のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

春一番

2011-02-25 21:12:50 | Weblog
今日 関東地方で「春一番」 が吹いたそうな

最高気温も、東京で20.2℃ 小田原で21.1℃ と、

4月下旬から5月上旬の陽気だったらしい

まさかこの気温が続く訳ないだろうし、逆に続いたら怖いよね

夏になったらどこまで上がるのかってね 

ラジオで土筆を見つけたと言っていたが、春は間違いなく近づいてきている

花粉の季節ももう其処まできている(私には関係ないが・・・と思っている

待ち遠しいなぁ・・・春ですよ、間違っても花粉ではないです・・・念のため 





 獅子搏兎(ししはくと)
   ・簡単なことでも、全力で勤めるべきであることのたとえ。
   ・ライオンは兎のような弱いものを捕らえるにも、全力でこれに当たることから。

 事事物物(じじぶつぶつ)
   ・あらゆる物事。
   ・1つ1つ全ての事柄。
   ・其々の物事。

 獅子奮迅(ししふんじん)
   ・獅子が奮い立って猛進するような、激しい勢い。
   ・獅子が勢いよく暴れ回るように、猛烈な勢いで活動すること。

 刺字漫滅(しじまんめつ)
   ・暫く人を訪問しないこと。
   ・名刺をふところに入れたままで長く使わないために、名刺の字が擦れて汚れて
    読めなくなる意から。
   ・「刺字」は、名刺の字。
   ・「漫滅」は、文字などが擦れて消えてしまい、はっきりしないこと。

 四十不惑(しじゅうふわく)
   ・40歳であれこれ迷わなくなったこと。
   ・類義語 :「五十知命(ごじゅうちめい)」「三十而立(さんじゅうじりつ)」
          「十五志学(じゅうごしがく)」「六十耳順(ろくじゅうじじゅん)」


 螻蛄腹立てれば鶫喜ぶ
   ・一方が怒るようなことが他方の喜びとなるような、両方の利害が対立することのたとえ。
   ・鶫(つぐみ)の餌としてつながれている螻蛄(けら)が怒っているのを見て、
    鶫が喜んで寄ってくるという意から。

 蹴る馬も乗り手次第
   ・暴れる馬でも、乗り手によってはおとなしくなるということ。
   ・扱いにくい者でも、上手く扱う方法はそれなりにあるということ。
   ・類義 :「人食い馬にも合い口」「かぶり馬にも合い口」「癖ある馬に乗りあり」

 毛を謹みて貌を失う
   ・小さな事に拘って、根本を忘れることのたとえ。
   ・絵を描く者が、1本1本の毛髪を丁寧に描きすぎて、全体の容貌が似ていないもの
    になってしまう意から。
  
 毛を吹いて疵を求む
   ・他人のあらさがしをすること。
   ・他人の欠点を探し出そうとして、かえって自分の欠点をさらけ出す結果になること。
   ・毛を吹き分けて、根元の小さな傷を探し求める意から。
   ・類義 :「藪(やぶ)をつついて蛇を出す」
   ・対義 :「大目に見る」

 毛を見て馬を相す
   ・外見だけを見て、人や物事の価値を判断することのたとえ。
   ・毛並みだけでその馬の値打ちを判断することから。
   ・「相す」は、鑑定すること。
   ・類義 :「毛を以って馬を相す」