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2008年04月13日 | その他植物
葉っぱ2枚で花茎を伸ばしていた、ど根性コチョウラン開花。
花芽は全部で9。
途中で力尽きなきゃいいけど。


縮玉3輪目。
他のサボ花はまだだが、多肉の恵比寿笑いが咲き始めちまったい。
記事追いつかず。


日差しに輝くヤナギ。
こういう写真はどうも実物の美しさを再現できない。

ミズバショウもカタクリもコブシもレンギョウも、その他色々すでに開花。
いかん、このままだと去年と同じ轍を踏むことに。


モクレンはまだ。
どうかもっとゆっくりしてくださいませ。


去年はことごとくピンぼけで、結局アップを諦めたルブラカエデの花に再挑戦するも、やはり帰って確かめると全部ピンぼけだった。
おのれルブラカエデめ。
敵決定。



4/13虫

2008年04月13日 | 虫写真
2007年7月(1枚目のみ8月)写真。

今日はわりと大きめ蛾特集。
で、しょっぱなからお手上げ。
ヤガ系は自分の中でハマキガ以上の天敵となりつつあります。

追記。
yyzz2さんのご教示により。
キンウワバの一種。
ギンボシキンウワバの可能性が高いようです。


さて、蛾はどこに写っているでしょう?


ナシケンモン??
追記。同じくyyzz2さんのご教示により、シタバガの一種。
マメキシタバが有力)
アップにしても見えない人には見えないんじゃね? というくらい見事なステルス機能。
大きめ蛾はだいたい自分の模様に見合った場所に止まってる。
自分の柄もわきまえてないミクロ蛾とはオツムの総量が違うのだろう。


(ナシケンモン??)
もういっちょ。
上写真と見比べてみると、やっぱり違う種類という気がする。
どっちにしろ「木肌に浮かび上がる呪いの顔」系蛾。


(オオシマカラスヨトウ??)
こんな黒いだけの蛾なんて分からん。


(マイマイガ??)
今回紹介するなかでは一番大きい、もふもふ蛾。


2008年04月13日 | その他植物

新着写真。

ヤナギ(柳)。

ヤナギといっても色々あるが、さっぱり見分けがつかないのでここでは十把一絡げにヤナギと総称します。
ちなみに上2枚の写真はバッコヤナギ。別名・山猫柳(ヤマネコヤナギ)。
↓これが証拠。

以前の記事で紹介していた、もしゃもしゃとしたヤナギの実はたぶんこれ。
花も実もケムシを連想させる素晴らしい木である。

「ヤナギ」は、中国ではヤナギで矢を作ったことから「矢の木」といい、それが「やのき」→「やなぎ」と変化したものらしい。


 ヤナギ科 サリクス(ヤナギ)属
属名のSalixは、ケルト語のsal(近い)とlis(水)が由来で水辺に多く生えることから。
また生長が早いことからラテン語のsalire(跳ぶ)からとも。




こちらはまた別の種類。
やはりケムシの木。