最後の世界遺産に向けて(2016モロッコno59)

 

　ホテルの朝。下に見える、昨夜遅くまで作業していたところ、何を造ろうとしていたのでしょう。 

 

 

　この商品、粉類いろいろでしょうか。どんな販売をするのでしょう。ビニール袋に詰めての量り売りか。お値段は天井から下がっている価格札かな。 

　モロッコの世界遺産、九つ目最後の遺産に向かいます。穏やかな景色です。ロバの背に揺られるお二人。以後緑滴る農業地帯を走ります。 

　さすがアフリカです。２月だというのにこの緑。 モロッコという国、内陸部に入ると真夏の最高平均気温40℃なんてところもあるようですが、沿岸部では東京の夏よりも涼しいらしい。

　作付けされている作物は何か分かりません。何馬力かのお馬がお助けマンとして働いていました。 

　一面にビニールトンネルが広がっていました。中では何を栽培しているのでしょう。 

 

　「コウノトリ」が団体さんでいらっしゃいました。