のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

恵方巻

2011-02-03 22:00:45 | Weblog
今日2月3日は「節分」

全国各地で著名人、芸能人たちによる恒例の豆まきが行われた

そこで、我が家も恒例の「開運 ドアラ巻」をガブリ



内容は「味噌カツ巻」「海鮮恵方巻」「エビフライ巻」「サラダ巻」 の4種類

これで今年もドラゴンズと同様、開運間違いなしだ~~





 山肴野蔌(さんこうやそく)
   ・山の幸と、野の幸のこと。
   ・「肴」は、副食物。おかず。肉や野菜など。
   ・「蔌」は、野菜のこと。

 残酷非道(ざんこくひどう)
   ・むごたらしくて、人の道に背いているさま。また、そのような振る舞いや行い。
   ・「残酷」は、思いやりがなく、むごたらしいこと。
   ・「非道」は、正しい道理や筋道にはずれているさま。
    人として当然踏まなければならない道にはずれているさま。
   ・類義語 :「悪逆非道(あくぎゃくひどう)」「悪逆無道(あくぎゃくむどう)」
          「残虐非道(ざんぎゃくひどう)」「残忍酷薄(ざんにんこくはく)」
          「残忍非道(ざんにんひどう)」

 三顧之礼(さんこのれい)
   ・仕事を引き受けてもらうために、何度も足を運んで頼み込むこと。
   ・真心から礼儀を尽くして、優れた人材を招くこと。
   ・目上の人が、ある人物を信任して手厚く迎えること。
   ・「顧」は、訪ねる、訪れること。
   ・中国三国時代、蜀(しょく)の劉備(りゅうび)が、諸葛亮(しょかつりょう・孔明
    (こうめい))を訪ねたが、なかなか会えず、3度目にやっと面会できた。
    2人は胸中を語り合って感激し、劉備は孔明を軍師として迎えることができた故事から。
   ・類義語 :「三徴七辟(さんちょうしつへき)」「草廬三顧(そうろさんこ)」

 三三五五(さんさんごご)
   ・あちらに3人、こちらに5人というように、少しづつ集まって歩いたり、
    散らばったりする様子。
   ・物があちこちに散らばっているさま。

 三思後行(さんしこうこう)
   ・物事を行うとき、熟慮したのち、初めて実行すること。
   ・三度思い考えた後に行う意から。
   ・もとは、あまりに慎重になり過ぎると断行できず、また、別の迷いを生ずるのを戒める
    言葉であったが、今では一般に軽はずみな行いを戒める語として用いられる。
   ・中国魯(ろ)国の家老の李文子(きぶんし)は、極めて慎重な人で、三度考えてから
    初めて実行したが、孔子はこれを聞いて「二度考えればそれでよろしい」と言った
    故事から。


 車を馬の前に置く
   ・することが逆さまであることのたとえ。
   ・馬に車を引かせる車を、馬に前に置いたのでは、馬は引くことができないことから。

 車を借る者は之を馳せ、衣を借る者は之を被る
   ・とかく人に借りた物は、取り扱いが乱暴になることのたとえ。
   ・「馳(は)す」は、人の物だと思って、惜し気もなく走り回らせる意。
   ・「被(かぶ)る」は、着ること。

 紅は園生に植えても隠れなし
   ・優れた人は、どこにいてもひときわ目立つことのたとえ。
   ・紅花はどんな花園に植えても、埋めれてしまうことなく人目を引くという意から。
   ・「紅」は、紅花。キク科の草で、赤黄色の花を咲かせる。
   ・類義 :「錐の嚢中に処るが如し」

 暮れぬ先の提灯
   ・手回しがよすぎて、かえって間が抜けていることのたとえ。
   ・日が暮れてから使う提灯に、明るいうちから灯をともすことから。
   ・類義 :「小舟の宵拵(よいごしら)え」「塩辛を食おうとて水を飲む」
   ・対義 :「泥棒を捕らえて縄を綯(な)う」「火事あとの火の用心」

 黒犬に噛まれて灰汁の垂れ滓に怖じる
   ・1度怖い目にあうと、似ているものは全部怖がるようになることのたとえ。
   ・黒い犬に噛まれた人は、色が似ている灰汁の滓(かす)がまかれてあるのを見ても、
    黒い犬かと思って怖がる意から。
   ・「灰汁(あく)」は、灰を水に浸した時の上澄み」
   ・「怖(お)じる」は、怖がる意。
   ・類義 :「蛇に噛まれて朽ち縄怖じる」「羹(あつもの)に懲(こ)りて膾(なます)を吹く」