のあ助日記

以前はダイビングと旅etc.の日記。
今は登山と旅日記♪

Pura Pulaki

2010-04-10 | Bali
先日会った友達から、その翌日から風邪をひいたと苦情の(?)メールがありました。
相当しつこいらしいデス…のあ菌
そういう本人もまだ完治できてないので………私と接触する方々は、じゅ~ぶん気をつけなはれやっ!


      
やっと、やっと、bali旅も"元日"の話です(ホント、おせぇ~~~)
1月1日、ダイビングポイントへ行く前に「プラキ寺院」へ行ってみました。


まずは、入口の割れ門。
もしかしたら、随分前の記事でも書いたかも…ですが、割れ門の先はわざとまっすぐに通れないように必ず供物置き場のようなものがあります。
この写真も、入ってすぐにそんな小屋(?)があって迂回するようになってます。
これは、悪いものが入ってこないようにするためなんだそうです。
バリではどの寺院もこんな感じ。

私の想像する『悪いもの』って形のないものだったりするので、悪いものも迂回できるんじゃあない?……と一瞬思ったけど。

でも
たった今、閃いたんですけど~~~(笑)
もし沖縄の石敢當と一緒なら、魔物は直進しかできないという事も一致するかも!!!
(沖縄では道によく「石敢當」という魔除けの石碑があるんです。魔物は直進しかできないため石敢當があるとそこから先に進めないんだそうですよ。)
だって、沖縄の文化って、アジア各地と繋がってることが多いですもんね。
そうだっ、沖縄の「チャンプルー」、インドネシアでも「チャンプルー(混ぜる)」で通じるし!!!

これも石敢當と同じ解釈なんですかね~。
あっ、でも、私が閃きそのままに妄想してるだけなので、間違ってたらゴメンナサイ。

割れ門を通り、小屋を迂回すると、さらなる入口があります。


これを横で撮ったり縦で撮ったり、階段を多く入れたり少なくしたり、何枚も撮りました。
この写真が一番厳かに撮れてる………気がする

やはり真ん中の扉は閉まってました。
これも「まっすぐ進めないように」という考えに通じるのかな???


横の開いてる扉から中を…


ここから先は、ヒンドゥー教徒でないと入れません。
ワタクシ、残念ながら(!?)ヒンドゥー教徒ではないので、外で我慢。

っていうか、こういう祈りの場面って何度も見てますが、最前列の中心近くにいる読経してる人以外は、みんなよそ見したり。
ヒンドゥーって結構自由なの?とか思います。
あれ?仏教じゃないから、「読経」とは言わないのかな。

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