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2009・6中旬。
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2009・9下旬。
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2009・10下旬。
キンギョソウ(金魚草)。
英名・Snapdragon
南ヨーロッパから北アフリカの地中海沿岸原産の、ゴマノハグサ科の多年草。
ゆらゆらと泳ぐ金魚を思わせる花が華やかで、花壇の植え込みや切花用など広く栽培され、昔からなじみ深い園芸植物。
本来は多年草だが、園芸上、暖地では秋蒔き、寒冷地では春蒔きの一年草として扱われる。
草丈は矮性種だと2、30センチ、切花用の高性種では1メートルにもなり、細めでなめらかな葉が対生する。
開花は春から初夏、または秋ごろで、赤・紫・ピンク・白・黄・橙・複色などさまざまな花色の品種がある。
ゴマノハグサ科 キンギョソウ属
属名のAntirrhinumは、ギリシア語のanti(~のような)とrhinos(鼻)が由来で、花の形状から。
花言葉は「恋の予感」「欲望」