12/29虫

2008年12月29日 | 虫写真
去年8月下旬写真。

花の中心に尻を向けて獲物を待ちかまえるハナグモ。
これじゃ獲物がとまっても気づかないんじゃないかと思うのだが、実際小さなハエがのほほんとお食事中。
きっとなにか思うところがあっての振る舞いなのでしょう。


暇そうに観察している人間などには目もくれず、働き続けるミツバチ。


使い捨てられるとも知らず、一心不乱に花粉を集めるさまは哀れを誘います。
どんな生物も社会性を持つと、命の不平等しか生み出しません。


ハバチの一種。
こういう写真はご覧になる方もつまらないだろうが、アップしている側としてもなーんも書くことが思いつかず非常に困ります。