昨日が「節分」ということは、今日は「立春」
それに合わせた訳でもないと思うが、昨日今日と暖かい
2~3日前までが寒かったので、余計暖かく感じるのかもしれないが
「春」がそこまで(どこ)来ているような嬉しい気分になる
しかし待てよ 暖かくなったということは・・・花粉
今年の花粉の量は昨年の8~10倍らしい
でもそんなの関係ない そんなの関係ない 私は花粉症ではないのだ
山紫水明(さんしすいめい)
・山や川のある自然の風景が美しく清らかなようす。
・日の光で山は紫にかすみ、川は澄みきって美しい意から。
・類義語 :「山清水秀(さんせいすいしゅう)」「山明水秀(さんめいすいしゅう)」
「水紫山明(すいしさんめい)」
三日新婦(さんじつしんぷ)
・拘束されて極めて窮屈なたとえ。
・結婚して3日の新婦の意から。
・結婚してしばらくは行事や儀式が多く、新婦は拘束されることから。
三豕渡河(さんしとか)
・文字、伝聞の誤りのたとえ。
・似ている字を読み間違えること。
・3匹のいのこが河を渡る意から。
・「豕」は、いのこ。豚類の総称。
・子夏(しか)が晋へ行く途中に、衛の国を通りかかったとき、史書を読んでいる人がいて、
「晋の軍隊が『三豕(3匹のいのこ)』と河を渡る」と言った。
それを聞いて子夏は、「『三』は『己』の字に、『豕』は『亥』の字に似ているから、
『三豕』は『己亥』の誤りでしょう」と言った。
子夏は晋に着いて、このことを尋ねてみると、「晋の軍隊は己亥の年に河を渡った」と
いうことであったという故事から。
・類義語 :「三豕己亥(さんしきがい)」「三豕金根(さんしきんこん)」
「三豕渉河(さんししょうか)」「魯魚亥豕(ろぎょかいし)」
「魯魚ノ謬(ろぎょのあやまり)」
三枝之礼(さんしのれい)
・親への礼儀を尽くし、孝行心の厚いことのたとえ。
・親にへりくだり譲る礼儀。
・子鳩は木の枝にとまるのに、親鳩より3本下の枝にとまって、親に対する礼儀を
守ることから。
・類義語 :「烏鳥私情(うちょうしじょう)」「烏鳥之情(うちょうのじょう)」
「慈烏反哺(じうはんぽ)」「反哺之孝(はんぽのこう)」
三尺秋水(さんじゃくのしゅうすい)
・長さが3尺(約90cm)ほどの、研ぎ澄まされた刀剣のこと。
・「秋水」は、秋の冷たく澄み切った水で、剣の白く冴えわたった光の形容。
・類義語 :「秋霜三尺(しゅうそうさんじゃく)」
食わず嫌い
・食べもしないで、嫌いだと決め付けてしまうこと。
・物事をやってみもしないで、嫌いとか出来ないと断定してしまうこと。
食わず貧楽高枕
・生活は貧しくても、心は安らかに暮らしていること。
・利益や名誉などを求めず、清貧に甘んじる境地をいう。
・類義 :「食わず貧楽(ひんらく)」「貧にして楽しむ」
食わせておいて扨と言い
・ご馳走を振る舞って、頼みごとを断わりにくい状態にしておいてから
「扨(さて)お願いだが・・・」と頼みごとを切り出すこと。
・類義 :「旨い物を食わす人に油断すな」「馳走終わらば油断すな」
食わぬ飯が髭に付く
・無実の罪を着せられること、身に覚えのない疑いを掛けられることのたとえ。
・食べもしなかった飯粒が、知らない間に髭に付いていて、飯を盗み食いしたのでは
ないかと疑われることから。
・類義 :「濡れ衣を着る」
食わぬ犬をけしかける
・気の進まない者をそそのかすことのたとえ。
・食いつく気のない犬をけしかけて、かみつかせる意から。
それに合わせた訳でもないと思うが、昨日今日と暖かい
2~3日前までが寒かったので、余計暖かく感じるのかもしれないが
「春」がそこまで(どこ)来ているような嬉しい気分になる
しかし待てよ 暖かくなったということは・・・花粉
今年の花粉の量は昨年の8~10倍らしい
でもそんなの関係ない そんなの関係ない 私は花粉症ではないのだ
山紫水明(さんしすいめい)
・山や川のある自然の風景が美しく清らかなようす。
・日の光で山は紫にかすみ、川は澄みきって美しい意から。
・類義語 :「山清水秀(さんせいすいしゅう)」「山明水秀(さんめいすいしゅう)」
「水紫山明(すいしさんめい)」
三日新婦(さんじつしんぷ)
・拘束されて極めて窮屈なたとえ。
・結婚して3日の新婦の意から。
・結婚してしばらくは行事や儀式が多く、新婦は拘束されることから。
三豕渡河(さんしとか)
・文字、伝聞の誤りのたとえ。
・似ている字を読み間違えること。
・3匹のいのこが河を渡る意から。
・「豕」は、いのこ。豚類の総称。
・子夏(しか)が晋へ行く途中に、衛の国を通りかかったとき、史書を読んでいる人がいて、
「晋の軍隊が『三豕(3匹のいのこ)』と河を渡る」と言った。
それを聞いて子夏は、「『三』は『己』の字に、『豕』は『亥』の字に似ているから、
『三豕』は『己亥』の誤りでしょう」と言った。
子夏は晋に着いて、このことを尋ねてみると、「晋の軍隊は己亥の年に河を渡った」と
いうことであったという故事から。
・類義語 :「三豕己亥(さんしきがい)」「三豕金根(さんしきんこん)」
「三豕渉河(さんししょうか)」「魯魚亥豕(ろぎょかいし)」
「魯魚ノ謬(ろぎょのあやまり)」
三枝之礼(さんしのれい)
・親への礼儀を尽くし、孝行心の厚いことのたとえ。
・親にへりくだり譲る礼儀。
・子鳩は木の枝にとまるのに、親鳩より3本下の枝にとまって、親に対する礼儀を
守ることから。
・類義語 :「烏鳥私情(うちょうしじょう)」「烏鳥之情(うちょうのじょう)」
「慈烏反哺(じうはんぽ)」「反哺之孝(はんぽのこう)」
三尺秋水(さんじゃくのしゅうすい)
・長さが3尺(約90cm)ほどの、研ぎ澄まされた刀剣のこと。
・「秋水」は、秋の冷たく澄み切った水で、剣の白く冴えわたった光の形容。
・類義語 :「秋霜三尺(しゅうそうさんじゃく)」
食わず嫌い
・食べもしないで、嫌いだと決め付けてしまうこと。
・物事をやってみもしないで、嫌いとか出来ないと断定してしまうこと。
食わず貧楽高枕
・生活は貧しくても、心は安らかに暮らしていること。
・利益や名誉などを求めず、清貧に甘んじる境地をいう。
・類義 :「食わず貧楽(ひんらく)」「貧にして楽しむ」
食わせておいて扨と言い
・ご馳走を振る舞って、頼みごとを断わりにくい状態にしておいてから
「扨(さて)お願いだが・・・」と頼みごとを切り出すこと。
・類義 :「旨い物を食わす人に油断すな」「馳走終わらば油断すな」
食わぬ飯が髭に付く
・無実の罪を着せられること、身に覚えのない疑いを掛けられることのたとえ。
・食べもしなかった飯粒が、知らない間に髭に付いていて、飯を盗み食いしたのでは
ないかと疑われることから。
・類義 :「濡れ衣を着る」
食わぬ犬をけしかける
・気の進まない者をそそのかすことのたとえ。
・食いつく気のない犬をけしかけて、かみつかせる意から。