モッチリ遅いコメの距離感

オーディオルーム、シアター、注文住宅などに関してのblog。

工事1日目 地盤改良

2015-06-29 23:41:37 | 注文住宅-地盤調査・改良
本日地盤改良に入ったようだ。
いつから1日目になるのかよく分からないけど、便宜的に今日を1日目にした。
セメントミルクを地中に混ぜて作ったコンクリート柱が地中に入った。

だが仕事で現場のやっている時間は見に行けない。
暗い時間に見に行ってもどうなったかよくわからない。
ただ、盛り土がしてあってほとんど柱は見えない状態。養生はどのくらいやるのだろうか。
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仮設水道がついた

2015-06-28 21:45:08 | 注文住宅-地盤調査・改良
下関への出張から帰り、土地を見に行った。
地盤改良用のセメント注入車と、重機が入り、仮設水道がついた。
明日は地盤改良だ。

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地盤改良延長

2015-06-27 22:31:41 | 注文住宅-地盤調査・改良
ここ数日の降り続く雨が、家造りの出だしに影響。
本日予定していた地盤改良はあさってに延期してしまった。。。
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地盤調査結果

2015-06-20 18:30:45 | 注文住宅-地盤調査・改良
建築確認申請が通り、地盤調査結果が出た。
地中2.5mに硬い地盤があり、その上がやや粘度の高い土とのこと。
地盤補強が必須なほどではないとのことだが、
より安全を重視するという意味と、スピーカーベースの制震性も考慮して
地盤改良を行うことにした。

柱状改良で複数のセメントの柱を作り、
地中の固い地盤と基礎をセメント柱で連結させた状態にする。
工期も費用も余分にかかるが、ここは必要経費と考えるしか無いか。
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ネットワークプレーヤー最新事情

2015-06-17 00:25:47 | オーディオ
ネットワープレーヤーにLUMINという新世代が結構前に登場して本命視されている。



何と言っても、純正アプリの完成度が高く、ギャップレス再生や、幅広い形式への対応している。ソフト面で理想に近い出来なのが特徴だ



だが正直なところ個人的には価格設定があまり納得がいかない。良質なソフトに投資しないのは日本人の悪い癖ではある。だがソフトに対して数十万の価値を見いだすのは個人的には難しい。安いモデルは30万だが、貧相なアナログ面で期待できず、上位モデルは100万以上の価格帯だ。ソフトのためにそこまでというと少し気が引けてしまう。

LINN DSも似たような傾向ではある。むしろluminが出現して中途半端な立ち位置にすらなってしまったようにも感じる。

それに対して国産メーカーなどその他のメーカーはハード面でのコスパは良いが、ソフト面が正直イマイチ。iPad版がなかったり、ギャップレスに対応してなかったり、操作性が悪かったり、もっさりだったり、本気で理想のアプリを作ろうという気概を感じない。どんなにハードが良くてもソフトが悪いネットワークプレーヤーは購入に値しないと考えている。

国産の中では自分の許容できる範囲の仕様を満たしているのはNP-S2000であったので、現在使っているが、生産終了になってしまい、YAMAHAは現在ハイエンド帯のネットワークプレーヤーを出していない。

だが、最近のAVアンプでネットワーク再生でDSDが扱えるようになったようである。



DSD対応機の開発のために上位ネットワークプレーヤーの発売を凍結していたのであるとすれば、今後後継機が出るかも知れない。国産勢のさらなる奮起に期待したい。
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地鎮祭

2015-06-14 19:57:25 | 注文住宅全般
今週末地鎮祭が行われた。

雨男だと思っていたが(婚姻届や結婚式が雪や雨)、この日は暑いくらいの快晴
魚は腐りにくい鯛、酒は鶴亀という目出度そうなお酒、野菜は妻の実家から仕入れた物、果物はスーパーから適当に。

この土地に天災が来ませんように・・・

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地盤情報サイト

2015-06-10 21:15:53 | 注文住宅全般
地盤サポートマップというサイトで
過去の地盤調査のデータが公開されているようだ。

http://jhs.supermap.jp/

我が土地の周囲は砂礫質台地で普通の地盤と軟弱地盤が入り交じっている。
どこまで参考になるかはよくわからないけど、ピンクが多いところと少ないところは、ある程度エリアが決まっていて、土地買うときの参考にはなりそうだ。

もう土地を買ってしまった自分にはどうしようもない情報だが。
建築確認申請中で、申請通ったらスウェーデンサウンディング試験をしてもらう予定。
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地縄張り確認 ~打ち合わせ 10回目くらい~

2015-06-07 14:14:17 | 注文住宅-打ち合わせ
地縄が張られた部分を確認。
今回の土地はほぼ長方形の整形地だが、
若干南に外開きになっている。
北面に平行に地縄を張って貰った。

寸法も過去の測量のみの情報しかなかったが、
設計通りの建物は入る模様。
ひとまず安心だ。

内部設備にどれを選ぶか、確認の打ち合わせ。
割とスムーズに決まった。

これから建築確認申請、地盤調査、地鎮祭だ。
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オーディオ・シアター兼用ルームの照明計画

2015-06-06 19:06:26 | 注文住宅全般
ホームシアターの雰囲気作りに欠かせない照明であるが、
どういう配置の照明にすると部屋の明るさがどうなるかというシミュレーションは正直なところ難しく、
どうすれば良いのかあまりよく分からないという印象がある。
自分が分かる範囲で抑えておきたい事項を挙げてみる。

①明るく出来るようにする。
リスニングや映像鑑賞の際は明るすぎる必要は無いし、むしろ明るいことによる弊害は多いが、配線などの作業や他の用途で使う際に、暗いと困ることはあるので、明るく出来るけど、普段は明るくしないという方が良い。あまり使わないかもだが、普通の12畳くらいで使えるシーリングライトを1つは入れておこうと思う。

②調光付きの間接照明を入れる。
快適と思える照度は結構微妙で、もう少し明るくしたい、暗くしたいと思うことは多々ある。細かく調整できる間接照明は必須だ。

③本気のスクリーンシアター鑑賞の際は無灯を前提。
利便性や雰囲気のため照明は必要だが、コントラストなど画質を重視する際は無灯が最も有利なので、あくまで利便性との兼ね合いをするとき用の照明と考える。また聴覚を最大限高めたい時も無灯で。

④照明は直接目に入ってこない方向で、スクリーンの迷光にも配慮
目に向かってくる直接光は不快。スクリーンが明るくなるような照明はコントラスト低下の原因。そういう意味ではスクリーン以外の壁を局所的に照らす光の方が良さそう。ダウンライトに任せるのも良いが数が少ないと明るさのムラが大きく、眩しいところができてしまうかもしれない。新しいタイプの照明としてLEDテープというものがある。眩しすぎず演色性も良さそう。施工が楽で安いので、ある程度DIYでも対応できる。これ間接照明に良いんじゃないかなーと思い始めてる。シアターでの採用例は少ないがだいぶ良いと思う。





⑤スピーカーの後ろからスポットライトを照らさない。
好みにも寄るけど少し怖い感じになるみたい。

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オーディオルーム内装の仕様

2015-06-01 17:57:04 | 注文住宅-オーディオルーム関連
オーディオルームの断面の仕様が決まった。

基本的に石井式に乗っ取っているが、多少の省略や、利便性を重視した部分もある。
いろいろ考えたが、床材はホワイトオークの無垢材、壁面はシナ合板にした。
無塗装のものを使用して、最終的にオイルで仕上げる予定。

前例としてはローズウッドやカリン、チークなどのフローリングを使用することも多いようだ。
自分のところでホワイトオークを採用したのは、コスト面はもちろんのこと、あまり暗い色の木材を多用して部屋を暗い印象にしたくなかったこともある。
全面に木材を使用するので、ただでさえ圧迫感があり狭く見える部屋になりがちだが、暗い色の木材を使用するとさらにそれが顕著になってしまう。
また壁面は表面木材の硬さを妥協する例が多いのに、フローリングだけ硬い木材に拘りすぎても仕方ないというのもある。(そもそもホワイトオークもかなり硬い。)
それにローズウッド、マホガニー、チークなどの高級木材は希少性が高く、現状では入手できるものは代替材を使用していることが多い。希少材を選べば選ぶほど、その性質をどこまで信用していいのかわからないことになりかねない。
また希少材の場合、置いてある業者が少なく仕様の選択肢が少なくなってしまうことも難点である。インターネットで格安の銘木フローリングの販売を行っている業者はいくつもあるが、ほとんどが近縁種だったり、最低グレード品を使っていることが多いのだそう。もし希少な銘木に拘るなら、本物が間違いなく手に入るように気をつけないといけない。

シナ合板を壁材に採用したのも同じような理由で、コストが安く、仕様の選択肢が多いこと、色調が暗くなりすぎないこと、それに木目がうるさくないので壁面の圧迫感が比較的少ないことが理由。

コスト面も十分に気を遣いながらもそこそこの仕様がまとまったとは思っている。

仕様図はこんな感じ↓

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