１２／２虫

去年８月下旬写真。

蛍光緑の体色にネジのようなボディ、さらに産毛とツノまで生やしているという、間然するところのないイモムシ。
神の存在を感じる瞬間です。


ふとした仕草からあふれでる、たくまざる愛らしさ。
けばけばしい紅やら悪臭を放つ液体やらを塗ったくってる婦女子や一部の男性諸氏は、爪の垢でも煎じて飲むべきでしょう。


かわいいだけではありません。
画像がブレるほどの高速移動までやってのけます。
他人に媚びるしか能のない輩は爪の垢でも（以下略）


嫉妬のあまり目がつり上がったトンボ。
それ以来、トンボの目は大きく見開かれ、体は赤く染まるようになったとさ。
どんどはれ。

１２／２

写真模写。
なーんも描くものが思いつかないときは、ひたすら練習あるのみかねえ。
そういえばモンスターをしばらく描いてなかったか。

バックグラウンドで放置可能なネットゲームを動かしてたら、作業中いつのまにやら固まってた。
ＸＰの別ユーザーアカウントでもう１つネットゲームを起動してたのは、さすがに無茶だったか。

姫青木

４月下旬写真。

ヒメアオキ（姫青木）。

北海道南部と日本海側の多雪地帯に自生する、アオキの変種。
アオキに比べて全体的に小柄。
アオキ同様、雌雄異株で写真のものはたぶん雄株。なので実の写真はなし。



　ミズキ科　アウクバ（アオキ）属
属名のAucubaは、日本語の「青木葉（アオキバ）」より。