12/1虫

2008年12月01日 | 虫写真
8月下旬写真。

十人並みのくせに、いつもお高くとまってなかなか撮らせてくれないモンキチョウ。
安売りしようがもったいぶろうが、どうせモンキチョウです。


妙にツルツルテカテカしたハチ。
残念ながら死体っぽい。


なにやら、いうもはばかられるマニアックなプレイに勤しんでいるらしい、オオキイロマルノミハムシ?
当人たちは楽しんでいるに違いないので、そっとしておきましょう。


こちらは自らをフンに模してフン道を極めんとする、オジロアシナガゾウムシ?
フンの道は奥が深いようです。

12/1

2008年12月01日 | その他
アルギロデルマ3輪目。
開花前は全部同じ種類かと思っていたが、左のは明らかに別種。


飾るでもなく放置されてるシャコバサボテン。
「そういえば咲いてたっけ?」状態。


ビワも満開というところだが、みすぼらしいことに変わりなし。


花芽をのぞかせ始めたノトカクタス属っぽい実生サボ。
開花すれば種類が判明するかなあ。
しないだろうなあ。


冬の窓辺(の一部)はこんな状況。
種類だけなら花屋にだって負けません。

ライラック

2008年12月01日 | その他植物



5月上旬写真。

ライラック。
別名・リラ、ムラサキハシドイ(紫丁香花)

春に芳香を漂わせる淡紫色の花をつける有名な花木。
その香りは香水の原料とされるほど。

他に白や赤、青紫などの花色もある。
南ヨーロッパ原産で、日本には明治時代に渡来したらしい。

リラ(Lilas)はフランス語名。
「ハシドイ」というのは木曽の方言からで、ライラックの近縁でそういう名前の木が日本に自生しているらしい。


 モクセイ科 シリンガ(ハシドイ)属
属名のSyringaは、ギリシア語のsyrinx(笛、パイプ)に由来し、枝をくりぬいて笛やパイプを作ったことから。
花言葉は「愛の芽生え」「青春の喜び」「無邪気」「友情」など。