靴下にはそっとオレンジを忍ばせて

南米出身の夫とアラスカで二男三女を育てる日々、書き留めておきたいこと。

散歩、山菜探索。

2011-05-13 00:01:15 | 風景・散歩・旅
まぶしい日差し、夕方近所のトレール散歩。


「ママ、たいこみつけた~。」

屋外で「緑」が視界に入るなんて!

ツクシ、


コゴミ、


ヤナギラン(サラダやてんぷらに)、


※「タラの芽」。

もう少しかな。

芝生も緑!


気持ちいい~。




※正確には「ハリブキ」に近いもの。その名の通り針のようなトゲが枝にびっしり、摘む時には分厚い手袋やナイフなどが必要。こちらの日本人の間では「タラの芽」として親しまれています。味、香りはまさしく「タラの芽」です。天ぷらにしたり、おひたしにしたり、とにかく美味しい。

英語では「devil's club」。 ネイティブ・アメリカンの人々は昔から、食や薬として用いてきたようです。高血圧や糖尿病にも効くとされ、強壮薬としても用いられたり、アラスカのチョウセンニンジン(Alaskan ginseng)などと呼ばれることもあります。


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2 コメント

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Unknown (ヨ-キ)
2011-05-14 09:01:55
春だね!気持ちよさそう!
木の芽とてもおいしそうだけど、間違って変なもの食べないでね。命取りになりかねないから・・・。

三女ちゃん丁度良い太鼓見つけたね。
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ヨーキさんへ、コメントありがとうございます! (マチカ)
2011-05-15 02:47:12
気持ちいいですよ~!

山菜はあまり間違えそうなものがないのだけれど、ベリーやきのこは猛毒なものと猛毒でないものがそっくりということがあります。三歳ではシダ系のものを何でもいただいてしまう、というイメージがあるのですが、もう少し調べてみますね。

三女、太鼓たたいて大喜びでした。(笑)
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