のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

珍しい!?

2011-02-16 20:51:49 | Weblog
引き出しを整理していたら、奥のほうから出てきました

今時珍しい「図書券」 

「図書カード」 に変わってから何年経つのでしょうか



まだ使えるか心配だったけれど、今日 本屋さんで遠慮がちに聞いてみたら

「ハイ使えますよ」の返事

それではと、早速使ってきましたよ 





 歯牙余論(しがのよろん)
   ・わずかな言葉。
   ・わずかな誉め言葉。
   ・ちょっとした激励の言葉。
   ・口先から漏れるわずかな言葉の意から。
   
 自家撲滅(じかぼくめつ)
   ・同じ人の言行や文章などが、前後で矛盾すること。
   ・「撲滅」は、打ち消すこと。

 紫幹翠葉(しかんすいよう)
   ・紫の木の幹と、緑の木の葉の意で、山の景色の青々と美しいことの形容。

 士気高揚(しきこうよう)
   ・集団で何かをするときに、人々の意気込みが高まり盛んになること。
   ・対義語 :「士気阻喪(しきそそう)」

 時期尚早(じきしょうそう)
   ・そのことを実行するには、まだ時期が早すぎること。
   ・「尚早」は、まだその時期ではないの意。


 鶏群の一鶴
   ・平凡な人の中に、1人だけ飛び抜けて優れた人物が混じっていることのたとえ。
   ・鶏の群れに1羽だけ鶴が混じっている意から。
   ・類義 :「野鶴(やかく)鶏群に在り」「鶴の鶏群に立つが如し」「群鶏の一鶴」
        「掃き溜めに鶴」

 鶏犬相聞こゆ
   ・鶏や犬の鳴き声が、あちらこちらから聞こえてくるのどかな様子。
   ・国土が狭く、村里が家続きになっている様子のたとえ。

 鶏犬雲に吠ゆる
   ・取るに足らないつまらない者が、思いがけず非常な栄誉を受けることのたとえ。
   ・類義 :「獣雲に吠ゆる」

 鶏口となるも牛後となる勿れ
   ・大きな集団で人の後につくより、小さな集団でもその長となれという意。
   ・「鶏口(けいこう)」は、鶏の口の意から、小さな団体の長のこと。
   ・「牛後(ぎゅうご)」は、牛の尻の意から、大きな団体につき従って使われる者のこと。
   ・中国、戦国時代の遊説家、蘇秦(そしん)は各国をまわって、六国(韓・・かん、
    魏・・ぎ、趙・・ちょう、燕・・えん、楚・・そ、斉・・せい)が同盟を結んで
    大国の秦に対抗すべきだと主張したとき、このことわざを引用して「秦に従属
    していては牛後になってしまう」と説いた。
    後に、蘇秦は同盟の長となった。
   ・類義 :「大鳥の尾より小鳥の頭(かしら)」「鯛の尾より鰯の頭」
        「芋頭でも頭は頭」
   ・対義 :「寄らば大樹の陰」

 傾国(けいこく)
   ・絶世の美女のこと。
   ・君主がその美しさに夢中になって国政をないがしろにし、国を傾ける(国を
    危うくする)という意から。
   ・類義 :「傾城(けいせい)」