のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

特に意味はありません

2011-02-13 20:29:49 | Weblog
旦那が旅行に行ったとき、夕食のお膳の上にかかっていたものです

奇麗だったので持ってきたそうです

少々皺になっているのが気になるのですが、仕方ないですね







 思案投首(しあんなげくび)
   ・名案が浮かばず、困りきって首を傾けているさま。
   ・「投首」は、首を傾ける、首を垂れる意。

 詩歌管弦(しいかかんげん)
   ・漢詩や和歌を吟じ、楽器を奏でること。
   ・「詩歌」は、漢詩と和歌。また、和歌、俳句、詩などの韻文の総称。
   ・「管弦」は、管楽器と弦楽器のこと。
   ・類義語 :「詩歌弦管(しいかげんかん)」

 侈位美食(しいびしょく)
   ・贅沢な衣服と美味しい食べ物。
   ・贅沢を尽くしていることのたとえ。
   ・「侈位」は、贅沢な着物。
   ・類義語 :「玉杯象箸(ぎょくはいぞうちょ)」「錦衣玉食(きんいぎょくしょく)」
          「暖衣飽食(だんいほうしょく)」
   ・対義語 :「悪意悪食(あくいあくしょく)」「粗衣粗食(そいそしょく)」

 子為父隠(しいふいん)
   ・悪いところがあってもそれを隠し、かばい合うのが父子間の正しい道であるということ。
   ・類義語 :「父為子隠(ふいしいん)」

 時雨之化(じうのか)
   ・草木が程よい時に降る雨によって生育するように、有徳者の教化が広く人々に
    及ぶことのたとえ。
   ・師の恩について用いられることもある。
   ・「時雨」は、程よい時に程よく降る雨。万物を成育させる。転じて、教化の行われる
    ことのたとえ。


 薫は香を以って自ら焼く
   ・優れた才能のある人が、その才能のために周りから注目され、かえって身を滅ぼすことのたとえ。
   ・香りのよい草は、その香りのために焼かれてしまうことから。
   ・「薫(くん)」は、香草
   ・類義 :「膏(こう)は明(めい)を以って焚(た)かる」
        「鐸(たく)は声を以って自ら毀(やぶ)る」「孔雀は羽ゆえ人に捕らる」

 君命も受けざる所あり
   ・主君の命令であっても、場合によっては従わないときもある。とくに戦場では、
    その場の状況に応じた作戦が必要なので、いちいち主君の命令に従わないことが時が
    あっても、やむを得ないということ。

 群盲象を評す
   ・凡人が大事業や大人物を評価しても、その1面だけにとらわれて、全体的な判断は
    できないものだというたとえ。
   ・大勢の盲人が大きな象に触ってさまざまに推測しても、象の全体像はわからないという意から。
   ・類義 :「群盲象を撫でる」「衆盲象を模す」

 軍門を降る
   ・戦争に負けて、敵軍に降服すること。
   ・現在では、試合や勝負事に負けて、相手に屈服することの意で用いることが多い。

 薫蕕は器を同じくせず
   ・善人と悪人、また、偉大な人物とつまらない人間とは、同じ場所にいることが出来ないことのたとえ。
   ・香草と臭草とを同じ器に入れないという意から。

 群羊を駆っ猛虎を攻む
   ・弱いものを多く集めて、到底かなわない強いものを攻めることのたとえ。
   ・勝ち目がないことのたとえ。
   ・多くの羊を追い立てて、虎に立ち向かわせることから。
   ・類義 :「群羊(ぐんよう)を駆りて虎狼(ころう)に向かう」

 君臨すれども統治せず
   ・君主として国家の最高位につく国王が、実際の政治には直接関わらないという原則のこと。