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世界の彼方此方へ行きたい

気ままな旅の様子を綴っていきます

気の向くままに、旅の様子を載せていきます。

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アルプホルン(2007スイスno3)

2021-01-16 | ヨーロッパ

 

 正面にはアイガーが見えている。村のメインロードは15分も歩くと村の端に抜けてしまうような小さな村ですが、そこここにお花が飾られたホテル、カフェ、レストラン、そしてかわいらしい小路などが楽しい。気分のいい村歩きです。 

 アルメントフーベルに向けてケーブルカーに乗ります。その駅舎前。お父さんとお母さんがいなくなったところでのパチリが次の写真です。

 

 ケーブルカーでたったの5分アルメントフーベルの地に立ちました。現地ガイドの本図さんが何やら語っています。

 高山に咲く花々との出会いの始まりです。お聞きしたり、調べてみた花の名前をできる限り書いていきますが、正しいかどうかは保証できるものではありません。まず最初に撮影したのがこれ「ビオラ・ルテア」

 アルプホルンの説明を受けて挑戦することとしました。ホルン奏者のかっこいいユニフォーム。そこにはエーデルワイスの刺繍が。ガイドさんの胸にもエーデルワイスか。

 お花畑の中で、身振り手振りを交えて教えてもらったのですが「フーフー」と吹く息の音だけ。背景は素晴らしい三山なのに音が出ないのが悲しい。何かコツがあるのでしょう。ちゃんと音の出る方もいらしたのに。

 逆光の中でお姿はきれいに映っていませんが、さすがプロその音色は心地よく響き渡るのでした。

   これから始まるハイキングに向けての説明を受けます。

コンソリダ・レガリス

 こんな花があるのかと思ったら、白い花が命を終えた後、おしべが伸び羽毛状のこんな穂になっているのだというのです。

 落ち着いて撮影すればいいにに、ピントの甘さがいけません。

 「シレネ・ブルガリス」ちょっと風変わりなかわいいお花です。

プルサティラ・アピフォリア

 どちらを向いても花まるけ。