以前に設計した仮想部屋で響きや音楽鑑賞の使い勝手だけでなく、居住空間としての使い勝手を重視することで「つい行きたくなってしまう部屋」にすることを重視した。
そのために後方スペースを床座としたが、横になったり自由な姿勢を取るためというのが理由である。
ただそのためだけに床座スペースとして高さをかさ上げする必要あるのだろうかという疑問、床強度を確保しづらくなるという懸念、床座スペースなのに机と椅子があるという矛盾があった。
調べてみるとソファベッドもいろいろバリエーションがあり、別に床座にして布団を敷かなくてもソファベッドを用意すればお昼寝スペースは作れそうだ。
なので床座の床の高さをかさ上げするスペースを一旦廃止することにした。

また、作業用通路の階段は最初は左右に2つ付けたり途中から棚階段として1つにしたり、一部を可動式の脚立で代用しつつ高所は固定の棚階段にしたりしたが、ドアの近くにそういった階段を付けるのはなかなか取り回しが悪く、強度や実際に登れる設計なのか疑問もある。
いっその事可動式のハシゴ的なロフト階段にした方がいいだろうということでドアの向かい側に可動式のハシゴを設置することにした。

元々棚階段を設置していたスペースはその奥行きを利用して使っていないコンポーネントやシアター関連機器を収納するスペースとした。
敷き布団を収納するスペースは不要となったが掛け布団を入れるスペースは必要であり、布団収納スペースはそのまま残した。スペースが余ったとしても布団以外の大型の物を収納する時に使えるので。

設計的にやや無理があった部分を解消させたような感じだが、これで「つい行きたくなってしまう部屋」になっただろうか?もう少し考察する必要があるように思われる。
そのために後方スペースを床座としたが、横になったり自由な姿勢を取るためというのが理由である。
ただそのためだけに床座スペースとして高さをかさ上げする必要あるのだろうかという疑問、床強度を確保しづらくなるという懸念、床座スペースなのに机と椅子があるという矛盾があった。
調べてみるとソファベッドもいろいろバリエーションがあり、別に床座にして布団を敷かなくてもソファベッドを用意すればお昼寝スペースは作れそうだ。
なので床座の床の高さをかさ上げするスペースを一旦廃止することにした。

また、作業用通路の階段は最初は左右に2つ付けたり途中から棚階段として1つにしたり、一部を可動式の脚立で代用しつつ高所は固定の棚階段にしたりしたが、ドアの近くにそういった階段を付けるのはなかなか取り回しが悪く、強度や実際に登れる設計なのか疑問もある。
いっその事可動式のハシゴ的なロフト階段にした方がいいだろうということでドアの向かい側に可動式のハシゴを設置することにした。

元々棚階段を設置していたスペースはその奥行きを利用して使っていないコンポーネントやシアター関連機器を収納するスペースとした。
敷き布団を収納するスペースは不要となったが掛け布団を入れるスペースは必要であり、布団収納スペースはそのまま残した。スペースが余ったとしても布団以外の大型の物を収納する時に使えるので。

設計的にやや無理があった部分を解消させたような感じだが、これで「つい行きたくなってしまう部屋」になっただろうか?もう少し考察する必要があるように思われる。