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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

「題名のある音楽会」 「久石譲が語る歴史を彩る6人の作曲家たち 後編」

2016-09-28 | _きく__

「現代を代表する作曲家・久石譲が音楽の歴史をつくってきた象徴的な6人の作曲家をクローズアップしその奥深さとおもしろさを熱く語りました。久石譲が紹介する「西洋音楽史」。」

私「で、K.ペンデレツキやらS.ライヒやらJ.アダムズやら(と言う作曲家の)は持ってる?」
家「ない、ない、ない。」

ってなわけで前編に戻り、
L.v.ベートーヴェン 「交響曲 第5番『運命』」 を聞いてみませう。

出てきたのが4枚(そんなにたくさん聞けまっかいなー><)。。。
なーんて言いながら、聞きました(^_^)/。

ハンス・シュミット・イッセルシュテット ウィーン・フィル 1968.9
(闇に浮かび上がる睨み指揮者。)
オットー・クレンペラー フィルハーモニア管弦楽団 1960
(蝶ネクタイに黒縁メガネ。はいはい、そこの人。とかってお小言いってそうな表情。)
カルロス・クライバー ウィーン・フィル 1974.3月4月
(こちらも闇に浮かぶ…というか、砂地に現れた凹凸? 頬骨と左手で人物当ててねクイズみたいな。)
エフゲニー・ムラヴィンスキー レニングラード・フィル 1974.9
(いつの世も“ワタクシは一度も笑ったことがございません的表情”。)

やはり気になるクレンペラーゆっくり。クライバーすっ飛ばしてる感もあってか、
も一回聞くとしたら、ムラヴィンスキー。

♪ 笑ってよ君のために笑ってよ僕のために

な気分も起こって、ムラヴィンスキー画像検索。見事に笑ってなーい。
(あれ?クレンペラーも同じくかしらん?)

 

 

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「題名のある音楽会」 「久石譲が語る歴史を彩る6人の作曲家たち 前編」

2016-09-23 | _きく__

「現代を代表する作曲家・久石譲が音楽の歴史をつくってきた象徴的な6人の作曲家をクローズアップしその奥深さとおもしろさを熱く語りました。久石譲が紹介する「西洋音楽史」(前編)。」
と紹介されていた中に R.ワーグナー。

お、ワーグナー。そう言えば、と

ワーグナー:楽劇「パルシファル」
クナッパーツブッシュ バイロイト祝祭管弦楽団(1962年7月~8月、バイロイト音楽祭ライヴ)
は、4枚組(65:52+64:04+59:08+60:45)><なので
その前に…
”の
以前家族に出してもらったその4枚組のCDと目が合ってしまった。

で聞きました(*_*)。(何日かかってんだ?の休憩タイムいっぱい入ったけれど。)。。。長かった。。。

その初日、聞き始めると向こうから
「お、Parsifal。」と CD持ち主から声がかかり(ところで「シ」?「ジ」?)
う、ちょっと聞いただけで曲名わかるんだ。の こちら(いつまでも)初心者的感想が浮かんだ。
(って言うより、私の覚えなさ加減が上いってるってことか。。。)

私「で、全部(≒4枚組通しで)聞いたことある?」
家「ない、ない。」

じゃとにかく、持ち主よりも先に4枚全部聞いてみよう(^_^)/と出発。
(なんとかGO集めたくなる気持ちってこんな感じ?)
そのほとんどが片付け事しながらのナガラ聞き><だったんですが、その長さに 4枚め到着頃にはヘトヘト。
4枚聞き終わって言えることといえば
「お、Parsifal。」と呟かれた、そのはじめ部分くらい聞くので終了!してもいいのかも。。。

 

 

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「レディ・イヴ」

2016-09-14 | _気な・気な_映画・ドラマ_

雑誌のおすすめ映画のページに「レディ・イヴ」があった。借りられるかなと調べてみると
「サリヴァンの旅」と同じ監督の作品だった。
あ。「NUMB3RS」の中に出てきた、「サリヴァンの旅」。借りようと思ってそのままになっていた。
で、2つ借りました。先に「レディ・イヴ」を再生。まずは蛇のアニメから始まります(^_^)/。


パイクはエール(ビール)会社経営者の父を持つ、お金持ち。
本人は蛇研究に1年を費やして、アマゾンからの帰り道。交通手段は豪華客船。
船内で知り合った美しきジーンに恋をするが、彼女の素性は同行父共にのカード詐欺師。
純情というのか世間知らずというのかの蛇学者と 生業のつもりが詐欺心から恋心になだれ込んでしまった娘詐欺師のボタンのかけ違いは、故意と偶然といろいろありまして…のスクリューボール・コメディ(と言うらしい)。


ジーン役の女優が美しく、初めて見かけたこともあってあの女優この女優いろいろな人に似て見える(美人同一化説(?_?))。
意地の張り合いのようなドラマ進行は「めぐり逢い」を連想することになり、じゃバーバラ・スタンウィック、デボラ・カーに似てるのかなと思うとちと違うような気にもなり。
それにしても 美しい人の意地っ張りというのは、ほんに絵になるもんどすなあ。。。


 


 

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「カミーユ、恋はふたたび」

2016-09-11 | _気な・気な_映画・ドラマ_

25年くらいの時を経て高校生くらいにタイムスリップ。本人以外には当時の容姿のままに見えるらしい。
で、本人と我々観客側からすれば 40代が高校生ファッションにギュッと中年体型を押し込み、とまどいながらもほぼ記憶通りの25年前をもう一度生きることになる主人公のドキドキを追っていくことになる。
中年体型&容姿に学生ファッション、最初の大いなる違和感はだんだんに薄れ 主人公側からすればその先25年間の動向を把握している家族との恋人との複雑な心理のもとのやり取りに引き込まれていく。
「赤と黒」、ゴルドーニ(って誰?)「恋人たち」と暗示的な作品が出てくれば読んでみたくもあり、無理な気もし。あ。そういえば、コカコーラの仏語発音、かわいいです。


 


 

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