
最近は「スタイ」っていうんですって・・・
と、よしこさんが教えてくださいました
ネットで検索したら 和製英語なんですってね
「あぶちゃん」という人もいます
写真は 私が作ったスタイの 3作目
だいぶ上手にできました・・・かな・・・?
写真がぼやけていて よくわかりませんね
ウサギの耳みたいに長い肩ひもを
後ろでバッテンに交差させ 脇の耳みたいなでっぱりに通して
マジックテープで留めるのです(白く見えるのはマジックテープ)
このタイプは ずれなくて良いんだそうです
表はやわらかいガーゼ生地 裏は娘の古いTシャツの再利用
周囲の縁を包む 綿ニットのバイヤステープが高い・・・のが難点

アイコはまだ元気です こんなふうに 茂みの下の方に うじゃうじゃ生ってます
味も悪くはありませんが あまり食べなくなり 下にいっぱい落ちてます
畑仕事の途中に 2~3個もいで 食べる程度で もったいないです

第2期ホウレンソウです といっても第1期は失敗でしたので・・・
実質的には これが第1期みたいなものです 一応芽は出そろいました
でも、いつもこの後 うまく育たないんです ちゃんと石灰撒いてあるのに・・・
上手くいかない1番がほうれん草 2番がナス 3番がインゲン(あ~ぁ)

第3期のおふくろ大根は 9月16日に種を蒔きました
第1期の野武士が 9月4日 12日間の差ですが
シンクイムシの害は かなりの違いがありました
おふくろ大根は シンクイムシの害が やや少なくて 葉がきれいです
葉の形状も 少し違いますが 虫食いの無いきれいな葉は 嬉しいです

ニラです 食べきれなくて捨てます
切って捨てると また やわらかい 新しい葉が出てくるので
もったいないけれど捨てます
でも寒くなって来ると もう新しい葉は出てこないかな~?

安い端切れを買ってきて、ランチョンマットを作って ミシン練習です
縁を縫うと 針目が見えてしまいます よたよたとくねっています
ランチョンマットは買うと結構なお値段だから これでも少しは役に立つでしょう
家庭科の勉強は あまり得意ではなかったな~ と思い出します

キャベツが 少し巻き始めました
虫も あまりついていないようです
う~ん! 楽しみ~!
ネットを掛けるか? 外すか? 迷いましたが
今なら はっきり言い切れます
ネットは絶対必要です!

キャベツの全体像です ネットの中が満杯です (うふふふ・・・)
こちらは、芽キャベツ

芽キャベツを 種から育てるのは初めて
なので こんなもので良いのかどうか?
よくわかりません
背丈はあまり伸びてません
ブロッコリーより キャベツに似てます
芽“キャベツ”ですから???
6本のうち1本は 途中で枯れました
予備の苗を植えましたが
その1本は 生長がひどく遅れています
ネットは外してあります
芽キャベツは やや心配です

ミシンが なかなか上手く使えません
やっとこさっとこ 出来上がりました
左側は 後ろでばってんに 交差するタイプ
右は 以前作ったのを 改作したもの
肌に優しいように 縁取り用のテープを 使って作りました
ニットの やわらかい縁取りテープを 売っていました
次はランチョンマットを いっぱい作るつもりです
少しずつ ミシンが上手になるといいな。

jugonさんのレシピで作った コールスローサラダです
二時間前に作って 重しをして 冷蔵庫に入れておきます。

カルチャー教室のハイキングで 『奥多摩むかしみち』を歩きました
『奥多摩むかしみち』というのは 旧の青梅街道のことでした
看板の「奥多摩湖」というのは、小河内ダムのダム湖のことです
「奥多摩駅」は、JR青梅線の駅です 青梅線は立川から出ています

あいにくの小雨模様で ダム湖は けぶって見えます ここは東京都です!
小河内ダムは多摩川を堰き止めて作られ “東京の水がめ” と呼ばれます
江戸城の白壁用の石灰を運んだ道
旧青梅街道は、江戸城の白壁に使う石灰を運ぶために 造られた道だそうです
青梅地方は石灰岩の多い所なのだそうです 馬の背に載せて運んだのでしょう
現在の青梅街道は 小河内ダムを造るために建設された道です
それで 旧青梅街道を『奥多摩むかしみち』と呼んでいるようです

「奥多摩むかしみち」の途中にある 白髭神社です
右側の壁のように見える岩は 石灰岩の断層面が露出しているのです
社は石灰岩の壁に押しつぶされそうな感じです
そして岩自体が この神社のご神体なのだそうです
小雨が降って 薄暗い山道なので 植物の写真がきれいに撮れませんでした


リンドウ イワタバコの葉
全部で10km程のコースなのですが 先日の台風で一部通行止めだったので
歩いたのは6~7kmくらいでしょうか 体力的にはまだまだ余裕でした