モッチリ遅いコメの距離感

オーディオルーム、シアター、注文住宅などに関してのblog。

玄関ニッチの花を交換

2016-12-31 08:26:35 | 注文住宅全般


プリザーブドフラワーを購入してニッチに飾った。
もう少し大きかった方がいいかも
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オーディオ鑑賞の精神状態について

2016-12-30 10:22:54 | オーディオ
音楽鑑賞をしているときに、
PCやスマホをいじりながら聴くことも出てきたのだけれど
心動かす、心を洗い流すために聴いているのに
そうやって聴いているとどうにもつまらない聴こえてしまう。

コンポーネントや室内音響の問題があるかもと思ったりもしたのだが、
どちらかというと聴き手のコンディションの持って行き方の影響の大きさも実感するようになってきた。

ある種の変性意識状態まで持って行ければ鑑賞体験が数倍心動かされるものになると実感し始めていて、より良いコンディションの整え方に関心が向いている。

・照明を捜し物ができる程度は残しつつ可能な限り照度を落として、目への直接光は排除する。
・音量は耳に刺さるほど大きいと良くないが、包まれる感覚を感じられる程度に大きめにした方がいい。
・聴く前や慣らしの時に香りを楽しみながらお茶を一服すると、さらにリラックスのスイッチが入る。
・聴いているときに、いろいろな考え事が浮かんでくるが、一つ一つスイッチを切るように畳んでいく。
・音源の再現性や録音の質や録音の雑音、演奏の技巧などを解析的に聴くこともオーディオの楽しみではあるし、そういう聴き方をしていたこともあったが、
音をこちらから聴きに行くのではなく、入ってくる物をそのまま受け取り、音楽と意識を一体化するような感じで聴くと得も言われぬ良い気分になってくる。(細かいニュアンスを意識して拾わなくても拾えるよう前述のとおり音量大きめの方がいい)

集中して聴くというより、意識を音楽に漬け込むような聴き方をし始めると
今まで無かった心の動かされ方があり、新鮮に感じている。
瞑想とか催眠とかスピリチュアルな方向に行きかねないが、
音楽鑑賞は結局の所、音楽によって作用する脳の影響を期待する物であって
脳への作用やその意識状態について追求することは
その体験の向上に繋がると実感している。
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Dolby atmosのガイドライン改訂。さらなる拡張に対応

2016-12-28 10:58:00 | ホームシアター
2chから拾った情報ですが
Dolby atmosの公式ページが更新され、
atmosのホーム版に関して
デモ音源(といっても動画ですが)の公開と、
9.1.6chなどのセッティングガイドラインが公開されました。
(今までは7.1.4chと9.1.2chまでが最大)







これを予測してトップスピーカーを真上に設置した方がいることも聞きますが、
自分は前後の4つだけにしてしまいました。
後付けでトップスピーカーはやはりハードルが高い。
人間の真上に設置するならなおさらです。

自分の場合は拡張したAVアンプがリリースされたとしても9.2.4chくらいが限度でしょうか。
トップミドルをハイトで壁付けするのに対応するようであれば
9.2.6chもできないことはないのですが。。。
壁掛けスピーカー系が使い損ねて余っているのですが、
この拡張のために残しておくことにします。
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引っ越し1年経過

2016-12-27 21:58:44 | 注文住宅全般
新築に住み替えて1年が経過し、
大掃除の時期にもなってきたので、
いろいろ家の使い方を見直すことにした。
テレビのローボード(旧宅からの持参)からテレビの壁寄せスタンドを購入した。



ケーブル収納は後々行う予定
収納力は落ちたがテレビ下に収納しなければいけないような物もあまりなく
大して困らない感じ。
リビングが少し広くなってくれるメリットの方が大きい。
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シアターシステムでゲームをやってみた。

2016-12-09 22:35:38 | ホームシアター


カラオケ用にXbox Oneを購入していたが、ゲームソフトは一つも持っていなかったので、
比較的評価の高いウィッチャー3を始めてみた。
圧倒的なボリュームに驚きを隠せない。

120インチスクリーンでのプレイは細かいところまで見やすく、迫力もあるが、
眼精疲労はどうしてもテレビよりも大きくなってしまう。
AVアンプが自動でDTS Neural:Xで音声をアップスケーリングしていたが、
たまに、上下の定位が正しくないことがあるのが気になった。
ゲーム内では後方低位置からの音でも、後方高位置からの音で再生されてしまうケースというような具合だ。
映画の場合、自動のアップスケーリングでも定位のハッキリした正解がわからないことが多いので気にならないことが多いが、
ゲームの場合は本来あるべき定位がハッキリしていることが多いので、気になってしまうのだ。
ちょっとトップスピーカー使う頻度が多く、ロジックのバランスに少し疑問にも感じた。
トップスピーカーを使ってる感を使用者に分かりやすく感じて貰うためかもしれないが、
そんなに沢山使わない方が総合的なバランスは良くなると思う。

そもそもゲーム機がatmosやDTS:Xオブジェクトオーディオに対応してくれないのも残念だ。
対応しても恩恵に預かれる対象が少ないのでメーカーには旨みを感じていないのかもしれないが、次世代を謳うなら是非積極的に挑戦してもらいたいものだ。

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