今朝 友人が旅行のお土産を持ってきてくれた
玄関先で暫く立ち話をしていたら、突然「元気」と聞かれ
今までさんざん喋っていて、突然何 と思っていたら
「この前 食欲がなくって、ご飯を食べないって言ってたでしょ」
(ン 食欲もあるし、ご飯は美味しくいただいている・・・)
ア~ア つよしクン のことか 主語が抜けているよ
この前発作を起こして、ついに病院に連れて行ったよ。と言って
玄関で熟睡しているつよしクンを見せると
「あんなに病院嫌いなのに大丈夫だった」
頻繁に発作が起こったので仕方なく連れて行ったことや、
注射をしてもらって落ち着いていることや、
時間外料金を払ったことなどでまた話が盛り上がり、結局40分くらい立ち話をして、
朝早くに採ってきた胡瓜・ゴーヤ・トマトなどを持っていってもらった
こんなことなら上がってもらいでも出せばよかったかと後で後悔
千荊万棘(せんけいばんきょく)
・実に多くの困難があること。
・多くの困難や障害をいう。
・数多くのいばらの意から。
・「荊」「棘」は、ともにいばらのこと。枝に堅いとげのある草木の総称。
・類義語 :「千辛万苦(せんしんばんく)」
鮮血淋漓(せんけつりんり)
・からだから真っ赤な血が滴り落ちる様子。
・「淋漓」は、血や汗などの液体が、滴となって下に落ちるさま。
前言往行(ぜんげんおうこう)
・いにしえの聖人・賢者の残した言葉や行い。
・「前言」は、古人の言い残した言葉。
・「往行」は、古人の足跡、聖人・賢者の行いのこと。
旋乾転坤(せんけんてんこん)
・天下国家の情勢を一変させること。
・根本から局面をひっくり返すこと。
・「乾」は、易(えき)で天を表し、「坤」は、地を表す掛。
「旋坤」と対にして、天地・世界の意。
・「旋」「転」はともに、ぐるりと回すこと。天地をひっくり返して正常な状態に
戻すという意味。
・類義語 :「旋転乾坤(せんてんけんこん)」
先見之明(せんけんのめい)
・将来どのようになっていくかを前もって見通すことができる眼力。
・将来のことをあらかじめ見通す賢さ。
・「先見」は、将来のことを前もって見通すこと。
・「明」は、物を見分ける能力・見識。
・類義語 :「先見之識(せんけんのしき)」
杓子馬も主が使えば歩く
・物は使い方、使い手しだいだというたとえ。
・足ののろい馬でも主人がうまく使えば、それなりに歩くという意から。
・「杓子馬(しゃくしうま)」は、駄馬の意。
・類義 :「馬鹿と鋏は使いよう」
杓子で腹を切る
・できる筈がないこと。
・形式だけのことをすることのたとえ。
・類義 :「杓子腹」「擂粉木(すりこぎ)で腹を切る」「連木(れんぎ)で腹を切る」
「切匙(せっかい)で腹を切る」「杵(きね)で頭を剃(そ)る」
「竿竹で星を打つ」「擂粉木で芋を盛る」
杓子は耳掻きにならず
・形は似ていても、大きい物が小さい物の代用になるとは限らないことのたとえ。
・杓子は形こそ似かよっているものの、耳掻きの代わりにはならないことから。
・類義 :「杓子は耳掻きの代わりにならず」「しゃもじは耳掻きの用をなさず」
「長持(ながもち)枕にならず」
・対義 :「大は小を兼ねる」
鵲巣風の起こる所を知る
・動物はいろいろなことを予知する能力や知恵をもっているということ。
・かささぎは、大風が吹く年は低い所に巣を作るように、その年の風の状態を
予知して巣を作ることから。
・「鵲(じゃく)」は、かささぎ。
・類義 :「蜘蛛は大風が吹く前に巣を畳み、狐は雨の降る前に穴を塞(ふさ)ぐ」
「鵜(う)の巣が高ければ洪水あり」
尺も短き所あり、寸も長き所あり
・どんなものでも一長一短があり、時と場合によって何が役に立つかわからないということ。
・智者も時によっては愚か者に劣ることをする場合もあり、愚者も場合によっては
智者よりも優れていることがあるというたとえ。
・1尺でも短くて足りないこともあり、その十分の一の1寸でも長すぎて
余る場合もあるという意から。
・類義 :「尺も短し寸も長し」
玄関先で暫く立ち話をしていたら、突然「元気」と聞かれ
今までさんざん喋っていて、突然何 と思っていたら
「この前 食欲がなくって、ご飯を食べないって言ってたでしょ」
(ン 食欲もあるし、ご飯は美味しくいただいている・・・)
ア~ア つよしクン のことか 主語が抜けているよ
この前発作を起こして、ついに病院に連れて行ったよ。と言って
玄関で熟睡しているつよしクンを見せると
「あんなに病院嫌いなのに大丈夫だった」
頻繁に発作が起こったので仕方なく連れて行ったことや、
注射をしてもらって落ち着いていることや、
時間外料金を払ったことなどでまた話が盛り上がり、結局40分くらい立ち話をして、
朝早くに採ってきた胡瓜・ゴーヤ・トマトなどを持っていってもらった
こんなことなら上がってもらいでも出せばよかったかと後で後悔
千荊万棘(せんけいばんきょく)
・実に多くの困難があること。
・多くの困難や障害をいう。
・数多くのいばらの意から。
・「荊」「棘」は、ともにいばらのこと。枝に堅いとげのある草木の総称。
・類義語 :「千辛万苦(せんしんばんく)」
鮮血淋漓(せんけつりんり)
・からだから真っ赤な血が滴り落ちる様子。
・「淋漓」は、血や汗などの液体が、滴となって下に落ちるさま。
前言往行(ぜんげんおうこう)
・いにしえの聖人・賢者の残した言葉や行い。
・「前言」は、古人の言い残した言葉。
・「往行」は、古人の足跡、聖人・賢者の行いのこと。
旋乾転坤(せんけんてんこん)
・天下国家の情勢を一変させること。
・根本から局面をひっくり返すこと。
・「乾」は、易(えき)で天を表し、「坤」は、地を表す掛。
「旋坤」と対にして、天地・世界の意。
・「旋」「転」はともに、ぐるりと回すこと。天地をひっくり返して正常な状態に
戻すという意味。
・類義語 :「旋転乾坤(せんてんけんこん)」
先見之明(せんけんのめい)
・将来どのようになっていくかを前もって見通すことができる眼力。
・将来のことをあらかじめ見通す賢さ。
・「先見」は、将来のことを前もって見通すこと。
・「明」は、物を見分ける能力・見識。
・類義語 :「先見之識(せんけんのしき)」
杓子馬も主が使えば歩く
・物は使い方、使い手しだいだというたとえ。
・足ののろい馬でも主人がうまく使えば、それなりに歩くという意から。
・「杓子馬(しゃくしうま)」は、駄馬の意。
・類義 :「馬鹿と鋏は使いよう」
杓子で腹を切る
・できる筈がないこと。
・形式だけのことをすることのたとえ。
・類義 :「杓子腹」「擂粉木(すりこぎ)で腹を切る」「連木(れんぎ)で腹を切る」
「切匙(せっかい)で腹を切る」「杵(きね)で頭を剃(そ)る」
「竿竹で星を打つ」「擂粉木で芋を盛る」
杓子は耳掻きにならず
・形は似ていても、大きい物が小さい物の代用になるとは限らないことのたとえ。
・杓子は形こそ似かよっているものの、耳掻きの代わりにはならないことから。
・類義 :「杓子は耳掻きの代わりにならず」「しゃもじは耳掻きの用をなさず」
「長持(ながもち)枕にならず」
・対義 :「大は小を兼ねる」
鵲巣風の起こる所を知る
・動物はいろいろなことを予知する能力や知恵をもっているということ。
・かささぎは、大風が吹く年は低い所に巣を作るように、その年の風の状態を
予知して巣を作ることから。
・「鵲(じゃく)」は、かささぎ。
・類義 :「蜘蛛は大風が吹く前に巣を畳み、狐は雨の降る前に穴を塞(ふさ)ぐ」
「鵜(う)の巣が高ければ洪水あり」
尺も短き所あり、寸も長き所あり
・どんなものでも一長一短があり、時と場合によって何が役に立つかわからないということ。
・智者も時によっては愚か者に劣ることをする場合もあり、愚者も場合によっては
智者よりも優れていることがあるというたとえ。
・1尺でも短くて足りないこともあり、その十分の一の1寸でも長すぎて
余る場合もあるという意から。
・類義 :「尺も短し寸も長し」