4/6虫

2008年04月06日 | 虫写真
今日は新着写真。
およそ春らしさとは無縁のくすんだ虫ばかり取りそろえました。

まずはウスバキエダシャク??
時間がなくて同定は甚だいいかげん。
どのみち名前なんてどーでもよさそうなみすぼらしい蛾。


顔がおもしろいのがせめてもの救い。


(フトフタオビエダシャク??)
負けず劣らずみすぼらしい蛾。
春のうららかな陽気の中、こんなのを撮ってると不審者になった気分。
というか、不審者以外のなにものでもない気がする。


だからフユシャクはもういいんだってば。


せっかくの蝶だというのに、ある意味いちばんみじめな写真。
タテハチョウの仲間が写ってるのだが、見つけるのにもひと苦労。


あとルリシジミっぽいのがひらひらしていたが、全く止まらず撮影できず。


4/6

2008年04月06日 | その他植物
見ろ、人がまるでゴミのようだ!(それ違う)

いやー、今日は絶好の散策日和。
気合い入れて散策しまくってまいりました。


この口紅みたいな芽は、たぶんイタドリ


ヒイラギナンテンはまだ蕾。


ニワトコの芽、採ってきました。
もちろん1本の木からは少しずつ。
このへんには、おそらく産直での販売目的で山菜を根こそぎ採ってくバカが多いのです。

ちなみに大量に食べると下痢になるらしい。
ニワトコ婆さんの呪いか。



猿の腰掛

2008年04月06日 | その他植物
新着写真。博物館敷地にて。

本日の植物記事はなぜかキノコです。
さすが博物館、キノコもハンパないです。


シュールすぎる光景。
枯れ木に不時着した未確認飛行物体。
さすが博物館。


すぐ近くの倒木にびっちりと生えたキノコ。
さすが博物館。


おまけ。
どうやらニワトコの新芽らしい。
なんでもこれくらいの新芽は山菜として食べられるとか。
……と知ったのは帰ってネットで調べてから。
知ってたら採ってきたものを。

それにしても食べたら呪われそうな形状である。
さすがニワトコ婆さんが宿る木。