湯布院のお宿は、『御宿ゆふいん亭』。
湯布院には名宿として名高い御三家があるけど、そこまで凄くなくてもどこかないかな~と探してたら、それ程高くないのに評判がとてもよいこちらのお宿を見つけました。
ちなみに、その御三家。雑誌を見ると「大人になったら一度は泊まりたい宿」とか紹介されてるけど、大人になっても泊まれない私は一体……と思ってしまいました。
しかし死ぬまでに一度はそういう贅沢をしたいかも
これはフロントですが、この照明が壁に創る画がとてもキレイだと思いました。
部屋のお手洗いもこの照明ですが、電球に被せるだけで雰囲気が全然変わるしやさしい照明になるな~と。
全室離れです。
こんな感じで草木茂る中、一本道で16室(だったかな?)離れが並んでいました。
隣とそれ程離れてないのですが、お隣さんの声や音は全く聞こえずのんびりできます。
ちなみに、部屋にも温泉がひいてあります(これは次の記事で…)
こちらは女性の方の露天風呂。滞在中4回入り(笑)、そのうち3回は一人占めでした!
これ。露天風呂の入り口にある東屋。
なんと、温泉卵とビールサーバーがあって、卵食べ放題、生ビール飲み放題です。
ビールサービスがあるからこのお宿にしたとか!?しないとか!?!?…(冗談ですっ)
さてさて、話はかわりまして…
昨日の引退試合()、試合後のセレモニーまで全部テレビで見ました。
なんか。
涙、涙になるのかな~と思いきや、試合は逆転勝ちだったし(最後までドキドキしたけど)、ご本人も見た目も全然老いを感じなくて(選手に対して"老い"って言葉は失礼ですよね、スミマセン)、ひとつひとつの言葉が力強くて、今年で最後なんてとても見えない…なんて、ファンは勝手に思ってしまうのですが。
埋め尽くされた黄色の紙テープ。ファンからの沢山の花束の中の向日葵の花束(チームカラーだし元気の象徴だし。でも季節外れだからちょっと高いのでは?と、いろいろ考えて印象的でした)。最後まで笑顔で元気いっぱいなセレモニー。
惜しまれつつ感謝と笑顔で送り出されるのは、功労だけじゃなくて人柄や人間性、周りへの配慮もできる人なんだろうな、とかいろいろ想像して。これは、野球選手に限らずですよね。
指導者として戻ってくる日を楽しみにして。ひとまず22年もの長い間、たくさんの感動を本当にありがとうございました