引き出しを整理していたら、奥のほうから出てきました
今時珍しい「図書券」
「図書カード」 に変わってから何年経つのでしょうか
まだ使えるか心配だったけれど、今日 本屋さんで遠慮がちに聞いてみたら
「ハイ使えますよ」の返事
それではと、早速使ってきましたよ
歯牙余論(しがのよろん)
・わずかな言葉。
・わずかな誉め言葉。
・ちょっとした激励の言葉。
・口先から漏れるわずかな言葉の意から。
自家撲滅(じかぼくめつ)
・同じ人の言行や文章などが、前後で矛盾すること。
・「撲滅」は、打ち消すこと。
紫幹翠葉(しかんすいよう)
・紫の木の幹と、緑の木の葉の意で、山の景色の青々と美しいことの形容。
士気高揚(しきこうよう)
・集団で何かをするときに、人々の意気込みが高まり盛んになること。
・対義語 :「士気阻喪(しきそそう)」
時期尚早(じきしょうそう)
・そのことを実行するには、まだ時期が早すぎること。
・「尚早」は、まだその時期ではないの意。
鶏群の一鶴
・平凡な人の中に、1人だけ飛び抜けて優れた人物が混じっていることのたとえ。
・鶏の群れに1羽だけ鶴が混じっている意から。
・類義 :「野鶴(やかく)鶏群に在り」「鶴の鶏群に立つが如し」「群鶏の一鶴」
「掃き溜めに鶴」
鶏犬相聞こゆ
・鶏や犬の鳴き声が、あちらこちらから聞こえてくるのどかな様子。
・国土が狭く、村里が家続きになっている様子のたとえ。
鶏犬雲に吠ゆる
・取るに足らないつまらない者が、思いがけず非常な栄誉を受けることのたとえ。
・類義 :「獣雲に吠ゆる」
鶏口となるも牛後となる勿れ
・大きな集団で人の後につくより、小さな集団でもその長となれという意。
・「鶏口(けいこう)」は、鶏の口の意から、小さな団体の長のこと。
・「牛後(ぎゅうご)」は、牛の尻の意から、大きな団体につき従って使われる者のこと。
・中国、戦国時代の遊説家、蘇秦(そしん)は各国をまわって、六国(韓・・かん、
魏・・ぎ、趙・・ちょう、燕・・えん、楚・・そ、斉・・せい)が同盟を結んで
大国の秦に対抗すべきだと主張したとき、このことわざを引用して「秦に従属
していては牛後になってしまう」と説いた。
後に、蘇秦は同盟の長となった。
・類義 :「大鳥の尾より小鳥の頭(かしら)」「鯛の尾より鰯の頭」
「芋頭でも頭は頭」
・対義 :「寄らば大樹の陰」
傾国(けいこく)
・絶世の美女のこと。
・君主がその美しさに夢中になって国政をないがしろにし、国を傾ける(国を
危うくする)という意から。
・類義 :「傾城(けいせい)」
今時珍しい「図書券」
「図書カード」 に変わってから何年経つのでしょうか
まだ使えるか心配だったけれど、今日 本屋さんで遠慮がちに聞いてみたら
「ハイ使えますよ」の返事
それではと、早速使ってきましたよ
歯牙余論(しがのよろん)
・わずかな言葉。
・わずかな誉め言葉。
・ちょっとした激励の言葉。
・口先から漏れるわずかな言葉の意から。
自家撲滅(じかぼくめつ)
・同じ人の言行や文章などが、前後で矛盾すること。
・「撲滅」は、打ち消すこと。
紫幹翠葉(しかんすいよう)
・紫の木の幹と、緑の木の葉の意で、山の景色の青々と美しいことの形容。
士気高揚(しきこうよう)
・集団で何かをするときに、人々の意気込みが高まり盛んになること。
・対義語 :「士気阻喪(しきそそう)」
時期尚早(じきしょうそう)
・そのことを実行するには、まだ時期が早すぎること。
・「尚早」は、まだその時期ではないの意。
鶏群の一鶴
・平凡な人の中に、1人だけ飛び抜けて優れた人物が混じっていることのたとえ。
・鶏の群れに1羽だけ鶴が混じっている意から。
・類義 :「野鶴(やかく)鶏群に在り」「鶴の鶏群に立つが如し」「群鶏の一鶴」
「掃き溜めに鶴」
鶏犬相聞こゆ
・鶏や犬の鳴き声が、あちらこちらから聞こえてくるのどかな様子。
・国土が狭く、村里が家続きになっている様子のたとえ。
鶏犬雲に吠ゆる
・取るに足らないつまらない者が、思いがけず非常な栄誉を受けることのたとえ。
・類義 :「獣雲に吠ゆる」
鶏口となるも牛後となる勿れ
・大きな集団で人の後につくより、小さな集団でもその長となれという意。
・「鶏口(けいこう)」は、鶏の口の意から、小さな団体の長のこと。
・「牛後(ぎゅうご)」は、牛の尻の意から、大きな団体につき従って使われる者のこと。
・中国、戦国時代の遊説家、蘇秦(そしん)は各国をまわって、六国(韓・・かん、
魏・・ぎ、趙・・ちょう、燕・・えん、楚・・そ、斉・・せい)が同盟を結んで
大国の秦に対抗すべきだと主張したとき、このことわざを引用して「秦に従属
していては牛後になってしまう」と説いた。
後に、蘇秦は同盟の長となった。
・類義 :「大鳥の尾より小鳥の頭(かしら)」「鯛の尾より鰯の頭」
「芋頭でも頭は頭」
・対義 :「寄らば大樹の陰」
傾国(けいこく)
・絶世の美女のこと。
・君主がその美しさに夢中になって国政をないがしろにし、国を傾ける(国を
危うくする)という意から。
・類義 :「傾城(けいせい)」