穴なんか見えてもおもしろくないけどなあ……とスパムメールの件名に突っ込みつつ、6月上旬写真。
笹カマボコシリーズの中でもこれは逸品です。
中に腹子を納めるだけでも斬新ですが、それが薄紅色に透けて緑の葉と絶妙なコントラストを醸し出しています。
職人の技が光ります。
こちらは半端に白毛を生やしてフンになりきる、オジロアシナガゾウムシ。
これもある意味職人技です。
こんなに一生懸命鳥糞になりきっているというのに、「尾白足長象虫」なる、正鵠を射ているのかあさっての方向に飛んでるのかよく分からない名前をつけられたのは、なんの因果か。
虫に対する興味と詩的センスの欠如には、なんらかの相関があるのかもしれません。
鼻の下どころか鼻そのものを伸ばしてせっせと励んでいる、ゴボウゾウムシとかそっち系。
こんなお馬鹿さんたちの名前はゴボウゾウムシで十分です。
笹カマボコシリーズの中でもこれは逸品です。
中に腹子を納めるだけでも斬新ですが、それが薄紅色に透けて緑の葉と絶妙なコントラストを醸し出しています。
職人の技が光ります。
こちらは半端に白毛を生やしてフンになりきる、オジロアシナガゾウムシ。
これもある意味職人技です。
こんなに一生懸命鳥糞になりきっているというのに、「尾白足長象虫」なる、正鵠を射ているのかあさっての方向に飛んでるのかよく分からない名前をつけられたのは、なんの因果か。
虫に対する興味と詩的センスの欠如には、なんらかの相関があるのかもしれません。
鼻の下どころか鼻そのものを伸ばしてせっせと励んでいる、ゴボウゾウムシとかそっち系。
こんなお馬鹿さんたちの名前はゴボウゾウムシで十分です。