水害でバタバタしていると、八代の宗覚寺さんから、実照寺が大変な事になっていると聞き、お見舞いに行きました。
すると、裏山の土砂によって倒壊していました。
天長山実照寺さんは、加藤清正がお亡くなりになられた際に、佐敷城の城主だった加藤重次公が、
弔いのために建立されたお寺です。
子供の頃15年ほどご住職がいらっしゃらず、熊本の正立寺(しょうりゅうじ)の三男の方が実照寺へお入りいただきました。
檀家も50件ほどしか無く、苦しい中にも、精一杯お努めされていらっしゃいました。
私も、最近総総代として努めていく最初の試練になっています。
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被災をよそに猫は我が道をゆく!