のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

珍しい!?

2011-02-16 20:51:49 | Weblog
引き出しを整理していたら、奥のほうから出てきました

今時珍しい「図書券」 

「図書カード」 に変わってから何年経つのでしょうか



まだ使えるか心配だったけれど、今日 本屋さんで遠慮がちに聞いてみたら

「ハイ使えますよ」の返事

それではと、早速使ってきましたよ 





 歯牙余論(しがのよろん)
   ・わずかな言葉。
   ・わずかな誉め言葉。
   ・ちょっとした激励の言葉。
   ・口先から漏れるわずかな言葉の意から。
   
 自家撲滅(じかぼくめつ)
   ・同じ人の言行や文章などが、前後で矛盾すること。
   ・「撲滅」は、打ち消すこと。

 紫幹翠葉(しかんすいよう)
   ・紫の木の幹と、緑の木の葉の意で、山の景色の青々と美しいことの形容。

 士気高揚(しきこうよう)
   ・集団で何かをするときに、人々の意気込みが高まり盛んになること。
   ・対義語 :「士気阻喪(しきそそう)」

 時期尚早(じきしょうそう)
   ・そのことを実行するには、まだ時期が早すぎること。
   ・「尚早」は、まだその時期ではないの意。


 鶏群の一鶴
   ・平凡な人の中に、1人だけ飛び抜けて優れた人物が混じっていることのたとえ。
   ・鶏の群れに1羽だけ鶴が混じっている意から。
   ・類義 :「野鶴(やかく)鶏群に在り」「鶴の鶏群に立つが如し」「群鶏の一鶴」
        「掃き溜めに鶴」

 鶏犬相聞こゆ
   ・鶏や犬の鳴き声が、あちらこちらから聞こえてくるのどかな様子。
   ・国土が狭く、村里が家続きになっている様子のたとえ。

 鶏犬雲に吠ゆる
   ・取るに足らないつまらない者が、思いがけず非常な栄誉を受けることのたとえ。
   ・類義 :「獣雲に吠ゆる」

 鶏口となるも牛後となる勿れ
   ・大きな集団で人の後につくより、小さな集団でもその長となれという意。
   ・「鶏口(けいこう)」は、鶏の口の意から、小さな団体の長のこと。
   ・「牛後(ぎゅうご)」は、牛の尻の意から、大きな団体につき従って使われる者のこと。
   ・中国、戦国時代の遊説家、蘇秦(そしん)は各国をまわって、六国(韓・・かん、
    魏・・ぎ、趙・・ちょう、燕・・えん、楚・・そ、斉・・せい)が同盟を結んで
    大国の秦に対抗すべきだと主張したとき、このことわざを引用して「秦に従属
    していては牛後になってしまう」と説いた。
    後に、蘇秦は同盟の長となった。
   ・類義 :「大鳥の尾より小鳥の頭(かしら)」「鯛の尾より鰯の頭」
        「芋頭でも頭は頭」
   ・対義 :「寄らば大樹の陰」

 傾国(けいこく)
   ・絶世の美女のこと。
   ・君主がその美しさに夢中になって国政をないがしろにし、国を傾ける(国を
    危うくする)という意から。
   ・類義 :「傾城(けいせい)」

チョコッとチョコ

2011-02-15 14:21:56 | Weblog
扇の形をしたチョコ。可愛かったので、自分用に・・・


上から「竹」「恋」「嵯峨之彩」

という名前がついてます。


旦那と息子にあげたチョコ
 
 






 死灰復然(しかいふくねん)
   ・1度衰えた勢力が、再び盛り返すたとえ。
   ・1度おさまった事が、再発することのたとえ。
   ・火の気が消えて冷たくなった灰が、再び燃え出す意から。
   ・「然」は、「燃」と同じで、燃える、燃え上がる意。
   ・類義語 :「枯木発栄(こぼくはいえつ)」「死灰再燃(しかいさいねん)」

 事過境遷(じかきょうせん)
   ・物事の状況や事態が移れば、それとともに心境も移り変わること。
   ・ある事が過ぎ移れば、その境遇や周りの状況も変わること。
   ・「境」は、心境のこと。また、境遇の意。
   ・「遷」は、移る、移り変わる、変遷の意。
   ・類義語 :「事過情遷(じかじょうせん)」

 四角四面(しかくしめん)
   ・真面目で堅苦しいことのたとえ。
   ・類義語 :「謹厳実直(きんげんじっちょく)」

 自画自賛(じがじさん)
   ・自分で自分のことを褒めること。
   ・自分で描いた絵に、自分で賛を書く意から。
   ・「賛」は、絵画に書き込む詩や文章などのこと。また、詩や文章などを画面の中に
    記すこと。他人に書いてもらうのが通例。
   ・類義語 :「一分自慢(いちぶじまん)」「我田引水(がでんいんすい)」
          「手前味噌(てめみそ)」

 自家撞着(じかどうちゃく)
   ・同じ人の言動や文章などが前後で矛盾していること。
   ・自分で自分の言行に反する事をすること。
   ・「自家」は、自分、自分自身のこと。
   ・「撞着」は、突き当たること。矛盾すること。
   ・類義語 :「自己撞着(じこどうちゃく)」「自己矛盾(じこむじゅん)」
          「矛盾撞着(むじゅんどうちゃく)」


 芸が身を助けるほどの不仕合わせ
   ・落ちぶれて不幸になること。
   ・自分が裕福なころに道楽として習い覚えた芸事を売りものにして、惨めな生活を
    しなければならない状態の意から。

 圭角が取れる
   ・人柄が円満になること。
   ・「圭」は玉で、「圭角(けいかく)」は玉のとがった角(かど)の意から、
    円満でなく角のあること。それが取れる意から。

 蛍火を以って須弥を焼く
   ・微力な者が、できもしない大きなことをしようとするたとえ。
   ・小さな弱い蛍の火で須弥山(しゅみせん)のような大きな山を焼こうとする意から。
   ・「須弥」は、須弥山。仏教の世界観で、宇宙の中心にそびえるという高い山。

 桂玉の艱
   ・物価高による生活苦のたとえ。
   ・物価の高い土地に来て、生活難に悩みながら暮らすこと。
   ・「艱(かん)」は、悩み。苦しみ。

 荊棘の道
   ・苦難に満ちた人生のたとえ。
   ・「荊棘(けいきょく)」は、いばらなど、とげのある木のことで、茨(いばら)の道
    ということから。

またまた雪です

2011-02-14 21:38:44 | Weblog
また が降ってきました

天気予報では、午後 か になるでしょう。と言っていたが

朝の からまさか本当に降ってくるとは

昼前に になり、2時頃弱い弱い  霙に変わり

  雨混じりの水っぽい  本格的な  ついに積もるまで

先週の金曜日程ではなかったけれど、積もりましたよ、シッカリと

今年はよく降るよねぇ 異常気象の現れ

ところで明日の朝 出かける用事があるのだけれど、それまでに何とかなるかナァ





 慈烏反哺(じうはんぽ)
   ・子が親の恩に報いて孝養を尽くすこと。
   ・親孝行のたとえ。
   ・情け深いカラスが幼いときの恩を忘れず、老いた親に口移しで餌を与える意から。
   ・「慈烏」は、カラスの異称。カラスは、幼いとき親が口移しで餌を与えてくれた
    恩を忘れず、成長すると親に餌を与えてその恩を返すという。
   ・「哺」は、口中の食物のこと。
   ・類義語 :「烏鳥私情(うちょうのしじょう)」「三枝之礼(さんしのれい)」
          「反哺之孝(はんぽのこう)」

 四宇和平(しうわへい)
   ・世の中が平和なこと。
   ・「四宇」は、世界のこと。
   ・類義語 :「天下泰平(てんかたいへい)」

 四海兄弟(しかいけいてい)
   ・真心と礼儀を尽くして他者に交われば、世界中の人々はみな兄弟のように
    仲良くなること。
   ・「四海」は、四方の海。転じて、世界中の意。
   ・類義語 :「四海一家(しかいいっか)」「四海同胞(しかいどうほう)」

 四海困窮(しかいこんきゅう)
   ・天下の民が貧しく生活に困ること。
   ・対義語 :「尭風舜雨(ぎょうふうしゅんう)」

 四海天下(しかいてんか)
   ・世界。世間。この世、人の世の意。


 形影相同じ
   ・人の行動の善し悪しは、その人の心の善し悪しによるというたとえ。
   ・形と影とは同じで、形が歪んでいれば影も歪むということから。

 形影相弔う
   ・訪れてくる人も、付き合う相手もない、寂しく孤独なこと。
   ・自分の形とその影が、互いに慰め合う意から。
   ・類義 :「形影自ら相憐(あわ)れむ」

 形影相伴う
   ・形と影がいつも離れずについているように、夫婦や友人などが仲良く、
    常に一緒にいるようす。
   ・類義 :「影の形に随(したが)うが如し」

 傾蓋旧の如し
   ・ちょっと会っただけで、まるで昔からの友人のように親しくなること。
   ・「傾蓋(けいがい)」は、車の蓋(かさ)を傾けて親しく話し合う意。
   ・類義 :「傾蓋故の如し」

 謦咳に接する
   ・尊敬する人物に直接会ったり、話を聞いたりすることを敬っていう。
   ・間近で直接せきばらいを聞く意から。
   ・「謦咳(けいがい)」は、せきばらい。

特に意味はありません

2011-02-13 20:29:49 | Weblog
旦那が旅行に行ったとき、夕食のお膳の上にかかっていたものです

奇麗だったので持ってきたそうです

少々皺になっているのが気になるのですが、仕方ないですね







 思案投首(しあんなげくび)
   ・名案が浮かばず、困りきって首を傾けているさま。
   ・「投首」は、首を傾ける、首を垂れる意。

 詩歌管弦(しいかかんげん)
   ・漢詩や和歌を吟じ、楽器を奏でること。
   ・「詩歌」は、漢詩と和歌。また、和歌、俳句、詩などの韻文の総称。
   ・「管弦」は、管楽器と弦楽器のこと。
   ・類義語 :「詩歌弦管(しいかげんかん)」

 侈位美食(しいびしょく)
   ・贅沢な衣服と美味しい食べ物。
   ・贅沢を尽くしていることのたとえ。
   ・「侈位」は、贅沢な着物。
   ・類義語 :「玉杯象箸(ぎょくはいぞうちょ)」「錦衣玉食(きんいぎょくしょく)」
          「暖衣飽食(だんいほうしょく)」
   ・対義語 :「悪意悪食(あくいあくしょく)」「粗衣粗食(そいそしょく)」

 子為父隠(しいふいん)
   ・悪いところがあってもそれを隠し、かばい合うのが父子間の正しい道であるということ。
   ・類義語 :「父為子隠(ふいしいん)」

 時雨之化(じうのか)
   ・草木が程よい時に降る雨によって生育するように、有徳者の教化が広く人々に
    及ぶことのたとえ。
   ・師の恩について用いられることもある。
   ・「時雨」は、程よい時に程よく降る雨。万物を成育させる。転じて、教化の行われる
    ことのたとえ。


 薫は香を以って自ら焼く
   ・優れた才能のある人が、その才能のために周りから注目され、かえって身を滅ぼすことのたとえ。
   ・香りのよい草は、その香りのために焼かれてしまうことから。
   ・「薫(くん)」は、香草
   ・類義 :「膏(こう)は明(めい)を以って焚(た)かる」
        「鐸(たく)は声を以って自ら毀(やぶ)る」「孔雀は羽ゆえ人に捕らる」

 君命も受けざる所あり
   ・主君の命令であっても、場合によっては従わないときもある。とくに戦場では、
    その場の状況に応じた作戦が必要なので、いちいち主君の命令に従わないことが時が
    あっても、やむを得ないということ。

 群盲象を評す
   ・凡人が大事業や大人物を評価しても、その1面だけにとらわれて、全体的な判断は
    できないものだというたとえ。
   ・大勢の盲人が大きな象に触ってさまざまに推測しても、象の全体像はわからないという意から。
   ・類義 :「群盲象を撫でる」「衆盲象を模す」

 軍門を降る
   ・戦争に負けて、敵軍に降服すること。
   ・現在では、試合や勝負事に負けて、相手に屈服することの意で用いることが多い。

 薫蕕は器を同じくせず
   ・善人と悪人、また、偉大な人物とつまらない人間とは、同じ場所にいることが出来ないことのたとえ。
   ・香草と臭草とを同じ器に入れないという意から。

 群羊を駆っ猛虎を攻む
   ・弱いものを多く集めて、到底かなわない強いものを攻めることのたとえ。
   ・勝ち目がないことのたとえ。
   ・多くの羊を追い立てて、虎に立ち向かわせることから。
   ・類義 :「群羊(ぐんよう)を駆りて虎狼(ころう)に向かう」

 君臨すれども統治せず
   ・君主として国家の最高位につく国王が、実際の政治には直接関わらないという原則のこと。
   

また雪です

2011-02-11 21:45:54 | Weblog
また です

朝起きたときは、「寒い朝だなぁ でもまだ降っていない、よしよし」と思っていたら

降ってきました 8時前に

その後は、あっという間に真っ白の世界に・・・積もってしまった

少し暖かくなってきたところだったので、寒さが余計身にしみる

そうしたら娘から旦那に   

出かける用事があるのだけれど、自分の車 はノーマルタイヤだから

旦那の車 を貸して欲しい、とのこと

スノボーが大好きで、よく に出かけるお婿ちゃんの は、

勿論雪道 だが、あいにく今日は仕事にかり出されて無し

仕方なく旦那に って訳

こんな日に出かけなくってもねぇ。私みたいに引きこもっていればいいのに





 三平二満(さんぺいじまん)
   ・十分ではないが、少しのものでも満足し、心穏やかに過ごすこと。
   ・「三」「二」はともに、数の少ないことを示す。また、額・鼻・下あご(三つ)が
    平らで、両方の頬(二つ)が膨れている顔、おかめ・おたふくのことをいう。

 三位一体(さんみいったい)
   ・キリスト教で、父なる神(創造主)、子なる神(キリスト)、聖霊は、1つの神が
    3つの姿となって現れたものであるという考え方。
    転じて、3つのものが、1つのものの3つの側面であること。
   ・3つ別々のものが緊密に結びつくこと。また、三者が心を合わせて1つになること。

 三面六臂(さんめんろっぴ)
   ・3つの顔と6つの腕を持つ意から、1人で何人分かの働きをすること。
   ・1人で多方面にわたって活躍すること。
   ・類義語 :「八面六臂(ほちめんろっぴ)」

 山容水態(さんようすいたい)
   ・山や川の様子・姿。
   ・自然の美しい風景をいう。
   ・類義語 :「三光水色(さんこうすいしょく)」「山容水色(さんようすいしょく)」

 山溜穿石(さんりゅうせんせき)
   ・こつこつと努力を続ければ、何事も成し遂げることができるたとえ。
   ・山中より滴り出る水が、やがては岩石に穴を貫き通す意から。
   ・「山溜」は、山から滴り出る水。
   ・「穿」は、貫き通す意。
   ・謀反を起こした呉王(ごおう)濞(び)に対して、前漢の枚乗(ばいじょう)が
    「泰山より滴り出る水でも、やがては岩石に穴をあける」と言って、徳を積んで
    行いを修めていれば、いつか必ず用いられることをたとえた故事から。
   ・類義語 :「水滴石穿(すいてきせきせん)」「点滴穿石(てんてきせんせき)」


 君子は交わり絶ゆとも悪声を出ださず
   ・君子は、人と絶交するようなことになっても、決して相手の悪口は言わないということ。
   ・「悪声」は、悪口。

 君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず
   ・君子は人と調和するが、主体性を失うことはない。小人は主体性がなく、
    すぐに同調するがなかなか調和できないということ。

 軍者ひるだし儒者寒し
   ・兵学者や儒学者は、立派な理論や学説を説くけれども、金儲けが下手で、
    衣食にも事欠くことを皮肉った言葉。
   ・「軍者」は、用兵戦術を研究する人。
   ・「ひるだし」は、ひもじい。空腹である意。
   ・「儒者」は、儒教を研究する人。

 葷酒山門に入るを許さず
   ・臭いにおいを放つ野菜と酒は、浄念を乱し修業の妨げになるので、寺の中へ
    持ち込んではならないということ。
   ・「葷(くん)」は、臭いの強い葱や韮・にんにくなどの野菜のこと。

 軍は和にあって衆にあらず
   ・戦いは兵の家数が多いから勝つというものではなく、全軍の心が1つになって
    いることが大切だということ。

小脱走?

2011-02-10 22:00:35 | Weblog
つよしクン が大脱走・・・イヤ、小脱走した

夕方 仕事から帰った旦那が玄関にいたつよしクンを連れ出し、家の周りをチョット

本当にチョット散歩

私も外にいたのだが、帰ってきたので当然玄関に入るものだと思い、私も中に入った

後ろを振り向くとつよしクンの姿が見えない

まだ外にいた旦那に尋ねると、「さっきリードを渡したろ」などととんでもない事を言っている

エ゛~~ もらった覚えはないし、渡すんだったら一言いってよ。

と思っても、つよしがいないことは現実

ここで押し問答をしている場合ではない。

我が家の西側の道路は、夕方ともなると結構車の行き来が激しい

急に心臓が炙ってきた 

車にでもぶつかったら大変と、懐中電灯を片手に捜索開始

小心者のつよしのことだから、そんなには遠くに行っていないと思ったが

我が家から50m位離れたところにある喫茶店 の前でウロチョロしているのを旦那が発見

一件落着 10分にも満たない程度の小脱走、イヤ、一人旅でした

でも、すご~~く長く感じた 見つかって ホッ 





 残念無念(ざんねんむねん)
   ・非常に悔しく思うさま。
   ・「残念」「無念」は、ともに非常に悔しい意で、これを重ねて意味を強めた語。
   ・類義語 :「無念残念(むねんざんねん)」「残念至極(ざんねんしごく)」
          「無念至極(むねんしごく)」「無念千万(むねんせんばん)」

 三拝九拝(さんぱいきゅうはい)
   ・何度も頭を下げること。
   ・何度も頭を下げて敬意や謝意を表すこと。
   ・手紙の末尾に記して敬意を表す語。
   ・類義語 :「三跪九叩(さんききゅうこう)」「三跪九拝(さんききゅうはい)」
          「平身低頭(へいしんていとう)」

 三百代言(さんびゃくだいげん)
   ・詭弁(きべん)を弄すること。
   ・弁護士をののしっていう語。
   ・明治時代の初期に、資格のない代言人(弁護士)をののしった語からいう。

 三釜之養(さんぷのよう)
   ・親を養うために、薄給にもかかわらず職に就くこと。また、その喜び。
   ・「三釜」は、約37ℓの米。転じて、薄給のこと。
   ・孔子の弟子の曾子は、2度目の仕官をした際、「最初の仕官は薄給であったが、
    親を直接養えて幸せだった。ところが、今度の仕官は高給であるが、養うべき親の
    死んだ後ゆえ心悲しい」と言った故事から。

 三分鼎足(さんぶんていそく)
   ・力の均衡した三者が分かれて並び立つこと。
   ・ほぼ力の等しい三者が勢力を争って張り合うこと。
   ・三つ巴。
   ・鼎が3本の足でバランスをとって立っているのにたとえた語。
   ・「鼎」は、かなえ。ものを煮たり、祭器として用いたりする器。
    3本の足がついている。
   ・類義語 :「三国鼎立(さんごくていりつ)」「三者鼎立(さんしゃていりつ)」
          「三足鼎立(さんそくていりつ)」「三分鼎立(さんぶんていりつ)」


 君子は諸を己に求め、小人は諸を人に求む
   ・君子は、何事も自分の責任として厳しく自己見つめて反省するが、
    小人は、すべて他人のせいにして責任を押し付けるということ。

 君子は三端を避く
   ・君子は人と争うことを好まないから、文章や武器や弁舌での争いを避けるように
    するということ。
   ・「三端(さんたん)」は、文士の筆端(ひったん・・筆の先)と
    武士の鋒端(ほうたん・・刀の先)と弁士の舌端(ぜったん・・舌の先)。
    君子が避けるべき3つのものとされる。

 君子は死するに衣冠を脱がず
   ・君子は、死ぬ時でも衣服や冠をぬがない。
   ・君子は常に服装や態度を厳正に保とうとしていることを言ったもの。

 君子は独りを慎む
   ・君子は、人が見ていないところでも、自分の行いを慎んで、良心に恥じるような
    ことはしないということ。
   ・類義 :「君子は屋漏(おくろう)に恥じず」

 君子は豹変す
   ・君子は、過ちと知ったらすぐに改めるということのたとえ。
   ・自分に都合が悪くなると、それまでの考え方や態度を一変させることのたとえ。
   ・「豹変」は、豹の毛が季節によって抜け変わり、黄と黒の斑紋が美しく目立つこと。
    転じて、人が行動や態度を変えること。
   ・類義 :「大人(たいじん)は虎変(こへん)す」
   ・対義 :「小人は面8おもて)を革(あらた)む」

水疱瘡

2011-02-09 21:21:05 | Weblog
サラちゃん が水疱瘡にかかった

前日の夜、ぷつぷつと発疹が出たので、娘にしては珍しく に行き

(ちょっとのことではに連れて行かない)、「水疱瘡」と診断された

 の帰りに我が家に寄ったのだが、当のサラちゃんは

「見て 見て おっぱいが沢山出来たよ」などと言って、いたって元気

背中まで発疹が出ていたのだが、まだ余り痒くはないみたいだ

娘の予想では、潜伏期間等を考えると、半月ほど前にあった3歳児検診で貰ったらしい

まぁ 麻疹やおたふくと同じように誰でもかかるものだし、

早いうちにかかったほうが軽く済むようなので、心配はしていない

昼食後 薬を飲むのだが、これが「粉薬」

多分苦くはないと思うが、3歳の子に粉薬ってねぇ

昼過ぎには、顔にもポツポツ・・・

外で遊びたいみたいだが、さすがにそればっかりは何とか我慢させた

1週間位で治るのだが、それまで軟禁()状態でストレスが溜まりそう

そっちのほうが心配





 山村僻邑(さんそんへきゆう)
   ・山中のへんぴな地にある村落のこと。
   ・片田舎の山里。

 残忍酷薄(ざんにんこくはく)
   ・他者に対する思いやりがなく、むごたらしいさま。
   ・「残忍」は、むごいことを平気でするさま。
   ・「酷薄」は、むごくて思いやりのないさま。
   ・類義語 :「悪逆無道(あくぎゃくむどう)」「残虐非道(ざんぎゃくひどう)」
          「残酷非道(ざんこくひどう)」「残忍非道(ざんにんひどう)」

 三人成虎(さんにんせいこ)
   ・嘘や噂なども多くの人が言えば、いつの間にか事実であるかのように
    なってしまうたとえ。
   ・実際にはあり得ないことでも、多くの人が言うと、人はそれを信じてしまうたとえ。
   ・3人が「町に虎が出た」と言えば、それを聞いた者は事実と信じてしまうということ。
   ・類義語 :「市虎三伝(しこさんでん)」「衆口鑠金(しゅうこうしゃくきん)」
          「衆心成城(しゅうしんせいじょう)」「聚蚊成雷(しゅうぶんせいらい)」
          「浮石沈木(ふせきちんぼく)」

 三人文殊(さんにんもんじゅ)
   ・平凡な人でも3人集まって考えれば、素晴らしい知恵が出るものだというたとえ。
   ・「文殊」は、知恵をつかさどる文殊菩薩のこと。

 残念至極(ざんねんしごく)
   ・非常に悔しく、心残りのあるさま。
   ・「至極」は、接尾語で、このうえなく・・・だ、全く・・・だの意を表す。
   ・類義語 :「残念無念(ざんねんむねん)」「無念至極(むねんしごく)」
          「無念千万(むねんせんばん)」


 君子は屋漏に恥じず
   ・君子は人の見ていない所でも、良心に恥じるようなことはしない、
    君子の行動には裏表がないことをいう。
   ・「屋漏(おくろう)」は、部屋の西北の隅で、暗い所。
    古代、ここに土地の神を祭った。
   ・類義 :「君子は独りを慎む」

 君子は下問を恥じず
   ・君子は、自分より年齢や地位が低い人に質問して教えを乞うことを、
     恥かしがらないということ。
   ・「下問(かもん)」は、自分よりも年齢や地位が低い人に質問して教えを乞うこと。

 君子は器ならず
   ・君子は、一枝・一芸に偏らず、多方面にわたって自在に才能を発揮できるということ。

 君子は義に喩り小人は利に喩る
   ・君子は、全ての物事を正しい道に合うかどうかを基準として考え、
    小人はどうしたら利益を得られるかを基準として考えるということ。

 君子は言に訥にして行い敏ならんと欲す
   ・君子は、口先は下手であっても、物事を実行することにおいては機敏でありたいと
    願うものだ。言葉よりも実践することを重んじるということ。


針供養

2011-02-08 18:29:01 | Weblog
今日2月8日は「針供養」 で、折れたり曲がったりした針を供養する日

大きな豆腐や蒟蒻に針を刺して、裁縫の上達や針仕事で怪我をしないよう祈る

私もずいぶん昔、和裁 を習っていた頃、

この日ばかりは針を持ってはいけないと言われ、先生や仲間達と名古屋市中区の

若宮八幡社に、1年間に貯まった針を持って供養に行った

(その当時は結構大勢の人たちで賑わっていたが、今はどうなんでしょうね

豆腐と蒟蒻に針を刺し、上達するのを祈ったもんだ

でも若いときの楽しみは、針供養をした後のショッピングや食事

気の合った仲間とワイワイガヤガヤと楽しい一時を過ごしたことが懐かしく思い出される

で上達したかって・・・目的が違ったためか・・・それとも祈りが届かなかったのか

  ・・・もうおそい・・・悔やむこと然り





 三心二意(さんしんじい)
   ・気持ちが定まらず、あれこれと迷うたとえ。
   ・気持ちや意志が1つに定まっていないこと。
   ・それぞれが自分の意見を主張して、考えが1つに定まらないこと。

 三寸之轄(さんずんのくさび)
   ・物事の要点、欠くことのできないもののたとえ。
   ・わずか三寸のものだが、これがないと、これがないと車は走ることが出来ないことから。
   ・「三寸」は、短いことのたとえ。
   ・「轄」は、車輪が車軸から抜けるのを防ぐ留め金のこと。

 三世一爨(さんせいいっさん)
   ・3世代の家族が仲良く同居すること。
   ・3世代の家族が1つのかまどで煮炊きする意から。
   ・「爨」は、かまど。
   ・類義語 :「三世同居(さんせいどうきょ)」「三世同財(さんせいどうざい)」
          「三世同爨(さんせいどうさん)」「三世同堂(さんせいどうどう)」

 三千世界(さんぜんせかい)
   ・古代インドで説かれた想像上の宇宙のこと。転じて、全世界、この世の全て。
   ・仏教でいう世界観で、須弥山(しゅみせん)を中心に、周囲に四大洲があり、
    その周りに九山八海があり、私達の住む小世界を形成し、この一つの世界を
    千合わせたものを「小千世界」、小千世界を千合わせて「中千世界」、
    さらに中千世界を千合わせて「大千世界」。
    この大千世界は千が三つ重なるので「三千大世界」、略して「三千世界」という。
    この三千世界が一仏の教化の及ぶ範囲とされた。

 山藪蔵疾(さんそうぞうしつ)
   ・大事をなす人物は多少の欠点はあっても、あらゆる人を包み込む度量の広さを
    持っていることのたとえ。
   ・立派なものにも多少の欠点はあることのたとえ。
   ・山や藪(やぶ)は毒虫をかくまう意から。


 君子に三戒あり
   ・君子が自ら戒めとする3つのこと。
   ・青年期における「色欲」、壮年期における「人との争い事」、
    老年期における「欲心」をいう。

 君子に三楽あり
   ・君子が楽しみとする3つのこと。
   ・父母と兄弟が健在なこと、世の中の誰に対しても恥じることのないこと、
    天下の英才を教育すること、の3つをいう。

 君子に二言なし
   ・君子は軽々しく口に出さないが、そのかわり1度言った事は堅く守るということ。
   ・類義 :「武士に二言なし」

 君子の交わりは淡きこと水の如し
   ・君子の交際は水のように淡白であるが、その友情は永久に変わらないということ。
   ・類義 :「醴水(れいすい)の交わり」

 君子は憂えず懼れず
   ・君子は行いが正しく、心に疾しいところがないから、心配することも恐れることも
    ないということ。

中止です

2011-02-06 20:06:43 | Weblog
3月13日から大阪府立体育館で始まる予定だった大相撲春場所が、中止となる事が

正式に発表された

本場所の中止は、戦争で被災した国技館の修復が遅れた1946年夏場所以来

65年ぶり2度目らしいが、八百長疑惑という不祥事での中止は初めて、

前代未聞のことらしい

放駒理事長は「長きにわある相撲の歴史に最大の汚点を残す結果となってしまった。

本当に申し訳ない」と謝罪をしたが、大阪近郊の(それ以外も)相撲ファンの人たちは

さぞがっかりしたことでしょう

去年7月の名古屋場所では、野球賭博が発覚し開催が危ぶまれたが

多数の力士の謹慎休場者を出し、また、NHKの生放送を中止という形ではあったが

開催に持ち込むことが出来た

今回は、膿を完全に出し切るまでは土俵上で相撲を見せることは出来ないとコメント

先日 スポーツ新聞に「5月の夏場所も中止の可能性も・・・」と書かれていたが、

相撲って日本の国技でしょ(最近は と思うことも・・・)そんなことが本当に

おきてしまったら、大変なことなんじゃあないの





 三従四徳(さんじゅうしとく)
   ・古代の、女性に対する教え。
   ・女性としての心構えを教えた言葉。
   ・「三従」は、幼時には父に従い、嫁いでは夫に従い、老いては子に従うという教え。
   ・「四徳」は、婦徳・婦言・婦容・婦功を指し、日常の心がけのこと。

 三十而立(さんじゅうじりつ)
   ・30歳になれば、自分の世に立つ道も明確になること。
   ・30歳で学識が確立し、世に立つ自信を得ること。
   ・孔子が自分の生涯を回顧して、その道程を述べた語。
   ・類義語 :「五十天命(ごじゅうてんめい)」「四十不惑(しじゅうふわく)」
          「十五志学(じゅうごしがく)」「而立之年(じりつのとし)」
          「六十耳順(ろくじゅうじじゅん)」

 三十六計(さんじゅうろっけい)
   ・逃げるべきときには、どんな策略よりも逃げるのが最上の索であること。
   ・いざという時には、逃げるのが最も安全であること。
   ・「三十六計逃げるに如(し)かず」の略。

 三種神器(さんしゅのじんき)
   ・皇位のしるしとして伝えられている3つの宝物。
   ・天孫降臨の際、天照大神から授けられたとされる。
   ・八咫鏡(やたのかがみ)・八尺瓊曲玉(やさかにのまがたま)・
    天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ、草薙剣(くさなぎのつるぎ))の3つ

 斬新奇抜(ざんしんきばつ)
   ・趣向や思いつきなどが、際立って新しく、思いもよらないようなこと。
   ・類義語 :「奇想天外(きそうてんがい)」


 君子危うきに近寄らず
   ・教養のある立派な人は、自分の行動を慎み、危険なところには近づかないということ。
   ・類義 :「賢人は危うきを見ず」「聖人は危うきに寄らず」
        「命(めい)を知る者は巌牆(がんしょう)の下(もと)に立たず」
   ・対義 :「虎穴に入らずんば虎児を得ず」
        「危ない所に登らねば熟柿(じゅくし)は食えぬ」

 君子行いを以って言い、小人舌を以って言う
   ・君子は自分から実行して、道徳はこういうものであるということを示すが、
    小人(しょうじん)は口先で言うばかりで、実行が伴わない。

 君子重からざれば威あらず
   ・君子は重々しい態度で威厳を保っていないと人から侮られる。
   ・威厳をそこなうような軽々しい振る舞いをしてはならないという孔子の戒め。

 群して党せず
   ・人々と親しく交わり仲間にはなるが、利益のために党派を作ったり、
    徒党を組んだりしないということ。

 君子蕩蕩として小人戚戚たり
   ・君子は道に従って行動するから、心は穏やかでのびのびとしているが、
    小人はいつもくよくよと思い悩んでいるということ。
   ・「蕩蕩(とうとう)」は、穏やかで心がゆったりとしていること。
   ・「戚戚(せきせき)」は、心配してくよくよすること。

手帳

2011-02-05 09:18:11 | Weblog
2011年のドラゴンズファンクラブに入会すると、

名前と自分の好きな背番号が入った手帳が特典としてもらえた

そこで私は「NON」と背番号「1」をいれてもらった・・・堂上直倫選手



旦那はそのものズバリの名前と、背番号「30」・・・森野将彦選手

息子は「何でもいいよ」というので「SARA]と背番号「3」にした・・・以前は立浪和義選手

今はルーキーの吉川大幾選手



先日サラちゃんに見せたら「私の3才と同じ『3』だ 4才になったら『4』にしてね」と大喜び

素直でいいやね~~・・・・・ハイ○○馬鹿でした





 三者三様(さんしゃさんよう)
   ・やり方や考え方などが、人それぞれ違うこと。
   ・3人の者がいれば、3つのさま、様子、形がある意。
   ・類義語 :「各人各様(かくじんかくよう)」「十人十色(じゅうにんといろ)」
          「百人百様(ひゃくにんひゃくよう)」

 三舎退避(さんしゃたいひ)
   ・相手をはばかって、自分から退くこと。
   ・恐れはばかって三舎の外に退く意から。
   ・もとは、軍隊が敵から3日分の行程を退き避けること。

 三舎鼎談さんしゃていだん)
   ・3人が向かい合って話をすること。また、その話。
   ・鼎(かなえ)には3本の足がついていることから。
   ・「鼎」は、ものを煮たり、祭器として用いたりする器。2つの手と3本の足がついている。

 三者鼎立(さんしゃていりつ)
   ・力の均衡した3者が、分かれて並び立つこと。
   ・ほぼ力の等しい3者が、それぞれ勢力を争って張り合うこと。
   ・三つどもえ。
   ・類義語 :「三足鼎立(さんそくていりつ)」「三分鼎足(さんぶんていそく)」
          「三分鼎立(さんぶんていりつ)」

 三汁七菜さんじゅうしちさい)
   ・贅沢で豪華な食事のたとえ。
   ・本膳料理、すなわち正式の日本料理の膳立ての菜数(おかずの数)
   ・類義語 :「食前方丈(しょくぜんほうじょう)」「炊金饌玉(すいきんせんぎょく)」
          「太牢滋味(たいろうじみ)」
   ・対義語 :「一汁一菜(いちじゅういっさい)」


 食わぬ殺生
   ・食べるわけでもないのに、むやみに生き物を殺すこと。
   ・いたずらに金を使って、無意味なことをすること。

 鍬を担げた乞食は来ない
   ・真面目に働けば、貧乏することはないというたとえ。
   ・鍬を担いで畑に行くような人が、乞食になることはないという意から。
   ・「担(かた)げる」は、かつぐ。
   ・類義 :「稼ぐに追いつく貧乏なし」
   ・対義 :「稼ぐに追いつく貧乏神」

 愚を守る
   ・才能を隠して、愚かな振りをしていること。
   ・愚者を装って身を守ること。
   ・自分の知識や能力をひけらかさないこと。

 群軽軸を折る
   ・小さなもの、微力なものでも、多く集まれば大きな力を発揮することのたとえ。
   ・軽いものでも沢山積めば、車の軸を折るに至ることから。
   ・類義 :「羽翮(うかく)肉を飛ばす」

 群犬怪しむ所に吠ゆ
   ・俗人たちが集まり、賢者の言行が自分たちと異なることを怪しんで、けなすことのたとえ。
   ・群がる犬が、見慣れない人を怪しんで吠えることから。