goo blog サービス終了のお知らせ 

モッチリ遅いコメの距離感

オーディオルーム、シアター、注文住宅などに関してのblog。

アメーバブログにお引越し

2025-06-17 16:44:53 | その他
当ブログはgooブログのサービス終了に伴いアメーバブログに引っ越しすることになりました。
移転先:
https://ameblo.jp/kitbsats/

20年近くもの間運営いただきありがとうございました。
少しでも読んでいただいた方でこのページを見ていただいた方もありがとうございました。
アメーバブログさん、これからよろしくお願いします。
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goo blog サ終になる

2025-04-15 22:18:50 | その他


まさに青天の霹靂。閉店の西暦は2025年11月8日だそうです。
さすがに残念すぎる。。。
自分のブログはまだしも、他の人々の集合知がまた一つネットの海から消滅してしまう。
いつでも調べられると思っていた情報がこうしてどんどん知らず知らずの内にアクセスできなくなっていくのは本当によろしくないと思う。

2009年から始めていたブログだったので16年お世話になったのでさすがにgooに対してあまり文句を言う気にはなれない。
最近はオーディオの更新もあまりする気がないので書く記事もないのだが、さすがに自分の日記でもあるので消滅するのはなかなか許容し難い。どこかにお引っ越しはする予定でいます。
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ディスプレイの前面に調音板を設置できる機能を復活させる

2024-11-16 15:26:10 | ホームシアター
120インチスクリーンから100インチ液晶ディスプレイに切り替えた際に厚みが異なるため
音楽鑑賞時に音響に影響のあるスクリーンの前面に調音板を設置するための置き場所を作っておいたのだが、
ディスプレイに切り替えてから干渉してしまうため使えなくなっていた。
なのでディスプレイでも使えるようにDIYを行った。

以前よりも前方で調音板を設置するための溝と前方に位置させるための板を組み合わせて工作する。その上でラッカーで黒く染色する。



今までの調音板を設置する溝に取り付けて延長したような状態になる。



試しに設置したが、板の部分では強度が足りずたわんでしまう。これを設計段階で予想できなかったところがいかにも素人だなと痛感する。問題が起こってから見るとなんでこれで耐えられると思ってしまったのかとすら思えてしまう。
補強のために棚受けを複数設置して、強度を担う部分の大半は金属材料が担う設計になる。


これでディスプレイの前に調音板を設置することができた。中央寄りの2枚が傾いているのは一次反射の調整のためで設計通りなので不具合ではない。
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100インチ液晶テレビの導入

2024-11-08 14:17:18 | ホームシアター
業者を呼んでどうにかシャオミの100インチ液晶テレビの壁掛けを行うことができた。
その上でどかしていたAVアンプ、センタースピーカー、サブウーファーなどを元の位置に戻し、配線のやり直しと動作テストを行った。

センタースピーカーが一番きつかったが、どうにか収まった印象。



ただ一つ問題が発生しており、背面のオーディオシステムを使用する時に、スクリーンの音響上の悪影響を軽減させるためにスクリーンの前に調音板を設置するための固定式のスタンドが液晶テレビの厚みと合わず使用できなくなってしまった。
寸法を直せばどうにかなると思うので後で日曜大工でどうにかしたいとも思うが、スピーカーなどとも干渉しそうではあり、またこの機構を復活できるかどうかは微妙なところ。

下はスクリーン時代に調音板を設置していた時の写真


画質は4Kなので100インチでも精細感は確保できている。8Kは時代の流れ的にいらなそうだし開口率も落ちるのでアップスケーリングによる恩恵もあるのかもしれないが、そこまで求めなくても後悔はなさそう。
量子ドットというが色合いはまあ平凡なレベルと言ったところ。ミニLEDによるバックライトの部分駆動とか有機ELなどであればさらなる高画質も可能だろうという印象はあるが、価格を考えると十分な性能とは思える。
何よりプロジェクターでは得られなかった画のシャープさとスクリーンレベルの迫力を両立できているので、ディスプレイとしてはそこそこだけどプロジェクターの画と比較すると満足感はあるかなという感じ。
あとはプロジェクターに比べると部屋の明るさの制限がなく起動時間も短いので気軽に使えるのもいい。
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スクリーンの撤去とコンポーネントの一時的移動

2024-10-29 14:54:25 | ホームシアター
シャオミの100インチテレビを購入することに決めたので、それを導入するために
まずはセンタースピーカー、サブウーファー2台、AVアンプ、センター用パワーアンプなどを移動した。
配線も複雑なので目印をたくさんつけて繋ぎ直しを少しでも楽になるようにした。

センタースピーカー93kg、サブウーファー45kg×2などとにかく重量物が多く大変だ。。。
この趣味本当に重量関係がしんどいなと改めて感じる。。。。

それらを移動させたところでスクリーンを撤去。スクリーンはそこまで重くはないが大きすぎて解体作業が大変。
テレビは到着。これも大きすぎてセッティングが無理すぎる。



壁掛け金具のセッティングが終わったら業者呼ぶしかないな。。。という段階。
いろいろ重すぎてこの趣味これから長くはできないのかなと思い始めた。
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4K100インチディスプレイが30万円未満という衝撃

2024-10-10 16:18:18 | ホームシアター
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000114.000098799.html



シャオミから発売されたこのチューナーレステレビ(ディスプレイ)は4K液晶で100インチの超大型だ。
80インチくらいまではよくあっても100インチ以上はそれほど多くなく、プロジェクターの置き換えとして有力な候補になる。
そしてその価格が30万を切るというから驚異というほかない。

重量も59kgと2人程度で設置できる範囲に収まっており、消費電力も定格で450Wと中型プラズマと大差ないもので、扱いやすいものとなっている。

プロジェクターならではの風合いを重視しないのであれば家庭用ホームシアターでは価格帯でもディスプレイの方が俄然有利になってきていると感じる。
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Apple Musicを試したが、atomosが気になる。。。

2024-07-28 11:48:21 | オーディオ
Apple Musicの6ヶ月無料期間があったので、強化されたクラシックの試聴機能を試すのも兼ねて無料加入した。

ブラウズは本格的にブラウジングするにはオフライン環境よりも劣るが、人気の曲、話題の曲を探すのには悪くない。クラシックに特化しているので他のサービスに比べると抜群にいいように思える(最新の他社サービス事情をそこまで知らない)。

ハイレゾ音源も割とたくさんあるように思える。そしてatomos音源も案外多い。
クラシックのatomos再生はやってみたいと思ったのだが、iPhoneからのairplay再生では対応していないようだ。macからのthunderbolt⇨HDMIでも解決しないようなネット情報も見受けられるのでそちらはチャレンジすらしていない。
どうやらappleTV4Kを購入しないとAVアンプでatomos再生はできないようなのである。

サブスク継続していないとまともに使えないデバイスまで購入するかは正直悩ましいが、クラシックのatomos音源というのは悩ましい程度には魅力的なものを出してきたなというのが正直な感想ではある。
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SACD/CDドライブメカの供給体制は続くのか?

2024-06-14 14:50:02 | オーディオ
https://www.phileweb.com/news/audio/202406/14/25437.html

SOULNOTE、SACDプレーヤー「S-3 ver.2」を7月22日分の受注をもって生産終了へ

本文一部抜粋
本決定の背景について「『S-3』、および『S-3 ver.2(Reference)』 で使用しているSACDドライブメカが、供給元において2024年7月末をもって受注が終了となるため」と説明している。

SACD/CDドライブメカの供給元が受注終了のための生産終了とのことですが、確かD&Mのドライブを使用していたはずで、オーディオ用のSACDドライブは他にあまり作っていなかった気がする。
他社にも影響あるはずなのだがどうだろうか?新型のドライブメカが後々供給されるのだろうか?

SACD/CDプレーヤーは販売されなくなり、CDプレーヤーとして発売される未来になるのだろうか?
CDプレーヤーもオーディオグレードが供給されなくなり、ネットワークに舵を切らざるを得なくなるのだろうか?
ピュアオーディオ機器としてのネットワークプレーヤーの普及率は芳しくなく、一番用いられるのはCDと言うのが現状である。
いずれにしろ中古の在庫が重宝される期間が続くのではないだろうか?
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デビアスの人工ダイヤモンド撤退のニュースが関係あるのかどうか

2024-06-07 14:51:12 | オーディオ
デビアスが合成ダイヤモンドの製造を撤退すると言うニュースを見た。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0724ee30718724973cf2e25afddc632d713d6352


一見オーディオとは関係なさそうに思えるが、B&Wのダイヤモンドツィーターはエレメントシックス社製のCVDダイヤモンドドームである。
エレメントシックス社はデビアスグループの一員なので無関係とは言い切れないのである。
https://www.e6.com/ja/products/next-generation-applications

ニュースの内容を見る限り宝飾品用途の合成ダイヤモンドの製造から撤退するだけのようにも見られ、おそらく影響がないと思われる。
ただ買収の関する防衛などが契機となる方針転換があったようでデビアスグループの方針も流動的なのではないかと考えると動向には注意を払っておくべきのように思われる。
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CES2024でマイクロLEDテレビの民生化の兆し

2024-02-16 09:01:38 | ホームシアター
https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/1569025.html
AV Watchより

マイクロLEDディスプレイは長寿命、高輝度、高コントラスト、高速応答、画面の大きさの自由度の高さなどの点で有望視されている技術であるが、高コストと細かい画素がなかなか作れなかったことから、ごく少数が高価格で販売されているに過ぎなかった。

現在もそれが根本的には改善されている訳ではないが少しずつ一般層でも買えるような技術革新が進んでいるようである。
なによりディスプレイ市場はだいぶ長い間儲かる業界とは言えないような印象が続いていたため新技術のディスプレイは開発されなくなっていくのではないかと思っていたが、様々なメーカーが実用化に向けて精力的に取り組んでいるのは嬉しい限りである。
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