つよしクン の薬と病院食をもらいに(買いに)病院に行ってきた
勿論 つよしクンは家でお留守番 というか爆睡中
獣医さんと最近の様子を会話、
先生 : どうですか 調子は
私 : 発作は納まっているんですが、後ろ足が大分弱ってきている
先生 : 15年目ですか・・・ 気になるのなら1度連れてきてください
私 : ここ(病院)に来ると発作を起こすんですが・・・
先生 : そうでしたネェ (困った様子で)暫く様子を見ていてください
じゃぁ いつもの薬を出しておきます
このようなやり取りの後、薬が出るのを待っていた
すると、70歳過ぎくらいかナァ おじさんが受付の診察券入れに診察券が入らない、
と叫んでいる
受付の人が笑いながら「横にして入れてください」 そのおじさん、少し照れたように
苦笑いしながら「そうか だから入らないんだ」
私、心の中で「そんなこと、言われなくっても判るでしょうに・・・」
暫くして名前を呼ばれたので受付に行くと、「薬が2種類○○円と○○円、それにご飯2つで○○○円です」
ン いつもより5000円弱少ない、黙って言われた金額を払えばいいものを、
イカンがね 根が正直な 私は「いつも2万円近く払っているのですが・・・」
受付の人は「カルテに書いてあるから間違いないですよ」
それならイイや 一応私は確認したんだからとお金を払って車に・・・
エンジンを掛け出ようとしたら、さっきの受付の人が大慌てで走ってきた
「あのぅ スミマセン カルテが間違っていました」
(そうでしょう だから正直者の私が言ったじゃない)
何でも桁が一桁間違っていたみたいで、結局いつも通りの金額になっちゃった
それにしても結構広い駐車場、よく私の車を見つけたもんだ
切歯腐心(せっしふしん)
・非常に激しく怒り、心を痛め悩ますこと。
・非常に心を悩ませて、歯ぎしりすること。
・「切歯」は、歯ぎしりする、歯をくいしばる意。激しく怒ったときなどのさま。
・「腐心」は、ひどく心を悩ます意。
・類義語 :「切歯痛心(せっしつうしん)」「切歯扼腕(せっしやくわん)」
切歯扼腕(せっしやくわん)
・はなはだしく怒り、非常に悔しく思うことの形容。
・「扼腕」は、自分の腕を握りしめること。
・類義語 :「切歯腐心(せっしふしん)」
摂取不捨(せっしゅふしゃ)
・仏がこの世の衆生(しゅじょう)、生きているもの全てを見捨てず、
仏の世界に救い上げること。
・「摂取」は、その慈悲心で衆生を仏に世界に救うこと。
・「不捨」は、仏がどのような生き物をも見捨ててしまうことはないということ。
殺生禁断(せっしょうきんだん)
・仏教の慈悲の心に基づいて、全ての生き物を殺すのを禁ずること。
・「殺生」は、生き物を殺すこと。仏教では十悪の一つとされる。
絶世独立(ぜっせいどくりつ)
・この世で並ぶものがないほど独り優れている意で、美人や優れた人についての形容。
・「絶世」は、世の中に並ぶものなく優れていること。
死ぬほど楽はない
・この世で生きることは、煩わしいことが多くつらいことである。
いっそ死んでしまったほうが余程楽であるということ。
・この世で生きていくことのつらさを逆に言ったもの。
・類義 :「一番楽は棺(かん)の中」
死ぬ者貧乏
・死んでしまった者が、いちばん損であるということ。
・生きてさえいれば、どんないい目に遭うかわからないのに、死んでしまったら
どうにもならないということ。
・類義 :「死ぬ者は損」「死ぬ者が貧乏くじ」「死んで花実が咲くものか」
「死ねば死に損、生くれば生き得」
死ぬる子は眉目よし
・早死にした者は、惜しまれるということ。
・早く死ぬような子に限って、器量が良いということ。
・親が若死にした子を惜しむ気持ちをいったもの。
・「眉目(みめ)」は、顔立ち。容貌。
・類義 :「死ぬる子顔よし」「死にし子顔よかりき」
死ぬるばかりは真
・嘘だらけのこの世の中で、死ぬということだけは、嘘偽りのない
厳粛な事実であるということ。
鎬を削る
・互いに激しく競い合うことのたとえ。
・鎬が削り取られるほど刀と刀をぶつけ合って斬り合う意から。
・「鎬(しのぎ)」は、刀の刃と峰との境の少し盛り上がった部分のこと。
・類義 :「火花を散らす」
勿論 つよしクンは家でお留守番 というか爆睡中
獣医さんと最近の様子を会話、
先生 : どうですか 調子は
私 : 発作は納まっているんですが、後ろ足が大分弱ってきている
先生 : 15年目ですか・・・ 気になるのなら1度連れてきてください
私 : ここ(病院)に来ると発作を起こすんですが・・・
先生 : そうでしたネェ (困った様子で)暫く様子を見ていてください
じゃぁ いつもの薬を出しておきます
このようなやり取りの後、薬が出るのを待っていた
すると、70歳過ぎくらいかナァ おじさんが受付の診察券入れに診察券が入らない、
と叫んでいる
受付の人が笑いながら「横にして入れてください」 そのおじさん、少し照れたように
苦笑いしながら「そうか だから入らないんだ」
私、心の中で「そんなこと、言われなくっても判るでしょうに・・・」
暫くして名前を呼ばれたので受付に行くと、「薬が2種類○○円と○○円、それにご飯2つで○○○円です」
ン いつもより5000円弱少ない、黙って言われた金額を払えばいいものを、
イカンがね 根が正直な 私は「いつも2万円近く払っているのですが・・・」
受付の人は「カルテに書いてあるから間違いないですよ」
それならイイや 一応私は確認したんだからとお金を払って車に・・・
エンジンを掛け出ようとしたら、さっきの受付の人が大慌てで走ってきた
「あのぅ スミマセン カルテが間違っていました」
(そうでしょう だから正直者の私が言ったじゃない)
何でも桁が一桁間違っていたみたいで、結局いつも通りの金額になっちゃった
それにしても結構広い駐車場、よく私の車を見つけたもんだ
切歯腐心(せっしふしん)
・非常に激しく怒り、心を痛め悩ますこと。
・非常に心を悩ませて、歯ぎしりすること。
・「切歯」は、歯ぎしりする、歯をくいしばる意。激しく怒ったときなどのさま。
・「腐心」は、ひどく心を悩ます意。
・類義語 :「切歯痛心(せっしつうしん)」「切歯扼腕(せっしやくわん)」
切歯扼腕(せっしやくわん)
・はなはだしく怒り、非常に悔しく思うことの形容。
・「扼腕」は、自分の腕を握りしめること。
・類義語 :「切歯腐心(せっしふしん)」
摂取不捨(せっしゅふしゃ)
・仏がこの世の衆生(しゅじょう)、生きているもの全てを見捨てず、
仏の世界に救い上げること。
・「摂取」は、その慈悲心で衆生を仏に世界に救うこと。
・「不捨」は、仏がどのような生き物をも見捨ててしまうことはないということ。
殺生禁断(せっしょうきんだん)
・仏教の慈悲の心に基づいて、全ての生き物を殺すのを禁ずること。
・「殺生」は、生き物を殺すこと。仏教では十悪の一つとされる。
絶世独立(ぜっせいどくりつ)
・この世で並ぶものがないほど独り優れている意で、美人や優れた人についての形容。
・「絶世」は、世の中に並ぶものなく優れていること。
死ぬほど楽はない
・この世で生きることは、煩わしいことが多くつらいことである。
いっそ死んでしまったほうが余程楽であるということ。
・この世で生きていくことのつらさを逆に言ったもの。
・類義 :「一番楽は棺(かん)の中」
死ぬ者貧乏
・死んでしまった者が、いちばん損であるということ。
・生きてさえいれば、どんないい目に遭うかわからないのに、死んでしまったら
どうにもならないということ。
・類義 :「死ぬ者は損」「死ぬ者が貧乏くじ」「死んで花実が咲くものか」
「死ねば死に損、生くれば生き得」
死ぬる子は眉目よし
・早死にした者は、惜しまれるということ。
・早く死ぬような子に限って、器量が良いということ。
・親が若死にした子を惜しむ気持ちをいったもの。
・「眉目(みめ)」は、顔立ち。容貌。
・類義 :「死ぬる子顔よし」「死にし子顔よかりき」
死ぬるばかりは真
・嘘だらけのこの世の中で、死ぬということだけは、嘘偽りのない
厳粛な事実であるということ。
鎬を削る
・互いに激しく競い合うことのたとえ。
・鎬が削り取られるほど刀と刀をぶつけ合って斬り合う意から。
・「鎬(しのぎ)」は、刀の刃と峰との境の少し盛り上がった部分のこと。
・類義 :「火花を散らす」