ってよ君のために笑ってよ僕のために
な気分も起こって、ムラヴィンスキー画像検索。見事に笑ってなーい。
(あれ?クレンペラーも同じくかしらん?)