のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

根が正直なもんで・・・

2011-07-22 13:24:17 | Weblog
つよしクン の薬と病院食をもらいに(買いに)病院に行ってきた

勿論 つよしクンは家でお留守番 というか爆睡中

獣医さんと最近の様子を会話、

  先生 : どうですか 調子は

   私  : 発作は納まっているんですが、後ろ足が大分弱ってきている

  先生 : 15年目ですか・・・ 気になるのなら1度連れてきてください

   私  : ここ(病院)に来ると発作を起こすんですが・・・

  先生 : そうでしたネェ (困った様子で)暫く様子を見ていてください
       
        じゃぁ いつもの薬を出しておきます

このようなやり取りの後、薬が出るのを待っていた

すると、70歳過ぎくらいかナァ おじさんが受付の診察券入れに診察券が入らない、

と叫んでいる

受付の人が笑いながら「横にして入れてください」 そのおじさん、少し照れたように

苦笑いしながら「そうか だから入らないんだ

私、心の中で「そんなこと、言われなくっても判るでしょうに・・・


暫くして名前を呼ばれたので受付に行くと、「薬が2種類○○円と○○円、それにご飯2つで○○○円です」

 いつもより5000円弱少ない、黙って言われた金額を払えばいいものを、

イカンがね 根が正直な 私は「いつも2万円近く払っているのですが・・・」

受付の人は「カルテに書いてあるから間違いないですよ

それならイイや 一応私は確認したんだからとお金を払って車に・・・

エンジンを掛け出ようとしたら、さっきの受付の人が大慌てで走ってきた

「あのぅ スミマセン カルテが間違っていました

(そうでしょう だから正直者の私が言ったじゃない

何でも桁が一桁間違っていたみたいで、結局いつも通りの金額になっちゃった

それにしても結構広い駐車場、よく私の車を見つけたもんだ





 切歯腐心(せっしふしん)
   ・非常に激しく怒り、心を痛め悩ますこと。
   ・非常に心を悩ませて、歯ぎしりすること。
   ・「切歯」は、歯ぎしりする、歯をくいしばる意。激しく怒ったときなどのさま。
   ・「腐心」は、ひどく心を悩ます意。
   ・類義語 :「切歯痛心(せっしつうしん)」「切歯扼腕(せっしやくわん)」

 切歯扼腕(せっしやくわん)
   ・はなはだしく怒り、非常に悔しく思うことの形容。
   ・「扼腕」は、自分の腕を握りしめること。
   ・類義語 :「切歯腐心(せっしふしん)」

 摂取不捨(せっしゅふしゃ)
   ・仏がこの世の衆生(しゅじょう)、生きているもの全てを見捨てず、
    仏の世界に救い上げること。
   ・「摂取」は、その慈悲心で衆生を仏に世界に救うこと。
   ・「不捨」は、仏がどのような生き物をも見捨ててしまうことはないということ。

 殺生禁断(せっしょうきんだん)
   ・仏教の慈悲の心に基づいて、全ての生き物を殺すのを禁ずること。
   ・「殺生」は、生き物を殺すこと。仏教では十悪の一つとされる。

 絶世独立(ぜっせいどくりつ)
   ・この世で並ぶものがないほど独り優れている意で、美人や優れた人についての形容。
   ・「絶世」は、世の中に並ぶものなく優れていること。


 死ぬほど楽はない
   ・この世で生きることは、煩わしいことが多くつらいことである。
    いっそ死んでしまったほうが余程楽であるということ。
   ・この世で生きていくことのつらさを逆に言ったもの。
   ・類義 :「一番楽は棺(かん)の中」

 死ぬ者貧乏
   ・死んでしまった者が、いちばん損であるということ。
   ・生きてさえいれば、どんないい目に遭うかわからないのに、死んでしまったら
    どうにもならないということ。
   ・類義 :「死ぬ者は損」「死ぬ者が貧乏くじ」「死んで花実が咲くものか」
        「死ねば死に損、生くれば生き得」

 死ぬる子は眉目よし
   ・早死にした者は、惜しまれるということ。
   ・早く死ぬような子に限って、器量が良いということ。
   ・親が若死にした子を惜しむ気持ちをいったもの。
   ・「眉目(みめ)」は、顔立ち。容貌。
   ・類義 :「死ぬる子顔よし」「死にし子顔よかりき」

 死ぬるばかりは真
   ・嘘だらけのこの世の中で、死ぬということだけは、嘘偽りのない
    厳粛な事実であるということ。

 鎬を削る
   ・互いに激しく競い合うことのたとえ。
   ・鎬が削り取られるほど刀と刀をぶつけ合って斬り合う意から。
   ・「鎬(しのぎ)」は、刀の刃と峰との境の少し盛り上がった部分のこと。
   ・類義 :「火花を散らす」