2011年オールスターゲームが、7年ぶりのナゴヤドーム開催で幕を開けた
金色スパイクを履いたドラゴンズの守護神岩瀬投手 の先発で始まり、
巨人・長野選手のエラー絡みで1点を失い、その後も2回(横浜・江尻投手)、
3回(阪神・榎田投手)と毎回失点
やはり噂通り全パの方が強いのか
しかし2点を追う5回、ドラゴンズの荒木選手が同点2ランを放つと、それに触発されたのか、
ヤクルト・畠山選手が勝ち越しの3ラン、同じくヤクルト・バレンティン選手が2ラン、
巨人・長野選手が1回のエラーを帳消しにするようなソロと、オールスター新記録となる
1イニング4本塁打、タイ記録の1イニング8得点をたたき出した
何でも打席に向かう荒木選手に落合監督 が「ホームラン打って来い」と囁くと
「いいんですか」「打っていいよ」のやり取りの後、カッキ~~ン と本当に打ってしまった
(打った本人もビックリだが、囁いた落合監督もさぞ驚いただろう
そんな表情の監督の写真がスポーツ紙にボケボケの写真で掲載されている)
打たれてしまった日本ハム・武田投手も、「気持ちよく打たれました」とサッパリしたもの
そのイニング荒木選手はヒット2本(2本目は、注目のルーキー日本ハム・斉藤投手)
逆に同じイニング、2回アウト(1アウト、2アウト)を記録してしまったのが井端選手
(井端選手の名誉のために言っておくが、チャンとヒットも打っているよ・・・
・・・3回に全セ初となるヒットをネ)
オールスターはお祭りだから、愛嬌、愛嬌
因みに第1戦のMVPは、勝ち越し3ランを打ったヤクルト・畠山選手
敢闘賞はヤクルト・バレンティン選手とオリックス・寺原投手がそれぞれ受賞
(私的には、同点2ランを打った荒木選手に敢闘賞をあげたいな)
今日は千葉・QVCマリンで第2戦が行われる
千葉マリン特有の風に翻弄されず、いい試合をしてくださいね
折足覆餗(せっそくふくそく)
・小人などが大任を受けても、力不足でその忍に堪えきれず失敗してしまうたとえ。
・鼎(かなえ)の足が折れて、中身をひっくり返してしまうことから。
・「足」は、鼎の足のこと。
・「餗」は、鼎に盛った物のこと。
・類義語 :「操刀傷錦(そうとうしょうきん)」
絶体絶命(ぜったいぜつめい)
・困難・危険から、どうしても逃れられないさま。
・追いつめられ、切羽詰ったさま。
・「絶」は、窮まる意。追いつめられ窮地にある立場や状態をいう。
・類義語 :「窮途末路(きゅうとまつろ)」「風前之灯(ふうぜんのともしび)」
舌端月旦(ぜったんげったん)
・口先で人物を批評すること。
・「月旦」は、もよ、月のついたちの意。
・対義語 :「皮裏陽秋(ひりのようしゅう)」
雪中送炭(せっちゅうそうたん)
・人の困窮を、物資を送るなどして救うこと。
・雪で困っている人に炭をあげ、暖めるという意から。
・類義語 :「雪里送炭(せつりそうたん)」
雪中松柏(せっちゅうのしょうはく)
・志や節操・主義を堅く守ることのたとえ。
・松や柏は寒さの厳しい雪の中でも緑の葉の色を変えないことから、
時代の流れに変化があっても、その節操を変えない人にたとえた。
・類義語 :「歳寒松柏(さいかんしょうはく)」「志操堅固(しそうけんご)」
「松柏之操(しょうはくのみさお)」
駟の隙を過ぐるが若し
・月日の過ぎるのが非常に速いことのたとえ。
・疾走する馬車が戸の隙間の向こうを一瞬のうちに走り過ぎるかのようであるという意から。
・「駟(し)」は、4頭だての馬車。
・「隙(げき)」は、すき間。
・類義 :「白駒(はっく)の隙を過ぐるが如し」「隙を過ぐる駒」
「隙(ひま)行く駒」「光陰矢のごとし」
死は或いは泰山より重く或いは鴻毛より軽し
・人の命は、時と場合によって軽重があるということ。
・命は大切にしなければならないが、義のためには、いさぎよく命を捨てる心
がけが必要であるということ。
・「泰山(たいざん)」は、中国山東省にある名山。
・「鴻毛(こうもう)」は、おおとりの羽毛。非常に軽いもののたとえ。
・類義 :「死は鴻毛よりも軽(かろ)し」「死を鴻毛の軽きに比す」
芝居は無筆の早学問
・読み書きのできない者でも、芝居を見れば歴史や、ものの道理などを
手っ取り早く学ぶことができるということ。
・類義 :「芝居は一日の早学問」
士は己を知る者の為に死す
・立派な男子は、本当に自分を理解してくれる人のためには、一命を捨てるのも
いとわずに尽くすということ。
死馬の骨を買う
・優れたものを集めるために、つまらないものでも優遇することのたとえ。
・熱心に人材を求めることのたとえ。
・昔、中国で千金を持って名馬を買いに行った家臣が、すでに死んでいたその名馬の骨を
五百金で買って帰ってきた。王が怒ると家来は「死馬の骨にさえ五百金払ったという
噂が広がれば、必ず生きた名馬を売り込みに来るでしょう」と答えた。
はたして1年もたたないうちに、王の望む名馬が3頭も手に入ったという故事から。
・類義 :「駿馬(しゅんめ)の骨を市(か)う」
金色スパイクを履いたドラゴンズの守護神岩瀬投手 の先発で始まり、
巨人・長野選手のエラー絡みで1点を失い、その後も2回(横浜・江尻投手)、
3回(阪神・榎田投手)と毎回失点
やはり噂通り全パの方が強いのか
しかし2点を追う5回、ドラゴンズの荒木選手が同点2ランを放つと、それに触発されたのか、
ヤクルト・畠山選手が勝ち越しの3ラン、同じくヤクルト・バレンティン選手が2ラン、
巨人・長野選手が1回のエラーを帳消しにするようなソロと、オールスター新記録となる
1イニング4本塁打、タイ記録の1イニング8得点をたたき出した
何でも打席に向かう荒木選手に落合監督 が「ホームラン打って来い」と囁くと
「いいんですか」「打っていいよ」のやり取りの後、カッキ~~ン と本当に打ってしまった
(打った本人もビックリだが、囁いた落合監督もさぞ驚いただろう
そんな表情の監督の写真がスポーツ紙にボケボケの写真で掲載されている)
打たれてしまった日本ハム・武田投手も、「気持ちよく打たれました」とサッパリしたもの
そのイニング荒木選手はヒット2本(2本目は、注目のルーキー日本ハム・斉藤投手)
逆に同じイニング、2回アウト(1アウト、2アウト)を記録してしまったのが井端選手
(井端選手の名誉のために言っておくが、チャンとヒットも打っているよ・・・
・・・3回に全セ初となるヒットをネ)
オールスターはお祭りだから、愛嬌、愛嬌
因みに第1戦のMVPは、勝ち越し3ランを打ったヤクルト・畠山選手
敢闘賞はヤクルト・バレンティン選手とオリックス・寺原投手がそれぞれ受賞
(私的には、同点2ランを打った荒木選手に敢闘賞をあげたいな)
今日は千葉・QVCマリンで第2戦が行われる
千葉マリン特有の風に翻弄されず、いい試合をしてくださいね
折足覆餗(せっそくふくそく)
・小人などが大任を受けても、力不足でその忍に堪えきれず失敗してしまうたとえ。
・鼎(かなえ)の足が折れて、中身をひっくり返してしまうことから。
・「足」は、鼎の足のこと。
・「餗」は、鼎に盛った物のこと。
・類義語 :「操刀傷錦(そうとうしょうきん)」
絶体絶命(ぜったいぜつめい)
・困難・危険から、どうしても逃れられないさま。
・追いつめられ、切羽詰ったさま。
・「絶」は、窮まる意。追いつめられ窮地にある立場や状態をいう。
・類義語 :「窮途末路(きゅうとまつろ)」「風前之灯(ふうぜんのともしび)」
舌端月旦(ぜったんげったん)
・口先で人物を批評すること。
・「月旦」は、もよ、月のついたちの意。
・対義語 :「皮裏陽秋(ひりのようしゅう)」
雪中送炭(せっちゅうそうたん)
・人の困窮を、物資を送るなどして救うこと。
・雪で困っている人に炭をあげ、暖めるという意から。
・類義語 :「雪里送炭(せつりそうたん)」
雪中松柏(せっちゅうのしょうはく)
・志や節操・主義を堅く守ることのたとえ。
・松や柏は寒さの厳しい雪の中でも緑の葉の色を変えないことから、
時代の流れに変化があっても、その節操を変えない人にたとえた。
・類義語 :「歳寒松柏(さいかんしょうはく)」「志操堅固(しそうけんご)」
「松柏之操(しょうはくのみさお)」
駟の隙を過ぐるが若し
・月日の過ぎるのが非常に速いことのたとえ。
・疾走する馬車が戸の隙間の向こうを一瞬のうちに走り過ぎるかのようであるという意から。
・「駟(し)」は、4頭だての馬車。
・「隙(げき)」は、すき間。
・類義 :「白駒(はっく)の隙を過ぐるが如し」「隙を過ぐる駒」
「隙(ひま)行く駒」「光陰矢のごとし」
死は或いは泰山より重く或いは鴻毛より軽し
・人の命は、時と場合によって軽重があるということ。
・命は大切にしなければならないが、義のためには、いさぎよく命を捨てる心
がけが必要であるということ。
・「泰山(たいざん)」は、中国山東省にある名山。
・「鴻毛(こうもう)」は、おおとりの羽毛。非常に軽いもののたとえ。
・類義 :「死は鴻毛よりも軽(かろ)し」「死を鴻毛の軽きに比す」
芝居は無筆の早学問
・読み書きのできない者でも、芝居を見れば歴史や、ものの道理などを
手っ取り早く学ぶことができるということ。
・類義 :「芝居は一日の早学問」
士は己を知る者の為に死す
・立派な男子は、本当に自分を理解してくれる人のためには、一命を捨てるのも
いとわずに尽くすということ。
死馬の骨を買う
・優れたものを集めるために、つまらないものでも優遇することのたとえ。
・熱心に人材を求めることのたとえ。
・昔、中国で千金を持って名馬を買いに行った家臣が、すでに死んでいたその名馬の骨を
五百金で買って帰ってきた。王が怒ると家来は「死馬の骨にさえ五百金払ったという
噂が広がれば、必ず生きた名馬を売り込みに来るでしょう」と答えた。
はたして1年もたたないうちに、王の望む名馬が3頭も手に入ったという故事から。
・類義 :「駿馬(しゅんめ)の骨を市(か)う」
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