４／１７虫

（セグロアシナガバチ？）
１、２枚目新着、３～５枚目２００７年８月写真。

メセンとアシナガバチ。
絵になります。


「ふーむ、色つやといい手触りといい……」と、多肉をためつすがめつするアシナガバチ。
かなりのサボ多肉マニアと思われます。


（キボシアシナガバチ？）
せっかくなので去年のアシナガバチ写真もアップして比較。



（コアシナガバチ？）
さて並べてみたが見分けはつくだろうか。
全然違うじゃん、なんて人とは仲良くなれそうもありません。

種類によって攻撃性に差があるらしいが、写真をじっくり見比べても同定に苦労するのに実地で見分けるなんて無理。
おしなべてアシナガバチにはちょっかいをかけないのが無難ですな。
８９３とアシナガ・スズメバチとは目も合わせないのが一番。
まあ、巣に近づけば向こうからちょっかいかけてくるんだけど。

練習

クモの写真模写。
所要時間は１時間１０分。

自分としては上出来のスピード。
どうも線画をスキャンして塗るという描き方がＣＧの上達をさまたげてる気がするので、今回は１００％ＣＧ。



「４／１６」の記事で、今絵を描くのがしんどくて仕方がないと書いたのは本当。
とにかくアニメ調というかマンガ調の絵が描けない。
ここ数日、ふにょ式（仮）用のカインの顔１枚描けずにいる状態。
とにかく不満な出来とかいう以前の代物しか描けない。
スランプに陥るようなレベルでもないんだけどねえ……。

その点リアル系の絵は、調子に関係なく手を動かしてさえいればそれなりに形になるので楽。
マンガ系の絵はダメなときは徹底的にダメ。

西洋翁草

新着写真。博物館にて。

セイヨウオキナグサ（西洋翁草）。

↓どういった花なのかは下のプレート写真を参照のこと。

白花に、花色は「赤紫～藍色」などと書かれたプレートを立てるとはどういう了見なんだろうという感じだが、オキナグサの基本色は赤紫らしい。


全体に毛が多いというだけあって、新芽ももしゃもしゃ。


花びら（正確には萼）も裏側はもしゃもしゃ。

「翁草」は、花後の実が羽毛状の白毛をまとうため、これを老人の白髪に例えて。
つまり実までもしゃもしゃ。

５／３０追加写真。もしゃもしゃ。


　キンポウゲ科　プルサティラ（オキナグサ）属
属名のPulsatillaは、ラテン語のpulso（打つ）が由来で、花の形を鐘に例えて。
花言葉は「背信」「清純な心」「裏切りの恋」など。