旦那が旅行に行ったとき、夕食のお膳の上にかかっていたものです
奇麗だったので持ってきたそうです
少々皺になっているのが気になるのですが、仕方ないですね
思案投首(しあんなげくび)
・名案が浮かばず、困りきって首を傾けているさま。
・「投首」は、首を傾ける、首を垂れる意。
詩歌管弦(しいかかんげん)
・漢詩や和歌を吟じ、楽器を奏でること。
・「詩歌」は、漢詩と和歌。また、和歌、俳句、詩などの韻文の総称。
・「管弦」は、管楽器と弦楽器のこと。
・類義語 :「詩歌弦管(しいかげんかん)」
侈位美食(しいびしょく)
・贅沢な衣服と美味しい食べ物。
・贅沢を尽くしていることのたとえ。
・「侈位」は、贅沢な着物。
・類義語 :「玉杯象箸(ぎょくはいぞうちょ)」「錦衣玉食(きんいぎょくしょく)」
「暖衣飽食(だんいほうしょく)」
・対義語 :「悪意悪食(あくいあくしょく)」「粗衣粗食(そいそしょく)」
子為父隠(しいふいん)
・悪いところがあってもそれを隠し、かばい合うのが父子間の正しい道であるということ。
・類義語 :「父為子隠(ふいしいん)」
時雨之化(じうのか)
・草木が程よい時に降る雨によって生育するように、有徳者の教化が広く人々に
及ぶことのたとえ。
・師の恩について用いられることもある。
・「時雨」は、程よい時に程よく降る雨。万物を成育させる。転じて、教化の行われる
ことのたとえ。
薫は香を以って自ら焼く
・優れた才能のある人が、その才能のために周りから注目され、かえって身を滅ぼすことのたとえ。
・香りのよい草は、その香りのために焼かれてしまうことから。
・「薫(くん)」は、香草
・類義 :「膏(こう)は明(めい)を以って焚(た)かる」
「鐸(たく)は声を以って自ら毀(やぶ)る」「孔雀は羽ゆえ人に捕らる」
君命も受けざる所あり
・主君の命令であっても、場合によっては従わないときもある。とくに戦場では、
その場の状況に応じた作戦が必要なので、いちいち主君の命令に従わないことが時が
あっても、やむを得ないということ。
群盲象を評す
・凡人が大事業や大人物を評価しても、その1面だけにとらわれて、全体的な判断は
できないものだというたとえ。
・大勢の盲人が大きな象に触ってさまざまに推測しても、象の全体像はわからないという意から。
・類義 :「群盲象を撫でる」「衆盲象を模す」
軍門を降る
・戦争に負けて、敵軍に降服すること。
・現在では、試合や勝負事に負けて、相手に屈服することの意で用いることが多い。
薫蕕は器を同じくせず
・善人と悪人、また、偉大な人物とつまらない人間とは、同じ場所にいることが出来ないことのたとえ。
・香草と臭草とを同じ器に入れないという意から。
群羊を駆っ猛虎を攻む
・弱いものを多く集めて、到底かなわない強いものを攻めることのたとえ。
・勝ち目がないことのたとえ。
・多くの羊を追い立てて、虎に立ち向かわせることから。
・類義 :「群羊(ぐんよう)を駆りて虎狼(ころう)に向かう」
君臨すれども統治せず
・君主として国家の最高位につく国王が、実際の政治には直接関わらないという原則のこと。
奇麗だったので持ってきたそうです
少々皺になっているのが気になるのですが、仕方ないですね
思案投首(しあんなげくび)
・名案が浮かばず、困りきって首を傾けているさま。
・「投首」は、首を傾ける、首を垂れる意。
詩歌管弦(しいかかんげん)
・漢詩や和歌を吟じ、楽器を奏でること。
・「詩歌」は、漢詩と和歌。また、和歌、俳句、詩などの韻文の総称。
・「管弦」は、管楽器と弦楽器のこと。
・類義語 :「詩歌弦管(しいかげんかん)」
侈位美食(しいびしょく)
・贅沢な衣服と美味しい食べ物。
・贅沢を尽くしていることのたとえ。
・「侈位」は、贅沢な着物。
・類義語 :「玉杯象箸(ぎょくはいぞうちょ)」「錦衣玉食(きんいぎょくしょく)」
「暖衣飽食(だんいほうしょく)」
・対義語 :「悪意悪食(あくいあくしょく)」「粗衣粗食(そいそしょく)」
子為父隠(しいふいん)
・悪いところがあってもそれを隠し、かばい合うのが父子間の正しい道であるということ。
・類義語 :「父為子隠(ふいしいん)」
時雨之化(じうのか)
・草木が程よい時に降る雨によって生育するように、有徳者の教化が広く人々に
及ぶことのたとえ。
・師の恩について用いられることもある。
・「時雨」は、程よい時に程よく降る雨。万物を成育させる。転じて、教化の行われる
ことのたとえ。
薫は香を以って自ら焼く
・優れた才能のある人が、その才能のために周りから注目され、かえって身を滅ぼすことのたとえ。
・香りのよい草は、その香りのために焼かれてしまうことから。
・「薫(くん)」は、香草
・類義 :「膏(こう)は明(めい)を以って焚(た)かる」
「鐸(たく)は声を以って自ら毀(やぶ)る」「孔雀は羽ゆえ人に捕らる」
君命も受けざる所あり
・主君の命令であっても、場合によっては従わないときもある。とくに戦場では、
その場の状況に応じた作戦が必要なので、いちいち主君の命令に従わないことが時が
あっても、やむを得ないということ。
群盲象を評す
・凡人が大事業や大人物を評価しても、その1面だけにとらわれて、全体的な判断は
できないものだというたとえ。
・大勢の盲人が大きな象に触ってさまざまに推測しても、象の全体像はわからないという意から。
・類義 :「群盲象を撫でる」「衆盲象を模す」
軍門を降る
・戦争に負けて、敵軍に降服すること。
・現在では、試合や勝負事に負けて、相手に屈服することの意で用いることが多い。
薫蕕は器を同じくせず
・善人と悪人、また、偉大な人物とつまらない人間とは、同じ場所にいることが出来ないことのたとえ。
・香草と臭草とを同じ器に入れないという意から。
群羊を駆っ猛虎を攻む
・弱いものを多く集めて、到底かなわない強いものを攻めることのたとえ。
・勝ち目がないことのたとえ。
・多くの羊を追い立てて、虎に立ち向かわせることから。
・類義 :「群羊(ぐんよう)を駆りて虎狼(ころう)に向かう」
君臨すれども統治せず
・君主として国家の最高位につく国王が、実際の政治には直接関わらないという原則のこと。