先程某公共放送(某もへったくれもないけど)で大人の発達障害に関する番組を見た。
この手の番組は長い間避けていた。
傷つくのが怖かったのだろう。
案に相違して冷静に見ることができた。
というより、毒にも薬にもならない内容だったし。
以前、某新聞のインタビューで暴言吐きまくってた石田衣良という作家も、いてもいなくても変わらんだろうという感じ。
つか、某公共放送の番組には多いね、無駄な出演者。
民放からすれば、ふざけやがってという感じだろう。
話が逸れた。
閑話休題。
結局のところどうすりゃいいの、という疑問には全く答えてくれない内容。
ほのぼの盛り上がってるだけ。
そういう「空気」を苦手にして、苦しめられてきたのがあんたら、いや、我々だろう。
自分が発達障害と分かって自分も周りも許せるようになった?
いいや、俺は絶対に許さない。
卑屈になっていた以前の自分も、全く理解しなかった周りの人間も。
……いや、そんなことより俺にはいま、喫緊の問題がある。