野坂屋旅館

自然の豊かな小さな町で、不知火海で獲れた天然の美味しいお魚をメインに、四季折々のお料理をお客様にお出しします。

芦北ライオンズクラブin亀萬酒造

2019-02-28 06:34:02 | Weblog

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先日芦北ライオンズクラブの例会で、亀萬酒造様へ新酒を味わいに行ってきました。

3~4年ぶりに蔵の中へお邪魔したのですが、震災の影響で壊れた部分が修復、改善されて、

発酵、貯蔵されるタンクや、お酒を搾る槽(ふね)などが新しくなっていたり、

それによって、出来上がるお酒も進化しているそうです。

 

 

お米を蒸す枠。

 

 

 

 

洗米する桶。

 

 

 

新しくなったタンク。

 

 

 

お酒を搾る槽。

大吟醸の珍珠や宝亀は槽を通すだけで、圧を掛けなくて搾る、雫搾りによって漉されるそうです。

その後に圧を掛けて搾られたお酒がまた別の銘柄で販売されていらっしゃいます。

今回ご馳走になった新酒は、純米酒の槽から搾られたばかりで、まだ炭酸が残っている18度くらいの新酒と、圧を掛けて搾られた大吟醸酒の2種類でした。

 

 

 

 

 

 

皆さんで集合写真を撮らせていただきました。

 

 

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御立岬河津桜満開と緑萼桜

2019-02-27 05:52:15 | Weblog

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このシーズン初めて御立岬へ河津桜を撮りに行って来ました。

今が満開で見頃になっていました。

 

 

 

 

 

 

緑の桜、緑萼桜も満開になっています。

 

 

 

 

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葦北鉄砲隊演武

2019-02-26 07:00:31 | Weblog

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先日のうたせ祭りの際に、葦北鉄砲隊の演武が行われました。

準備中のお忙しい中に、お願いして集合写真を撮らせていただきました。

時間が無かったので、そのままお客様をお迎えに行くと、30分後に来て欲しいと言われ、

急遽時間が出来たので、対岸から撮らせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お迎えの時間が迫って、演武途中で断念してお役様のお迎えへ行きました。

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うたせ祭り

2019-02-25 05:42:19 | Weblog

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昨日は芦北町漁協でうたせ祭りが行われました。

仕入れに行った際に、うたせ船の漁師の方々や、牡蠣部会の漁師の方々が準備されていらっしゃいました。

 

 

 

 

仕入の帰りにはもう大漁旗がはためいていました。

 

 

 

 

お客様の法事のお迎えの際に、少しだけ早く出て様子を撮らせていただきました。

 

11時前でしたが、すでにお客様が沢山お越しになっていらっしゃいました。

 

 

 

 

また虹色うたせ船も、ここぞとばかりに帆えお揚げて停泊していました。

 

 

 

 

その後少しだけ時間のずれが有ったので、対岸から

 

 

その後少し時間のずれが有ったので、対岸の防波堤に行って葦北鉄砲隊の演武をと行ってみました。

タイミングがずれて、少しだけ撮影したのですが、演武の様子は明日アップします。

 

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美貴もなか(柳屋本舗)へ行って来ました。

2019-02-24 05:15:27 | Weblog

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先日水俣の柳屋本舗へ、美貴もなかを買いに行って来ました。

美貴もなかは、熊本県ではかなり有名な銘菓です。

餡子が沢山入っていて、お土産や法事の引き菓子に使われます。

現在は、経営が変わられたそうですが、変わらぬ老舗の味を保たれています。

またお店も趣のあるままで、お客様を迎えてくださいます。

 

 

 

 

 

 

またお店の手前を小さな小川が流れていて、季節を感じさせてくれます。

 

 

 

 

 

 

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冬の朝

2019-02-23 07:01:21 | Weblog

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仕入の度に、心に感じたままを撮っています。

冬の空は、どんよりと曇っている日が続いきますが、その雲の間から射し込む陽の光が好きです。

 

 

 

 

早めに仕入れに行くと、芦北大橋も好きな景色です。

少しピンボケですが。

 

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天長山実照寺涅槃像画

2019-02-22 06:49:10 | Weblog

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先日公開された天長山実照寺さんの涅槃像の画です。

約420年前くらいに実照寺さんへ寄贈された涅槃像画です。

現在の熊本市飽田町の仏画師が書かれた事が記されています。

お釈迦様がお亡くなりになられて、あらゆる神仏、動物までもが悲しんでいる様子を描かれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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シトラス観光圏視察ポイント

2019-02-21 05:53:34 | Weblog

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最終回です。

八代~芦北~氷川町と巡る視察でしたが、八代は晩白柚の選果場。

大きさや、傷が無いかなどの選別をされるそうです。

「都会では、大き過ぎると電車で持って帰れないので、小さ目が売れやすい。」

「食べるには、小さい方が食べきるのには良い。」

などの声が聞かれました。

個人的に貰うのは、大きい方が良いですが。

好きなので。

 

 

 

 

KKT熊本県テレビのカメラマンさんが取材をされていらっしゃいました。

 

 

 

 

大きさの違いを職員の方が持たれていらっしゃいます。

 

 

 

 

それより大きい晩白柚を見つけたので。

 

 

 

次に行ったのは、芦北町漁協とえび庵さんです。

漁協で職員さんのお話を聞きえび庵さんにて昼食。

足赤海老フライ膳にサービスで、大根なますと太刀魚の塩焼きをいただきました。

 

 

 

 

 

 

えび庵店主、遠山菊江さん。

 

 

 

 

 

 

 

最後は氷川町の観光いちご園。

氷川町の観光協会長をなさってます。

 

 

 

 

 

 

月曜だったので、収穫後で食べる分が無いと試食分だけ取っておいていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

最後にKKTの取材の方。

 

 

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レストランバスにて

2019-02-20 10:52:58 | Weblog

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昨日は序章。

今日はレストランバスの作業やメニューについて。

明日は研修内容でアップします。

調理はセレクトロイヤル八代の洋食総料理長の土井利文氏が担当されてました。

 

 

 

サービスもセレクトロイヤル八代のスタッフの方々で。

 

 

 

 

最初の料理は、八代の晩白柚選果場にて、晩白柚を使ったミルフィーユ仕立てで、生ハムやスモークサーモン、間に、マキシト(ばんぺいゆを丸ごとペーストにしたもの)を挟んでありました。

 

 

 

 

2食目は計石港にて、太刀魚の蒸し焼き、でこぽんソースにて。

盛り付け作業を、お願いして撮らせていただきました。

 

 

 

 

 

竜北の道の駅にて、デザートは竜北の苺を使ったデザートで、ドライ苺や生の苺、チョコレートを使って、作ってありました。

 

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シトラス観光圏ブランディング事業、レストランバス

2019-02-19 06:38:00 | Weblog

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昨日はシトラス観光圏(芦北町、八代市、氷川町)ブランディング事業化に向けての現地視察を、

2階建てのレストランバスにて行いました。

日本に5台しかな縁たるしていこのバスは、九州産交さんが2ヶ月レンタルされて日帰りグルメツアーを主催されていらっしゃいます。

今回は、このバスで3地区を巡り現地視察を行いました。

内容は明日のブログにて、今日はバスの外観や、内装なでをご紹介させていただきます。

 

外観はこんな感じで、結構派手で目立つようになっていますが、これもお客様のステータスを感じさせてくれるのではないでしょうか。

 

 

入口には県南の地方の名前がラッピングしてあります。

 

 

 

2階のお客様がお座りなる空間です。

日本的な感じで提灯がさがり、天井もアクリル?みたいなものでサンルーフのようになっています。

開ける事が出来るそうですが、昨日は都合により開けませんでした。

 

 

芦北町漁協にて。

 

 1階の調理スペースです。

人がやっとすれ違うくらいの幅で、電磁調理器や、電子レンジなどが備えられています。

 

 

 

 

 

 

 

 

バスの2階先頭からの眺めです。

 

 

 

 

停車している時に、調理や盛り付けをされるので、外から様子を見る事が出来ます。

 

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