S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

遊び呆けた冬の思い出。

2011-02-19 17:00:28 | Weblog
冬の思い出はただ遊び呆けていたこと。
夏も遊び呆けてばかりいたけれど・・・・・

冬は小学校から中学までスケートばかりしていた。小学校は近くの大きな池が全面結氷して、1日の大半は体育?の時間で
スピードスケートばかり・・・

中学では校庭の一画に水をはってリンクができていた。

毎朝早く学校に行き、そこで始業まで滑った。そのリンクはわたしともう一人の友達と毎日二人占めしていた。
朝早く寒いのに学校へ来て、スケートやる子はいなかったから、毎朝二人ですべっていたリンク。

スケートは好きだった。

スケートでスカウト?されたこともある。(スケートの監督さんに)
速かったし、スピードスケートのフォームも完璧だった。!?

フィギアはやったことがない、ただひたすらスピードスケートにはまっていた。

あの頃は大きな池が全面結氷するぐらいだからものすごく寒かったんだろうと思うけど、冬寒いと思ったことはあまりなくて、
スケートすれば汗だくだったし・・・・冬の風をきってスケートするのはすごく気持ちよかった。

子どもの頃のわたしは体育という科目しか頭になかったぐらいだ。

夏はひたすら泳いでいたし・・・放課後はサッカー、ソフトボール、ドッジボール・・・


どんな季節もひたすら遊んでいたことしかない・・・・

わたしは三人姉妹で、上のお姉さんは勉強が大好きで、小さいころの記憶でお姉さんが勉強していたのしか覚えていない。

真ん中のお姉さんは寝てばかりいた。よく寝る子だった。お姉さんがギターを弾き始めたのを真似してわたしもギターを弾き始めた。

そしてわたしは遊んでばかり・・・

でも父は上のお姉さんには勉強を誉め、真ん中のお姉さんにはよく寝ることが大事だと言い、わたしには水泳やスケート大会で1位になるとすごく誉めてくれた。
今考えるとなんてゆるい家庭だったか・・・と思うけど、このゆるさがほんとはとても大切なことなんだなと思う。


まったく関係ない話だけど・・

レンホーさん、顔こわっ!

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