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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

B6A罫40枚22行家計簿 2025

2024-12-17 | _かく__
ところで私は日記を書いてるのか、日誌を書いてるのか

「書く」行為の時に 上記の思いが 🌀ヘマタ? 強弱沸き起こる日々ですが、
年末。
B6A罫40枚22行家計簿 2025
なーに、2024の「費目別にらみ家計簿」を来年2025にも続けることにした、ということです。
内容を少し整備。
◯ 月追い一覧(通覧)のページを拡張。(「電気ガス水道etc.の1月→12月使用量&料金」に加えて、「収入・税金・社会保険」のところの項目・ページ数を増やした。「仕送り」の他に「仕送られ(?)」とか「立て替え」とか、どんどん複雑になっていく老年期。)
◯ クレジット払いの利用メモ欄を拡張。(足りなかったので倍増。なんだか増えていくなあ、付け払いの世界。)
◯ 家計簿本体の【項目別家計簿にしてみた。/月別ではなくて項目(費目)別。/「衣服費」なら「衣服費」のスペースを12か月分並べる。】は、継続。
フツーの「B6A罫40枚22行」ノートにひたすら線を引きまくって完成。ページ配分、
08 月追い一覧(通覧)
08 クレジット払いの利用メモ欄
12 食費
38 その他費目
04 収支年計表
10 (残りページ)
です。
なんだか、線引き終わっただけで達成感(^^)/。
いやいや、ちゃんと続けていきましょう。
(ちなみに2024分の決算(≒収支年計表部分への書き込み)、まだ数か月分残ってお~る。)



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ひそやかに呼ぶよ「空也手帳」

2024-10-17 | _かく__
“「どうでしたか?」と聞かれる機会の多い日々が続く。

そのためにも忘れないようにメモメモメモ。”

 ↓

“けれど先日、メモすることすらも行き詰ってしまったことがあり
その気配が伝わってしまったのか
相手の方が替わりのようにメモを作って下さった。”

 ↓↓

“禁酒を解いた。
出かけたりもしようか。”

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

つまりは
メモ作りからも解かれ 書く の日々に変容がやってきた。
それからの 書く に伴走してくれそうな 新しい手帳が向こうからやってきた。
いやなに、ふと見かけた手帳が とても不思議な手帳に見えたのだった、その時。
MIDORI デザインフィル PS-1
実に黒青、いや黒水色、かな。それっきりの世界。
中心は「週間レフト」型ですが、時間表記も付いていて
それがね、「空也上人像」に見える見える(私だけ?)。
特に午後。






ね?見えません?
わざわざこう書いていくと見えない気にもなってきた><が
っまとにかく
その時の私には空也さんといっしょにいる(≒日々この手帳とともにある)のも心安らぐかも、と
年の途中ながら「空也手帳」(←気に入ってそんな風に呼んでいる)に替わっていった。
で 2025年版もそれにしました。
(発売元には 旧:PS-1 となっていた。名称が変わったらしい。)



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費目別にらみ家計簿(「限界象徴・副食物費」の冒険 2)

2024-07-25 | _かく__
歌舞伎か?
いや、局面とか盤面とか方面です(^^)/。
何の話?「にらみ」の話。

“で
予算立ては続かなくても
あたかも予算立てされているかのようなレイアウトになんないかな、と
試行錯誤。
これ、どうだ?

項目別家計簿
にしてみた。
月別ではなくて項目(費目)別。
「衣服費」なら「衣服費」のスペースを12か月分並べる。
予算立て引き算のようなことはできていないにしても
1月2月3月…並んでいると
何でこれ今月も買ってんだ?買い過ぎ。
みたいな反省が 近くで同項目見渡せるせいか、増えた(気がする)。”

項目(費目)別家計簿
形式の実に順調である。編年体から紀伝体に乗り換えたみたいなもん?(←合ってるんやろか??)
“…みたいな反省が 近くで同項目見渡せるせいか、増えた(気がする)。”の事を
「にらみ」なんて言っているんです。

【家計、分かっている!】展開
〇 「預金通帳(複数)の(合計)残高を定期的(たとえば半年毎とか、3か月毎とか)に把握している。」
〇〇 「何に使ったか、どう使ったかが分かる。」
〇〇〇 「そう使っちゃったか、それダメだったよ、否、しょうがなかったかも、etc.考えることができる。」
マル幾つ展開においてもその展開が継続されていればそれはステキな家計簿状態と思われるのですが、
やっぱりね、マル3つ展開が日々でき得ると 家計簿付けてる高揚度が違う気がする。
なイマココ。
これからも続きますように。



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「限界予算家計簿象徴費目・副食物費」の冒険 1

2024-05-05 | _かく__
さんらいず さんせっと。
あーだこーだ抵抗しつつ続いているといっていいのかどうか、の家計簿(系)現在地。

〇 限界予算家計簿象徴費目・副食物費 は現在存在していない(あくまでもうちの家計簿ワールド内での話><)
〇 副食物費・主食費・調味料費は「食費」として一本化され
〇 他の費目同様に 金銭出納帳的に記入されている。

これが実にむなしい。
家計把握からは違う方向に突出していた
家計簿という書き込み作成の楽しさがほぼ無くなったからであらう。
家計簿作りに突進しちゃダメだ、家計把握が主目的なんだよっ!
と天使から説き伏せられても

「予算」崩壊消滅しようとしている中 唯一予算立てが残っている費目が「副食物費」で、日々「この赤字今週中に消えるのか否か!」のデットヒート中。

な家計簿作り、がんばっていたよねっ!
と悪魔が来りて笛を吹く。


予算立ては続かなくても
あたかも予算立てされているかのようなレイアウトになんないかな、と
試行錯誤。
これ、どうだ?

項目別家計簿
にしてみた。
月別ではなくて項目(費目)別。
「衣服費」なら「衣服費」のスペースを12か月分並べる。
予算立て引き算のようなことはできていないにしても
1月2月3月…並んでいると
何でこれ今月も買ってんだ?買い過ぎ。
みたいな反省が 近くで同項目見渡せるせいか、増えた(気がする)。

ノートの後ろの方に 年計表(月別決算表)スペースは一応作った。
そこもちゃんと埋められたら、月別家計簿と同等になるのでは。
埋められたらね。
(「預金通帳(複数)の(合計)残高を定期的(たとえば半年毎とか、3か月毎とか)に把握している。」で充当、でいいのかも。。。)

なによりこの際、ノートの罫線をゆったり幅の方にした。
大きく書けて、見返す時にも目を凝らさなくてもよい。
それな。
若者言葉の世界的に ほっとしている自分。

家計簿(系)は 大きく書き込めるに限る。

の としをかさねてのかんそう。



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逆?

2024-04-26 | _かく__
漢字チェック機能のある事に気づいて漢字チェック三昧。
この際ちゃんと覚えようとか思っちゃって
「齋」藤さんとか渡「邉」さんとか引いちゃって、さて。
大きさが3.5cm角くらいあるので
そういう込み入った漢字確認するにはいいのですが
ごく基本的な漢字を3.5cm角で見つめたりすると あの
ゲシュタルト崩壊が 頼みもしないのに?現れる。
ふつーの辞書を虫眼鏡使って拡大した方が精神衛生上良いような気になる、GW前。



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No.98<休刊> コンパクトダイアリー・L(茶) 2 「IMAI」

2017-12-06 | _かく__

♪ Zutto Zutto Zutto My love is the same ...

 

コンパクトダイアリー の奥付によると
コンパクトダイアリー の装幀・イラストは毎年、今井 稔 という方が継続担当されていたようだ。
○ タイトルページ
○ ブロックカレンダーの月表示の下
に イラストが配されていて その一つ一つが好きだった。

いつの頃からか 「IMAI」  とサインが入るようになった。(「M.I」の時もあったみたい。)

90年代後半に ちょいとシリーズ化されました(^_^)/みたいな、だった
○ 空飛ぶ旅装束のペンギン(≒これから飛行機に乗るペンギン ∨ 飛行機に乗ったペンギン)
○ の翌年は 空飛ぶ旅装束のペンギン、子連れとなる
○ の何年かして ローラースケーター・ペンギン、街を行く
をよく覚えている。

 

日記帳の中のIMAIイラストの世界は たいがいにおだやかで、
こちら側の世界の出来事、思いを記されることを
真っ新なままに 待っていてくれている。
そんな風に思っていたよ。

 

♪ Missing u

 

 

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No.98<休刊> コンパクトダイアリー・L(茶)

2017-12-02 | _かく__

タイトル内容の文字通りのことが 起こっ(てしまっ)た。

あの本屋さんこの書店、ちょこちょこ立ち寄って、
「コンパクトダイアリー・L(茶) 見当たらないなあ…。」とのんびりしていた10月11月。

と12月。
発行元のサイトに行ってみたら 
2018年(平成30年)1月始まり商品 番号順一覧 の No.98 が飛んでいる。 
様式分類の 「当用日記(よこ書き)」の最後の所に 「コンパクト(たてよこ自由)」様式があって
<休刊>コンパクトダイアリー・L(茶)
と ブルーグレイのような色掛けもしてあった。

○ 驚いて、
○ 悲しい。

替わりのものを探さなければ。

 

 

 

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ハリーさんの家計簿(マネーマネージメント)

2016-12-29 | _かく__

「婦人之友」11月号は ドキドキ眺めるところが多い誌面構成だった。
髙森寛子さん(器ギャラリーを開いていらっしゃるらしい)のふだん使いの器紹介ページに魅せられて、自分ちの計量スプーンやらマグやら買い換えたくなってしまったし
同じグラビアページの 秩父銘仙の機屋さん紹介写真に収められている銘仙の柄も どれもこれもすてきだった。

11月号なので 家計簿関連の記事もたくさん載っている。その中に ハリー杉山氏への取材文があった。

英国の寄宿学校在学中の16歳から、お小遣いが貯めたくて(家計)ノートをつけ始めた。帰省時興味本位に見た学校からの明細で、その学費の大きな額を知ることとなる。以来、よりしっかりと家計簿に向き合ってきた。
お父さんは現在、介護が必要となっている。
もし入院することになったとき、それを助けたい。
いつの日か子どもができたら、自分と同じ学校に送りたい。
愛着のある、生まれ育った都心のこの街(家賃はだいぶかかる)に住み続けたい。
マネーマネージメントの先に 色々な思いが広がっている。

寝る前のスケジュール帳確認と家計簿つけ。2冊セットの習慣が 一緒に呼吸する皮膚のように感じている。仕事のある日に赤枠をつけてきた。月1しか仕事がなかったモデル時代から今や、毎月びっしり赤くなっている。
家計簿を書いて「自分は仕事をしている、両親のためになれる」と思える、それが嬉しく、幸せです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ハリーさんが家計簿記帳に励む理由は上記以外にも紹介されていて、そうなの?と驚いたりそうよねとうなずいたり
読んでいて、心がときめいた。

 

 

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ごえんのごえん

2016-05-09 | _かく__

お昼の後、なんか甘いもの食べようか と お菓子屋に買いに行った。
母の日 日曜日、陳列棚(と言うのかな)の前には いち、二組待っている人がいて
そのうしろに私も並んだ。

「母の日(仕様)」の掛け紙をお付けできますが、どういたしましょう。
私の前の年若いカップルの客に 店員の人はそう尋ねていた。

私の番になったが
私に その掛け紙を掛けるかどうか、同じ店員の人だったが 声はかからなかった。


そうか!私という外見(≒「母の日」そのもの年齢層)の客に
≪「母の日(仕様)」の掛け紙をお付けできますが、どういたしましょう。≫
とは 聞かない訳だ。
ちょっと考えれば それがまあ道理、と気付きそうなもんだが
聞かれたら「(私は)いらないです。」と答えよう満々の気持ちで待っていたので
問われないことに肩透かしを食ったような気分になり、直後に上記な意味を理解し
その思い込み度に 内心笑いが込み上げてきてしまって、困った。

笑いをこらえながら お釣りをもらい、その中に五円玉があった。
ちょっと古びた色合いになっている。何年に発行されたものだろう。
確認すると 探していた「○年」発行のものだった。おお、うれしい。
家計簿 特別費 の欄に 「○年の五円玉 (支出)5円」と書き込んで、
その五円玉を 引き出しの中にしまった。

というわけで、
くすくす笑って よろこんで さっぱりといい天気の 母の日 だった。

 

 

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ミッド‐80年代 2

2016-05-05 | _かく__

○ 2冊目
教養費欄に 「映画」、「映画前売り」、「映画パンフレット」、、、と エイガだらけの月、複数
(こんなに見ていたの!?残念ながらタイトル名までは記入無し。)
庭園美術館 500円
(「古」かったんだけれど「新しく」なった、の頃。ここも宮沢賢治記念館も今や、次世代リニューアルが済んでいる。時の流れに はー、とため息。)
ラジカセ修理代 5,500円
(買い換えた方が早い?)

○ 3冊目
オペラチケット 1,500円
(教養費欄に オペラ の文字が増え始める。しかも 1,500円の席!自分の財布と相談し、 上席<最安値席で、回数 の方を選んだのを覚えている。)
キリ・テ・カナワ前売り 15,200円
(! 無論当時の私には“チケット購入に ほとんどのお金を使ってしまい”レベルの金額だが、もっと高かったように記憶してしまっていた。あの賢治コートの方がキリ・チケットよりも高かったなんて。。。)

○ 4冊目
冒頭ページには 「○○(だいぶ大きな都市名)には無くて、□□(こちらもまあまあ大きな都市名)に山積みされていた」と この「わたしの経済ノート」を探し回ったような気配の書き込みが。
オペラチケット 7,600円
いきなりランクアップした金額になっているなあ。なのに何見たんだか、さっぱり思い出せない。1,500円だった“五階席から眺めた「トスカ」、舞台三分の二くらいしか見渡せませんでした(+_+)。 ”の時のことは、ずいぶん思い返しているのだが。
さて。探し回ったような気配がある割にはこの4冊目、4カ月ほどで途切れている。こんな風に読み返す時が来ると知っていたら、もっと詳しく書き込んだだろうか。今現在の家計簿書込み自分を重ねあわせてみれば、それは無理な事だということがよく分かる。

ミッド‐80年代・期の自分の筆跡は、
今よりだいぶ角ばった、当たり前かも知れないが「年若い」感じのする文字で なんとも一生懸命に書き込まれていた。

 

 

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