玉名駅では、キャラちゃん達がお揃いで出迎えてくれました。
まずこのセレモニーからだ。JR九州が地元の方々に感謝をこめて花束贈呈をするのです。手元のカードには「玉名駅さんへ おもてなしの皆さんありがとうございます」なんて字が見えていた。
帽子には「なごみ」の字が見える。そして「金栗」うう~ん分らん。調べてみました。このキャラは、和水(なごみ)町の「なごみん」マラソンの父だというあの金栗四三の生家がこの町だというのです。
驚きでした。ホームに金魚すくいまであった。まさかお客さんがこれを持ち帰ることはないでしょうが、金魚の町が近くにあるのでしょう。
各地の特産品が並んでいます。私はカメラが忙しくて何が並んでいるのかしっかり観察している時間がありませんでした。
玉名市のマスコット「タマにゃん」猫とこの市はいかなる関係があるのでしょうか。分かりません。
安倍元総理の写真を掲げて宣伝していた。写真には「ディスカバー農山漁村の宝」交流会と書かれている。元総理の左にはかっての農水大臣らしきお顔が見えている。
金魚は長洲町の特産だったのでした。
左から荒尾市の「マジャッキー」さて、これは何を表現してるんだろう。次はすでに紹介済みですよね。右に並ぶのはよ~くわかる長洲町の「ふれきんちゃん」
約20分の停車時間、駅周辺の四つの市町が私たちを楽しませてくれるのでした。