タマン・アユン寺院(Pura Taman Ayun)。
バリ島では、バリ・ヒンドゥー教の聖地、ブサキ寺院に次いで2番目に大きい寺院…って書いてあったから、「どれほど大きいのかな~」って思ったけど……
それほど大きくなかったです(笑)
でも、シンプルなのに(シンプルだから?)、と~っても美しい寺院でした
割れ門は寺院の入口。
寺院の中には入れず、周りを堀(肩くらいの高さ)で囲っているので、堀を1周して見学しました。
この屋根が積んである塔を「メル」というそうです。
メルとは、アグン山を模した屋根の重なる塔のこと。
(ちなみに、アグン山は、神の山と崇められているブサキ寺院のある山です。)
だから、屋根の階層が多いほど格式が高いとされているそうですよ。
前日に行ったウルワトゥ寺院は3層だったので(6つ下の記事に写真があります)、タマン・アユン寺院がどれだけ格式高いかが分かりますねぇ。
こうやって堀の周りを散歩すると、いろんな角度からメルが見れます。
これは、割れ門をまっすぐ進むと突き当たる堀の出発点。
一番上の写真は堀を一周したところで、裏側を撮影
ここを見学してる時が、ちょうど太陽が一番高い頃だったので、かな~~~り暑かったです
グヌン・カウィの階段のあとだったしね
バリ島では、バリ・ヒンドゥー教の聖地、ブサキ寺院に次いで2番目に大きい寺院…って書いてあったから、「どれほど大きいのかな~」って思ったけど……
それほど大きくなかったです(笑)
でも、シンプルなのに(シンプルだから?)、と~っても美しい寺院でした
割れ門は寺院の入口。
寺院の中には入れず、周りを堀(肩くらいの高さ)で囲っているので、堀を1周して見学しました。
この屋根が積んである塔を「メル」というそうです。
メルとは、アグン山を模した屋根の重なる塔のこと。
(ちなみに、アグン山は、神の山と崇められているブサキ寺院のある山です。)
だから、屋根の階層が多いほど格式が高いとされているそうですよ。
前日に行ったウルワトゥ寺院は3層だったので(6つ下の記事に写真があります)、タマン・アユン寺院がどれだけ格式高いかが分かりますねぇ。
こうやって堀の周りを散歩すると、いろんな角度からメルが見れます。
これは、割れ門をまっすぐ進むと突き当たる堀の出発点。
一番上の写真は堀を一周したところで、裏側を撮影
ここを見学してる時が、ちょうど太陽が一番高い頃だったので、かな~~~り暑かったです
グヌン・カウィの階段のあとだったしね
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