今日2月3日は「節分」
全国各地で著名人、芸能人たちによる恒例の豆まきが行われた
そこで、我が家も恒例の「開運 ドアラ巻」をガブリ
内容は「味噌カツ巻」、「海鮮恵方巻」、「エビフライ巻」、「サラダ巻」 の4種類
これで今年もドラゴンズと同様、開運間違いなしだ~~
山肴野蔌(さんこうやそく)
・山の幸と、野の幸のこと。
・「肴」は、副食物。おかず。肉や野菜など。
・「蔌」は、野菜のこと。
残酷非道(ざんこくひどう)
・むごたらしくて、人の道に背いているさま。また、そのような振る舞いや行い。
・「残酷」は、思いやりがなく、むごたらしいこと。
・「非道」は、正しい道理や筋道にはずれているさま。
人として当然踏まなければならない道にはずれているさま。
・類義語 :「悪逆非道(あくぎゃくひどう)」「悪逆無道(あくぎゃくむどう)」
「残虐非道(ざんぎゃくひどう)」「残忍酷薄(ざんにんこくはく)」
「残忍非道(ざんにんひどう)」
三顧之礼(さんこのれい)
・仕事を引き受けてもらうために、何度も足を運んで頼み込むこと。
・真心から礼儀を尽くして、優れた人材を招くこと。
・目上の人が、ある人物を信任して手厚く迎えること。
・「顧」は、訪ねる、訪れること。
・中国三国時代、蜀(しょく)の劉備(りゅうび)が、諸葛亮(しょかつりょう・孔明
(こうめい))を訪ねたが、なかなか会えず、3度目にやっと面会できた。
2人は胸中を語り合って感激し、劉備は孔明を軍師として迎えることができた故事から。
・類義語 :「三徴七辟(さんちょうしつへき)」「草廬三顧(そうろさんこ)」
三三五五(さんさんごご)
・あちらに3人、こちらに5人というように、少しづつ集まって歩いたり、
散らばったりする様子。
・物があちこちに散らばっているさま。
三思後行(さんしこうこう)
・物事を行うとき、熟慮したのち、初めて実行すること。
・三度思い考えた後に行う意から。
・もとは、あまりに慎重になり過ぎると断行できず、また、別の迷いを生ずるのを戒める
言葉であったが、今では一般に軽はずみな行いを戒める語として用いられる。
・中国魯(ろ)国の家老の李文子(きぶんし)は、極めて慎重な人で、三度考えてから
初めて実行したが、孔子はこれを聞いて「二度考えればそれでよろしい」と言った
故事から。
車を馬の前に置く
・することが逆さまであることのたとえ。
・馬に車を引かせる車を、馬に前に置いたのでは、馬は引くことができないことから。
車を借る者は之を馳せ、衣を借る者は之を被る
・とかく人に借りた物は、取り扱いが乱暴になることのたとえ。
・「馳(は)す」は、人の物だと思って、惜し気もなく走り回らせる意。
・「被(かぶ)る」は、着ること。
紅は園生に植えても隠れなし
・優れた人は、どこにいてもひときわ目立つことのたとえ。
・紅花はどんな花園に植えても、埋めれてしまうことなく人目を引くという意から。
・「紅」は、紅花。キク科の草で、赤黄色の花を咲かせる。
・類義 :「錐の嚢中に処るが如し」
暮れぬ先の提灯
・手回しがよすぎて、かえって間が抜けていることのたとえ。
・日が暮れてから使う提灯に、明るいうちから灯をともすことから。
・類義 :「小舟の宵拵(よいごしら)え」「塩辛を食おうとて水を飲む」
・対義 :「泥棒を捕らえて縄を綯(な)う」「火事あとの火の用心」
黒犬に噛まれて灰汁の垂れ滓に怖じる
・1度怖い目にあうと、似ているものは全部怖がるようになることのたとえ。
・黒い犬に噛まれた人は、色が似ている灰汁の滓(かす)がまかれてあるのを見ても、
黒い犬かと思って怖がる意から。
・「灰汁(あく)」は、灰を水に浸した時の上澄み」
・「怖(お)じる」は、怖がる意。
・類義 :「蛇に噛まれて朽ち縄怖じる」「羹(あつもの)に懲(こ)りて膾(なます)を吹く」
全国各地で著名人、芸能人たちによる恒例の豆まきが行われた
そこで、我が家も恒例の「開運 ドアラ巻」をガブリ
内容は「味噌カツ巻」、「海鮮恵方巻」、「エビフライ巻」、「サラダ巻」 の4種類
これで今年もドラゴンズと同様、開運間違いなしだ~~
山肴野蔌(さんこうやそく)
・山の幸と、野の幸のこと。
・「肴」は、副食物。おかず。肉や野菜など。
・「蔌」は、野菜のこと。
残酷非道(ざんこくひどう)
・むごたらしくて、人の道に背いているさま。また、そのような振る舞いや行い。
・「残酷」は、思いやりがなく、むごたらしいこと。
・「非道」は、正しい道理や筋道にはずれているさま。
人として当然踏まなければならない道にはずれているさま。
・類義語 :「悪逆非道(あくぎゃくひどう)」「悪逆無道(あくぎゃくむどう)」
「残虐非道(ざんぎゃくひどう)」「残忍酷薄(ざんにんこくはく)」
「残忍非道(ざんにんひどう)」
三顧之礼(さんこのれい)
・仕事を引き受けてもらうために、何度も足を運んで頼み込むこと。
・真心から礼儀を尽くして、優れた人材を招くこと。
・目上の人が、ある人物を信任して手厚く迎えること。
・「顧」は、訪ねる、訪れること。
・中国三国時代、蜀(しょく)の劉備(りゅうび)が、諸葛亮(しょかつりょう・孔明
(こうめい))を訪ねたが、なかなか会えず、3度目にやっと面会できた。
2人は胸中を語り合って感激し、劉備は孔明を軍師として迎えることができた故事から。
・類義語 :「三徴七辟(さんちょうしつへき)」「草廬三顧(そうろさんこ)」
三三五五(さんさんごご)
・あちらに3人、こちらに5人というように、少しづつ集まって歩いたり、
散らばったりする様子。
・物があちこちに散らばっているさま。
三思後行(さんしこうこう)
・物事を行うとき、熟慮したのち、初めて実行すること。
・三度思い考えた後に行う意から。
・もとは、あまりに慎重になり過ぎると断行できず、また、別の迷いを生ずるのを戒める
言葉であったが、今では一般に軽はずみな行いを戒める語として用いられる。
・中国魯(ろ)国の家老の李文子(きぶんし)は、極めて慎重な人で、三度考えてから
初めて実行したが、孔子はこれを聞いて「二度考えればそれでよろしい」と言った
故事から。
車を馬の前に置く
・することが逆さまであることのたとえ。
・馬に車を引かせる車を、馬に前に置いたのでは、馬は引くことができないことから。
車を借る者は之を馳せ、衣を借る者は之を被る
・とかく人に借りた物は、取り扱いが乱暴になることのたとえ。
・「馳(は)す」は、人の物だと思って、惜し気もなく走り回らせる意。
・「被(かぶ)る」は、着ること。
紅は園生に植えても隠れなし
・優れた人は、どこにいてもひときわ目立つことのたとえ。
・紅花はどんな花園に植えても、埋めれてしまうことなく人目を引くという意から。
・「紅」は、紅花。キク科の草で、赤黄色の花を咲かせる。
・類義 :「錐の嚢中に処るが如し」
暮れぬ先の提灯
・手回しがよすぎて、かえって間が抜けていることのたとえ。
・日が暮れてから使う提灯に、明るいうちから灯をともすことから。
・類義 :「小舟の宵拵(よいごしら)え」「塩辛を食おうとて水を飲む」
・対義 :「泥棒を捕らえて縄を綯(な)う」「火事あとの火の用心」
黒犬に噛まれて灰汁の垂れ滓に怖じる
・1度怖い目にあうと、似ているものは全部怖がるようになることのたとえ。
・黒い犬に噛まれた人は、色が似ている灰汁の滓(かす)がまかれてあるのを見ても、
黒い犬かと思って怖がる意から。
・「灰汁(あく)」は、灰を水に浸した時の上澄み」
・「怖(お)じる」は、怖がる意。
・類義 :「蛇に噛まれて朽ち縄怖じる」「羹(あつもの)に懲(こ)りて膾(なます)を吹く」