本日、加計呂麻島へ・・・
加計呂麻島は、奄美大島の南側にある東西に細長い島であります

今年、ハブに噛まれて一人亡くなってるというので、ちょっと用心しながらテント泊

朝一番でレンタルバイク屋さんに
島のバイク屋さんは、のんびりしてるよ

ヤマハ TREET 125CC
原チャよりだいぶ楽になるだろうね

南端 古仁屋まではトンネルの連続


今日はいい天気だぁ
Let’s go!



ここのマングローブ原生林は壮大でした


桃源郷の様な壮大さ

結局、見る事なかったけどね
時々、車に跳ねられるそうな
落石の為、途中迂回
道路にクロウサギに注意って



海沿いを走り

125CCで正解 快適そのもの

1時間ちょっとで、古仁屋に到着


売り場のオネェさんに聞いたら
「加計呂麻では何も買えませんよ、そこのA-COOPで買い物して行って下さい」 との事
ということで

明日の食糧はここで確保

昼飯は“油ソーメン”

町営フェリー到着


加計呂麻島は生間港(いけんま)へ

到着~
まずは安脚場(あんきゃば)戦場跡へ








上に上がると、テント張れる場所もある

一人で中に入るのは、不気味じゃ

中を覗いたら、泊まれない事も無いが、不気味



中は綺麗に掃除されてるよ
泊まれない事もないけど、不気味



安脚場は以上
ここには泊まろうとは、思わないね
南端を目指します


南側の湾にある 諸鈍長浜公園

寅さんの撮影があった所だそうな
静かな観光地

島唄の歌詞にあるやつやな

そいえば、イカ釣りのDVDでここが写ってたよ
でっかいアオリイカが釣れるそうな
ここで飯食ってるおじさんに「徳浜海岸ってどういくんですかね?」と聞いたら、
「そこの学校の横の道真っ直ぐ行って、山越えたとこにあるよ」と教えてもらいました

学校の横ね

自然だねぇ

木にブランコ こんなんもう街中では見れないねぇ
30分くらい走って到着

ここでも寅さん
会社の慰安旅行の帰りにDVDで見たので、結構鮮明に覚えてる
ケンムンには諸説あります
早稲田大学探検部卒の小説家 高野秀行氏のアジア未知動物紀行を読んでたので、
興味深々ではありますが、遭遇は遠慮しときます

おお~ って皆言いますよ
砂浜も海も凄い綺麗です

海岸には僕一人ぼっち

海水浴できるぐらい暖かい

バスはあるのか無いのか分からない?
回り見渡しても、誰もいないこの村・・・
では、北端を目指します

道端でシロサギが遊んでる
先に進みます


次は海水浴で来たいな





港から港への運行バス

なんとまあ、おおざっぱな地図
今から行くのは、左端です


瀬相港(せそう)に到着


ここから起伏が大きくなるけど、加計呂麻ハーフマラソンのコースになってます
厳しいコース

南端とうちゃ~く

今日はミルク色
横から視線を感じたので、

ヤギがこっちを見てました
びっくりするがな

幕営はここに決定
ここはバス停みたい

一日4本ね

まあこんな感じで

潮風を感じながら、昼飯食って

なかなかいいじゃないの
お昼寝して

トイレ、シャワーあり

次の作戦を練ってたら、もう夕暮れ
しかし、ネットもLINEも電波も繋がらず

うまかっちゃん 博多からし高菜風味に野菜を入れたら、美味いんだこれが

次第に夜は深けていくのでした
残念ながら、夜中は少し雨で星空無し
お休み
そして翌朝

夜明けの実久海岸

ぼーっとしてると
始発バスが出て行きました

朝飯食って、撤収完了し

ちょっと観光しながら


生間港へ

ちょっとだけ雨に祟られて
町営フェリーで奄美に移動です

加計呂麻島またね
ハブに合わなくて良かったぞ