靴下にはそっとオレンジを忍ばせて

南米出身の夫とアラスカで二男三女を育てる日々、書き留めておきたいこと。

夫婦ノート(心と体)

2011-06-29 01:25:20 | 夫婦ノート
昔友人とこんな話になったことがある。


「心ではどれだけ他の人とくっついたっていいけれど、体は一人にしておくのがいい。」

と私。

「逆でしょ。心だけは一人にしておくべきだ。例え体は何人の人とくっつこうが。」

とその男友達。


互いに「それは相手への裏切りだ」と言い合う。(笑)


心ではいくらだって一つになれる、限りなどない、

そこに限りある体を伴い始めたら、カオスだ。


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2 コメント

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よっちゃんへ、コメントありがとうございます! (マチカ)
2011-06-30 06:25:21
本能的なものはあるのかもしれないね。よく聞くのは男にはできるだけたくさんの種を残したいという欲求があるとかね。どこまでが本能的でどこからが社会的なものかはわかりにくいのだけれど。

それでも私は男だから女だからというのはあまり関係ないのかもしれないと思うよ。周りでも上で男友達が言ったような考えの女の人の知り合いいるし。逆に私が言ったような考えの男の人の知り合いもいる。

そうだね、どちらが「正解か」なんてなくて、ただ自身が何を選んでいくかなんだろうね。道徳的なことを単に鵜呑みにして従うというより、自身一人一人が選択していくという自覚が必要なのかなと思ってます。

男と女、性的なエネルギーについては奥が深いことで一筋縄でいくようなものでもないとは思うのだけれど。

本文にある私の言葉は、色々経験して行き着いた自身の選択です、色々失敗もして。(笑)「多い少ない」は相対的でどこからが多いのか少ないのか難しいよね。

本当だよね、これだけの人が世の中にいるなかで、それほど密な関係になる人の数、すごい確率だよね。失敗からも学び貴い経験だったと私も大切にしていきたいです。

ありがとうね、よっちゃん。ストレートな表現、スキッとしていいね。これからも色々な意見聞かせてください、楽しみにしてます!
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Unknown (よっちゃん)
2011-06-29 14:06:23
思わず笑ってしまった(^_^)

それってそもそも男脳と女脳の違いがあって、意見を合わせるのは無理かと…

女は一人の男性といかに深く愛を突き詰める事を考える。
男はいかに沢山の女性とセックス出来るかを考える。

要は本質的な違い。
どっちが正解なんてない

マチカさんがそう言えるって事は愛があるセックスしかしてこなかった証拠
という私も経験値はとても少なく愛を語れる立場にはありませんが…(笑)

この年になって思う事は、限りある人生でより深く相手を知りたいと思いパンツを脱いで抱き合える関係になるなんて(言葉が悪くてすいません)何人も居ないわけだから、通り過ぎていった過去も含め大事な思い出だなって思います。
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