防草対策工事中の見沼代用水右岸を下る。
ここでトイレタイムと小休止。
大きな案内板があります。
現在地の確認。
左岸側に神社があるようです。
左岸側へは宮野橋(みやのはし)を渡る。
用水を左岸へ渡って、すぐの所にある諏訪八幡神社。
大山神社とも八幡神社とも呼ばれるという。
鳥居をくぐると、左側には神楽殿。
こしてみると、神楽殿の舞台はけっこう高さがある。
鳥居をくぐって正面には拝殿。
奉納された絵馬は、白岡町の文化財に指定されている。
さっきまで手洗いの屋根のペンキ塗りが行われていたのだが、やっと作業が終わったようだ。
屋根のペンキ塗りの前には、屋根を支える柱の修繕も行われていたようです。
近隣の人達のこうした努力があればこそ、何百年も守られてきて、さらに守られていくのでしょう。
(写真と文 by pokkunさん)