のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

立春・・・春ですよ

2011-02-04 09:15:32 | Weblog
昨日が「節分」ということは、今日は「立春」

それに合わせた訳でもないと思うが、昨日今日と暖かい

2~3日前までが寒かったので、余計暖かく感じるのかもしれないが

「春」がそこまで(どこ)来ているような嬉しい気分になる

しかし待てよ 暖かくなったということは・・・花粉 

今年の花粉の量は昨年の8~10倍らしい 

でもそんなの関係ない そんなの関係ない 私は花粉症ではないのだ





 山紫水明(さんしすいめい)
   ・山や川のある自然の風景が美しく清らかなようす。
   ・日の光で山は紫にかすみ、川は澄みきって美しい意から。
   ・類義語 :「山清水秀(さんせいすいしゅう)」「山明水秀(さんめいすいしゅう)」
          「水紫山明(すいしさんめい)」

 三日新婦(さんじつしんぷ)
   ・拘束されて極めて窮屈なたとえ。
   ・結婚して3日の新婦の意から。
   ・結婚してしばらくは行事や儀式が多く、新婦は拘束されることから。

 三豕渡河(さんしとか)
   ・文字、伝聞の誤りのたとえ。
   ・似ている字を読み間違えること。
   ・3匹のいのこが河を渡る意から。
   ・「豕」は、いのこ。豚類の総称。
   ・子夏(しか)が晋へ行く途中に、衛の国を通りかかったとき、史書を読んでいる人がいて、
    「晋の軍隊が『三豕(3匹のいのこ)』と河を渡る」と言った。
    それを聞いて子夏は、「『三』は『己』の字に、『豕』は『亥』の字に似ているから、
    『三豕』は『己亥』の誤りでしょう」と言った。
    子夏は晋に着いて、このことを尋ねてみると、「晋の軍隊は己亥の年に河を渡った」と
    いうことであったという故事から。
   ・類義語 :「三豕己亥(さんしきがい)」「三豕金根(さんしきんこん)」
          「三豕渉河(さんししょうか)」「魯魚亥豕(ろぎょかいし)」
          「魯魚ノ謬(ろぎょのあやまり)」

 三枝之礼(さんしのれい)
   ・親への礼儀を尽くし、孝行心の厚いことのたとえ。
   ・親にへりくだり譲る礼儀。
   ・子鳩は木の枝にとまるのに、親鳩より3本下の枝にとまって、親に対する礼儀を
    守ることから。
   ・類義語 :「烏鳥私情(うちょうしじょう)」「烏鳥之情(うちょうのじょう)」
          「慈烏反哺(じうはんぽ)」「反哺之孝(はんぽのこう)」

 三尺秋水(さんじゃくのしゅうすい)
   ・長さが3尺(約90cm)ほどの、研ぎ澄まされた刀剣のこと。
   ・「秋水」は、秋の冷たく澄み切った水で、剣の白く冴えわたった光の形容。
   ・類義語 :「秋霜三尺(しゅうそうさんじゃく)」


 食わず嫌い
   ・食べもしないで、嫌いだと決め付けてしまうこと。
   ・物事をやってみもしないで、嫌いとか出来ないと断定してしまうこと。

 食わず貧楽高枕
   ・生活は貧しくても、心は安らかに暮らしていること。
   ・利益や名誉などを求めず、清貧に甘んじる境地をいう。
   ・類義 :「食わず貧楽(ひんらく)」「貧にして楽しむ」

 食わせておいて扨と言い
   ・ご馳走を振る舞って、頼みごとを断わりにくい状態にしておいてから
    「扨(さて)お願いだが・・・」と頼みごとを切り出すこと。
   ・類義 :「旨い物を食わす人に油断すな」「馳走終わらば油断すな」

 食わぬ飯が髭に付く
   ・無実の罪を着せられること、身に覚えのない疑いを掛けられることのたとえ。
   ・食べもしなかった飯粒が、知らない間に髭に付いていて、飯を盗み食いしたのでは
    ないかと疑われることから。
   ・類義 :「濡れ衣を着る」

 食わぬ犬をけしかける
   ・気の進まない者をそそのかすことのたとえ。
   ・食いつく気のない犬をけしかけて、かみつかせる意から。