のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

やりました~~ッ!!

2011-07-18 09:17:00 | Weblog
 なでしこジャパン がやりました~~

ドイツで行われている女子ワールドカップで、日本がPK戦の末、世界ランキング1位の

アメリカを降し初優勝

今まで「21敗3分」と1度も勝ったことのないアメリカを相手に苦戦を強いられ、

後半勝ち越されたが諦めず同点とする

延長戦にもつれ込むも延長前半勝ち越しを許してしまう

ここでまた粘って延長後半再び同点とし、PK戦に・・・

結果「3:1」でなでしこジャパンの優勝が決定

MVPには通算5得点で、大会得点王を獲得した澤穂希選手 が輝いた

PK戦に向かう選手たちを笑顔で送り出した佐々木監督は「小さな娘たちがやってくれた」と

感無量の様子

また澤は「あきらめず戦った」 

そうだよね 最後まで諦めたらイカンよね


 ( 澤選手の言葉を同じブルーと白を基調としたユニホームを着ている、どこかのチーム

  聞かせてやりたいわ )

あらためて


    おめでとう 日本

         おめでとう なでしこジャパン

                 感動  ありがとう





 尺沢之鯢(せきたくのげい)
   ・見たり聞いたりした知識・体験の狭いたとえ。また、そうした人のたとえ。
   ・小さな池に住む山椒魚の意から。
   ・「尺沢」は、小さい池。
   ・「鯢」は、山椒魚。1説に、めだかともいう。
   ・類義語 :「管窺蠡測(かんきれいそく)」「坎井之蛙(かんせいのあ)」
          「井底之蛙(せいていのあ)」

 尺短寸長(せきたんすんちょう)
   ・人には必ず長所・短所がああるもので、いかに優れた人にも短所があり、
    逆にいかに劣った人にも長所はあるもの、ということ。
   ・類義語 :「一長一短(いっちょういったん)」

 積土成山(せきどせいざん)
   ・小さな努力でも、それを重ねていけばやがて大事を成すということのたとえ。
   ・わずかな土でも、それを積み上げていけば、やがては山になる意から。
   ・類義語 :「羽翮飛肉(うかくひにく)」「群軽折軸(ぐんけいせつじく)」
          「積羽沈舟(せきうちんしゅう)」「積少成多(せきしょうせいた)」
          「積水成淵(せきすいせいえん)」「叢軽折軸(そうけいせつじく)」

 責任転嫁(せきにんてんか)
   ・自分が引き受けなければならない任務・責務を、他になすりつけること。
   ・「転嫁」は、再度の嫁入りの意から転じて、ほかに移すこと。

 石破天驚(せきはてんきょう)
   ・音楽・詩文・出来事などが、人を驚かすほど奇抜で巧みなことの形容。
   ・石が破れ、天が驚くほど巧妙であるという意から。


 十篇読むより一遍写せ
   ・何度も読むより、1度でもそれを写したほうが覚えが早いという教え。
   ・類義 :「十読は一写に如かず」「読むより写せ」

 疾雷耳を掩うに及ばず
   ・相手の行動が素早く、防ぐいとまのないことのたとえ。
   ・急に鳴り出した雷に、耳をふさぐ間もないというおとから。
   ・「疾雷(しつらい)」は、急な雷鳴。
   ・「掩(おお)う」は、ふさぐ。
   ・「及ばず」は、間に合わない。
   ・類義 :「疾雷耳を掩うに暇(いとま)あらず」「迅雷(じんらい)耳を掩うに暇あらず」
        「疾風迅雷(しっぷうじんらい)」

 地頭に法なし
   ・権力者が横暴であることのたとえ。
   ・地頭がどんなに横暴なことをしても、それをとがめる法律はないということから。
   ・「地頭(じとう)」は、平安末期、鎌倉・室町幕府のころ、荘園(しょうえん)の
    管理・徴税権・警察権・裁判権を有し、領域内の住民を支配した役職名。
   ・類義 :「泣く子と地頭には勝てぬ」

 市道の交わり
   ・利害・損得で結びついた交際のたとえ。
   ・「市道」は、商売の道。

 舐犢の愛
   ・親が子を溺愛することのたとえ。
   ・親牛が愛情表現として、子牛をなめて可愛がることから。
   ・「舐(し)」は、なめる。
   ・「犢(とく)」は、子牛。
   ・類義 :「老牛犢を舐(ねぶ)るの愛」