『ダ・ヴィンチ・コード』

ず～～～っと読みたかったんですが、自分で買わずに友人から貸してもらえるのを待ってました。やっと３冊借りて一気に読み終わりました
結論から言うと、とっても面白かった
宗教や秘密結社が係わる小説は、馴染みがないから読みづらいな～と思ってたけど、この本は必要な情報だけ分かりやすく書かれているので、すんなり読めます。しかも続きが気になって一気に読めちゃう。集中し過ぎて電車、数回乗り過ごしました
それに、誰でも知ってる「モナ・リザ」「最後の晩餐」に多くのメッセージがあるなんて　最初から最後まで謎解きの連続（←こういう本、大好きです)。「どうなっちゃうんだろう～？？」って、のめり込んじゃうんです。
聖杯は、マグダラのマリアの遺骨は本当に逆さピラミッドの下にあるのかなぁ・・・とか考えてると、ルーヴルに行きたくなりました。
でも、宝探しは躍起になって見つける事より、見つけるまでの過程が楽しいんだな～、きっと。

今週末から映画も始まるけど・・・・・・・ロバート・ラングドンが、トム・ハンクス　ちょっと違うなぁ。。。イメージが崩れそうなので、ちょっと止めとこうかなぁ