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モッチリ遅いコメの距離感

オーディオルーム、シアター、注文住宅などに関してのblog。

audioquestの偽物が巧妙に.

2013-12-15 23:51:58 | オーディオ
最近の出品ではまたaudioquestの偽物が増えてきたようで,
判別が困難なものが増えています。
提示されている画像だけでは真贋は断定しきれないレベルです。
そのせいか、6万以上の高額で落札されている気の毒な自体を各所で見かけます。
内部配材は完全な中華クオリティのようですが。
どう考えても安定的に出品できるものではないので,
何度も同じケーブルを出品していたり,普段はオーディオ製品の出品を行っていない出品者からのもので,
マランツが代理店となっている箱のラベルが確認出来ない物は避けた方がいいのかもしれません.

コピー品が確認されている機種
audioquest King Cobra これはかなり出来が悪い
      K2 72VDBS バナナ 99%以上は偽物とかかったほうがいいでしょう。
      Colorado 72VDBS RCA 最近巧妙なコピー品が増えています.
      SKY 72VDBS RCA/XLR これも99%以上が偽物です.
      Niagara 72VDBS RCA 出品数は少なめですが偽物の割合は高いです
      Colombia 72VDBS RCA 出品数は少なめですが偽物の割合は高いです
      Optilink5 ほとんどが偽物です
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機材だけは11.2ch準備完了

2013-12-10 01:22:04 | オーディオ
リアプレゼンス用スピーカーとしてNautilus SCM1の2ペア目を入手しました.
プレゼンススピーカーやフロントハイはセッティングの性質上壁掛けにせざるを得ないのですが,
現行の800シリーズで壁掛け対応がなく,旧機種の壁掛けも滅多に市場に出回らないため,
入手のためなら安い高い言ってられない状況ではあります.



1ペア目よりも結構高めの価格でしたが買ってしまいました.
なにはともあれ,これで11.2ch分のスピーカーが確保できました.
先日SCM1の後継機種で現在生産完了しているSCMSがアメリカのebayで出品されたため,
競りに参加したんですが,(アメリカはホームシアター愛好家が多いので壁掛けが多く出回る)
ペアで現地定価2,200ドルの製品なのに,落札価格がなんとびっくり2,600ドルにまで到達.
かなり早い段階で競り負けました.
アメリカでは壁掛けスピーカーの需要は潜在的に未だに高いみたいです.

フロント:802D×2
センター:HTM4 Diamond
サブウーファー:ASW855×2
サラウンド:803S×2
サラウンドバック:Nautilus805×2 (良い機会があったら別の物に換えたい)
フロントプレゼンス:Nautilus SCM1×2
リアプレゼンス:Nautilus SCM1×2

2chはステレオ再生の主役なので妥協せず.
5chはDSDサラウンドでも使うのでコストがかかりすぎない範囲で本格的に.
11.2chは800シリーズで統一できればいいやくらいのコンセプトで集めました.
ただ現時点の住まいではセッティングできません.
はやく引っ越ししたいなあ.
コメント (2)
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