モッチリ遅いコメの距離感

オーディオルーム、シアター、注文住宅などに関してのblog。

音響のプロやインストーラーは介在せずに

2015-03-29 10:16:39 | 注文住宅全般
 今の所、防音・調音専門の業者や、ホームシアターインストーラーなどには一切依頼していないし依頼する予定もない。
コスト削減的な面もないわけではないが、一番の理由は完全に自分の好きなようにやりたいから。

 自分の描く理想的なオーディオ&シアタールームを具現化する、そんな一生に1度しか出来ないであろう夢の事業だ。依頼先がプロだからといって、口を出してもらいたくないのだ。音響的にはプロがいた方がプロなりの結果を出してくれるかもしれないし、自分が構想した部屋がそこまで音響が良くなかったり、使い勝手がよくないかもしれない。

 だが自分にとって一番大事なのは「部屋の音ができるだけ良くなること」ではなく「自分の思い描いていた夢の部屋を作ること」なので、やはり他人に依頼をしたくはないのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

間取りの概要③

2015-03-25 11:54:39 | 注文住宅全般


 2階の間取りですが主寝室、子供部屋、ウォークインクローゼットがあるのはほぼありがちなパターンですが、北側にやや大きめの納屋、南にフリースペースがあるのがポイントになってます。

 南のフリースペースにはテレビ、机、椅子、冷蔵庫、電子レンジなどを設けて、飲み物や軽食を摂ることができる空間にしたいと考えています。お茶を飲みたくなったら1階に降りなければならないのも面倒なので。洗面所も軽く皿洗いはできるような仕様にしたいと思っています。
 フリースペースは緩い仕切りの子供部屋にも転用できるように、建て付けの設備はなるべく付けない方向で。

 北側の納戸は子供が受験期などのデリケートな時期には勉強部屋にできるように少し広めに。

 子供の発育時期として緩い仕切りの方が良い時期はフリースペースを子供部屋に、しっかり仕切った方が良い時期は納戸を子供部屋に転用できるようにしているプランになっています。

 ベランダは今までまともに使えたことがなく、汚くなってしまうので設けません。窓に柵を設けてそこに布団を干せるようにします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シアターシステムの構成

2015-03-25 11:35:15 | オーディオ
オーディオとシアターを独立したシステム(一部はクロスオーバーしていますが)
にすることを検討しているので、
シアターのフロントスピーカーをどうするのかが問題になってきます。
選択肢とそのメリット、デメリットを挙げていくと

①シアターはB&W以外のブランドを使用する。
 →オーディオシステムと異なる音色の違いを楽しむことはできますが、サラウンド全体ではB&Wのスピーカーが複数存在するので、サラウンドシステムとして音色の統一が図れない。

②オーディオシステムに新しいスピーカーを新調し、お下がりの802Dをシアターシステムに組み込む。
 →800diamondあたりを入れられればとも考えて居ますが、予算的にそこまで余裕があるかは、新居のコスト次第。

③シアターのフロント用にB&Wのスピーカーを新調する。
 →シアターシステム内で音色の統一は可能。
  CM9or10、804S,803Sあたりになるのでしょうか。

悩んでいますが、現時点ではコスト負担も軽い③を検討中。
しばらく使いこなしてから買い替えで対応することを検討しています。
多少愛着のある802Dの本領発揮させる前にお役御免では少し可哀想な気もするので。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

間取り3 1階部

2015-03-22 12:56:21 | 注文住宅全般


1.リビング・洋間
リビングは東・南に採光を取り西側の洋室と繋げている.
LDKは16畳だが洋間を含めると21畳程度。
洋室は普段はリビングの一部にしつつ,来客や老後の折には寝室にもできるようにユーティリティースペースにしている。

2.キッチン、洗濯室、洗面所、風呂
導線を効率的にしつつ、最低限の衣類保管、部屋干しができるスペースの余裕を取り、脱衣と洗濯が同時にできるように脱衣所と洗面所を分離した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

間取りの概要②

2015-03-22 12:18:17 | 注文住宅全般



1.オーディオルームの寸法

1×0.845×0.725の寸法比率が石井式リスニングルームの理想比率と言われているが、
3間×2.5間(5.46m×4.55m)の空間に内側壁が入って長辺5mになると考え、長辺5m×短辺4.2m×天井3.6mの空間に近い形になればと考えている。

2.住宅の中の位置取り

完全な離れの建物が理想とは言われているが、正直移動が面倒だし、コストも馬鹿にならない。母屋と隣接しているが半分独立しているような間取りにした。
オーディオルームと母屋との位置取りとしては、南や東に隣接させると母屋の日当たりに悪影響が出てしまう。
北に隣接させようとすると北側には室外機や上下水道などの騒音源が密集しているうえに、母屋が南にスライドしてしまい、南庭が狭くなってしまう。
結果的に西側に位置取りのがベストと考えた。
オーディオルームと母屋との隣接部は、家族用玄関という非居住部になり、2重扉も作れるので都合も良い。騒音源のトイレが隣接してしまったのが悩ましいところだったが、排水音をしっかり対策することにした。

3.土地柄
母屋にオーディオルームを付けると東西に大きな家になる。それを許容できる土地が必要だったが、うまく巡り会えることができた。
西向きの土地であり、防音性能がある部屋なので、まず近所迷惑な漏音はないだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

間取りの概要が決まった。

2015-03-21 21:21:37 | 注文住宅全般
自分で描いていた間取りの要点を崩さず、
かつ使い易い間取りになるようハウスメーカーの設計士さんに上手くまとめてもらった。

あとは見積もりを出して貰い、細かい仕様を予算と相談しながら決めていく予定。
専用室が大きいため延床は47坪と少し大きめ。
今の間取りが気に入っているだけに崩したくない。
予算とも折り合いが付いてうまく建てられる流れになれば良いのだが・・・

全体のおおまかな間取り


オーディオ、シアター兼用ルームの間取り
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

注文住宅の間取り相談

2015-03-15 18:39:38 | 注文住宅-オーディオルーム関連
オーディオルーム付き一戸建て注文住宅の間取り相談に行ってきた。
3間(5.4m)×2.5間(4.5m)×天井高3.5mのオーディオルームを西側に付けることを依頼。
石井式リスニングルームで依頼した。
床は、強くしつつも、配管しやすくなるように土間コンに根太を置いて、フローリングを敷くような設計でお願いした。床の高さが下がることで少し

縦長で使用し、南面は最大5.2chのオーディオスペース、北面はDolby atmos対応11.2chのシアタースペースでいきたいと考えている。

構造は間口の大きくしやすい2×6で依頼。共振に気をつけないと行けないので、地面の高さを変えることが大事とのこと。同じ高さの床だと家の床全体が共振して、家の端まで音が伝わってしまう。

また、内壁や外壁の重ね貼りにも厚みを違うベニアを使うのも大事だとのこと。厚みや材質が変わることで共振周波数が変わってくれて共振しづらくなるとのこと。

営業ではなく建築士と相談したので石井式の構造をすぐ理解してくれた。話が早くて助かる。

予算が追いつくか分からないが、長年の夢なので頑張って満足いく状態に仕上げたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

土地の手付け

2015-03-09 20:28:49 | 土地取得
3/8に土地の手付けを行った。
契約書にサインしたり、手付金を払ったときには
これから土地を手に入れるんだなと実感が出てきた。

引き渡しは5月下旬だ。
引き渡しまでに住宅のプランを練ってスムーズに進めたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする