のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

あちこち梅雨明けですよ~~

2011-07-09 13:16:32 | Weblog
気象庁が昨日8日に、中国、四国、近畿、東海が梅雨明けしたとみられる。

と曖昧な発表をした。

この地方は平年より13日早く、名古屋気象台で1951年に統計開始以来5番目の早さだという

梅雨入りも確か17日くらい早かったと記憶している。季節前倒しの傾向なのだろうか

降水量は平年よりチョッと多めだったらしいが、梅雨の後半 割と天気が良かったので、

雨量が多いという感覚が無い(そういえば梅雨入りした当時はだったか

「梅雨明け10日」、これから暫くあっつ~~い日が続くよ

節電も大切だが、熱中症に注意し、ご自愛あれ


 梅雨明けといえば、今日のスポーツ紙の1面にチェン 梅雨明け の大きな文字が・・・

42日間も「勝ち」から見放されていたチェン投手が、ヤット ヤット念願の3勝目

なぜかチェン投手が投げる試合は、援護がなく(ネルソン投手の時もそうだが)、白星が遠ざかっていた

今回は、相手のタイムリーエラーも含めて5得点

自身は7イニング途中まで被安打「1」、失点「2」(味方のエラー絡み)で3勝目も手にし、

上々の出来


ドラゴンズは夏場に強いといわれてきた

この調子で、ローテーションの一角を担ってほしい





 正当防衛(せいとうぼうえい)
   ・不当な暴力行為から、自分の身を守る権利。
   ・法律的には、他人から不意に暴力行為を受けた場合に、やむを得ず相手を
    防ぎ破る行為をいう。
   ・類義語 :「緊急防衛(きんきゅうぼうえい)」「正当防御(せいとうぼうぎょ)」
   ・対義語 :「過剰防衛(かじょうぼうえい)」

 盛徳大業(せいとくたいぎょう)
   ・・盛んな徳と大きな事業。
   ・「盛徳」は、高く優れた徳。聖人君子の目標とされていたもの。

 聖読庸行(せいどくようこう)
   ・立派な内容の書物を読んでいながら、いざ行動となると、平凡であること。
   ・「聖読」は、聖人が書を読むこと。
   ・「庸」は、平凡なこと。

 成敗利害(せいはいりがい)
   ・現実的得失・損得。また、それを考えること。
   ・「成敗」は、成功失敗・勝ち負け。
   ・「利害」は、地益と損失のこと。

 成敗利鈍(せいはいりどん)
   ・成功するか失敗するか、手際が上手か下手かということ。
   ・事の成功と失敗。


 時節の梅花春風を待たず
   ・自然の流れは、人間の力ではどうすることもできないということ。
   ・梅の花は、暖かい春の風が吹くのを待ったりしないで、開花の時期がくれば
    自然に咲くことから。

 死せる孔明、生ける仲達を走らす
   ・優れた人物は、死後も生きている者を恐れさせるということ。
   ・中国 三国時代、蜀(しょく)と魏(ぎ)の両軍が五丈原(ごじょうげん)で対陣中、
    諸葛孔明は病死した。孔明の部下の楊儀(ようぎ)は軍をまとめて退却を始めた。
    司馬仲達は孔明の死を知り、追撃を始めたが、蜀軍が反撃の様子を見せたので
    「孔明が死んだというのは謀略ではないか」と恐れ、追撃をやめて退去したという
    『三国蜀志』の故事から。
   ・「孔明(こうめい)」は、蜀の諸葛亮(しょかつりょう・・・字(あざな)が孔明)
   ・「仲達(ちゅうたつ)」は、魏の将軍、司馬(しば)仲達。

 地蔵は言わぬがわれ言うな
   ・うっかり秘密を漏らすことが多いから、口には気をつけよという戒め。
   ・秘密を打ち明けたりするとき、相手に「人に言うな」と口止めするが、
    むしろ、自分があちこちに漏らすことが多いことから。
   ・類義 :「俺は言わぬがわれ言うな」

 士族の商法
   ・商売に不向きな人が商売を始め、失敗することのたとえ。
   ・明治維新後、武士は士族と呼ばれるようになり、様々な商売を始めたが、
    慣れないことなので失敗が多かったことから。
   ・類義 :「武士の商法」

 児孫自ずから児孫の計あり
   ・子や孫もそれぞれに生活設計をもっており、それなりの考えがあるのだから、
    親があれこれ心配することはないということ。
   ・「児孫(じそん)」は、子と孫。子孫。

 児孫のために美田を買わず
   ・子孫のために財産を残すと、それを頼って身を誤ることが多いので、財産は
    残さないほうがよいということ。
   ・西郷隆盛が大久保利通にあてた七言絶句の一節。