やはり青でした。ホテルの吹き抜け、広い空間の壁も。 さて、ベットルームは何色だったっけ。写真がないということは普通色だったのかな。
ホテルから青と白に彩られた街を見下ろします。 モロッコ北部の地中海近く、山に囲まれ標高およそ600mに位置する約4万人の小さな町。しかし、そこには魅力がいっぱい詰まったかわいい街なのです。
雲が重く垂れこめポツポツと雨模様の朝。モロッコに来て初めての雨だ。 これからこの青いおとぎの国の散策だというのに、雨よ上がれ!
モロッコでもみんな仲良し。お互い赤い血が通っている地球人。
さあ青い街の観光に出かけます。ホテルの入り口も青い石でお飾り。
学校のスクールバス。遠くからの登校手段はこれらしい。アメリカでもそうでした。確かパナマも。通学バスは黄色との世界基準でもあるのだろうか。でも、ヨーロッパで見た記憶はありません。この町では青バスにしてみたらどうだろう。
この2枚の写真は、私たちのホテルの反対側の丘から写した写真。昨日夕暮れ時に通った所。その時には「なぜ写真ストップ無しなの」と憤慨した時間でした。が、この写真タイムがあったがために素通りしてしまったということだったんだ。「明日来るんだよ」と、ひとこと言ってくれれば心穏やかに過ごせたのに。
私たちの宿は、向こう側のお山のふもと。