大聖堂跡が見えてきた。 まさに大聖堂でした。
歴史がはっきりと。柵もしてない、踏みつけられて劣化してしまわないのでしょうか。
壮大であっただろう聖堂がしのばれます。
遺構の上からプトリント湖を眺めています。釣り人が何人か見えていました。
城壁の外を回ってヴェネチア時代の要塞に向けて上ります。正面に見えている彫り物は、ライオンが牛の首にかみついているところだそうです。
遺跡の周囲には農地が広がっていました。
登ったそこには教会があるのでした。手前のお顔はどなた様でしょうか。
この遺跡、古代ギリシャ、ローマ帝国、ビザンチン時代、ヴェネチアそしてオスマントルコなど数多くの時代が刻まれているのだ。とのことでしたがよく理解し得ませんでしたが、要は幾世にもわたる交通の要所だったということらしい。下に見えている道路を走って港に帰ります。