水位のピークは5時半から6時くらいだったのではないでしょうか。
旅館の裏側は、元々田んぼが広がっていたので、向町地区は泥水が侵入してきました。
水が引き始めると、みるみるいろんなごみが野坂屋旅館の裏に堆積し始めました。
気付いたときは、向かい側のアパートに駐車していらっしゃる自動車が水没している水量の違いで時間経過を感じてください。
旅館も水によって散々な状況になっていました。
調理場まで泥水が流れ込み、足を踏み入れられない状況でした。
プレハブ冷蔵庫も水の力で浮いて倒れていたり、ガスボンベも浮き上がり、倒れていました。